論より証拠、日経Webの記事が正確としたらだが、先ずは一読を。
「南京占領「日本が30万人以上虐殺」 中国主席が講演」 (3/29 10:56)
確か清朝(中国)は
1840年 英国の中国侵略、アヘン戦争に敗北、香港が英国植民地に。
1849年 ポルトガルがマカオの統治権をゲット。
1884年 仏国の中国侵略、清仏戦争でベトナムの支配権を放棄
1894年 朝鮮の宗主国 清朝の朝鮮駐留軍と朝鮮派遣日本軍が対置
          やがて日清戦争に突入、清朝軍の敗北。
1897年 独国の山東半島・膠州湾の略奪
そして
1912年 清朝が倒れ、中華民国(中国)が成立。
確かに、ここ迄は清朝は西洋列強、及び日本に敗北した。
(詳しくは 「日本・清朝の国民国家化」 を見てくれりょ。)
しかしながら、
1937年 日中戦争に突入
1945年 そして日本はこの戦争に敗北したんじゃよ。
          要するに、中華民国は戦勝国なんじゃ。
1949年 やがて中華民国軍と共産党軍との内戦で共産党軍が勝利し
         ここに、中華人民共和国(中国)が成立。
         そして、一党独裁の共産党が支配する中国が続き
         現在のリーダーが習近平(1953〜)国家主席となるんじゃ。

この歴史の流れを認識するなら
日中戦争敗戦国の日本を非難する事は、無理があるじゃろー。
習近平国家主席の説明、
「中国の国防費増大に関して、
 中国は大きな国であり、その規模に見合うと強調。
 アヘン戦争以来の西洋列強による中国侵略の歴史に触れて
 『悲劇を繰り返さないためだ』」
この発言は、(彼の論理展開を辿ると)
「敗戦国日本、及び米国支配下?日本を更に陥れ、
 米欧列強の軍事力に抗する軍備拡大に邁進するのだ。」
と言う表明になるんじゃ。
くれぐれも、「あかずきんちゃん 気をつけて。」