熊本・大分地区で発生した地震でお亡くなりなった方々に
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
又、被災された皆様方へお見舞い申し上げます。
ところで、
先週、円高物の怪の正体は円買い投機ヘッジファンダーとしたのー。
しかしながら、彼らにはバックが存在したんじゃよ。
4/15、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の終了後、
米国、ルー財務長官は
「最近は円高が進んだが、外国為替市場の動きは秩序的(orderly)だ」と
コメントしたんじゃ。
この発言は世界の
「外為市場は米国にとって、快く動いているので
 日本当局に円高を容認せよ」って恫喝をかけたんじゃ。
米国に取って現在ドル安は大歓迎。
然るに、
ヘッジファンダーはこの情報を前もってインサイダーし
2月より円買・ドル売のポジションを果敢に取ったんじゃよ。
このポーランドユダヤ人末裔、ルー財務長官の強権的発言により
日本当局は
「一方的に偏った投機的な動きがみられれば、
  場合によっては必要な措置をとる」との口先介入もできなくなってしもうた。
戦後70年経過しても未だに日本はこの有様じゃよ。
「弱いものをトコトン虐(いじ)める」典型的な強者の論理じゃ。
以前話したとは思うが「虐め」はこの世から無くす事は不可能。
「虐め」に対処する方法を子供達に教えなければならない。
さて、円高で経済的窮地に陥っている日本を救う術(すべ)は・・・・・。
果敢にも、麻生財務・金融相は4/19閣議後のコメントで
「我々からみて急激な円高や円安に関しては色々な手段をとる」と声明。
「場合によっては必要な措置をとる」から「色々な手段をとる」と変更
されるもルー財務長官のブラフには屈しなかった?
「よっ大統領じゃなく、財務・金融相!」
但し、
「必要な措置=為替介入」から
「色々な手段」は日銀金融緩和・財政政策・成長戦略の具現化等へと
方向転換を余儀なくされたんじゃ。
これじゃーヘッジファンダーは安全・安心で屁のカッパ?
今週の円ドルレートは

2016/04/15 108.722
2016/04/18 108.814
2016/04/19 109.213
2016/04/20 109.839
2016/04/21 109.456
2016/04/22 111.781

と思いの他、魔の金曜日に風雲急を告げ円安に推移しおった。
この動きに対する巷の理由付は昨今のヘッジファンダー代表、
CTA(Commodity Trading Advisor)=商品先物投資顧問業などの
売買指示コンピューターの「アルゴリズム自動取引」の仕業とか。
メディア情報に「日銀」・「貸出金利」・「マイナス金利」等の語句が
複数以上発生した場合に自動的に「円売り・ドル買い」をするよう
プログラミングされておるんじゃと。(日経Web)
と言うことは「麻生財務・金融相」・「投機的な動き」・「必要な措置」等
の語句を無視するようになっておるんじゃな?
この不可解なメディア情報は
「一部通信社が関係者の話として
 『日銀は金融機関への貸し出しにマイナス金利の適用を検討している』」
(日経Web)とされている。
「外為14時 円急落、一時110円20銭近辺 日銀マイナス金利を巡る 報道で」
この報道が確かなら
「日銀関係者が一部通信社にリーク」した事になるんじゃーねぇーか!
「どうしたもんじゃろのー。」

尚、一部通信社は「Bloomberg
「日銀:金融機関への貸し出しにもマイナス金利を検討−関係者」