November 19, 2006

お引っ越し (サイト移転について)

ということで引っ越しました。気分を変えて。
ここも残しておくのでアーカイブとしていつでもご覧ください。



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Posted by znet at 07:15COM(1)TB(0)
October 04, 2006

ガーナ戦 今後の基準となるマンツーマン・ディフェンス 3

 ガーナ戦を振り返ってみよう。実は徹夜明けだったので前半途中で寝てしまい、ちゃんと見れてるか微妙なところなのだが、それまでは普通に「マンツーマン・ディフェンス」で守っていた。両サイドの選手が自分のマークマン(マークすべき相手)にくっついて逆サイドまで行っているシーンも何度も見られた。マーク関係はだいたい以下のようになる。
541 まず、日本の2CBおよびサイドの2人は明確にそれぞれのマークマンを規定されている。
 次にガーナは4−4−2であり、守備の際は相手のトップ下がいないシステムであるため、鈴木啓はいつもより高めの位置で遠藤とともに相手のセンターハーフのゲームメイクを封じようとプレッシャーをかけていく。ここはややファジーに受け渡しているように見えた。
 佐藤寿人は可能な限り下がって相手の右SBにプレッシャーをかけ、攻撃時にはできるだけダイアゴナルに前進していた。「可能な限り」下がるのであって「常に」ではない印象。佐藤寿人の負担は尋常ではないが、スタミナが切れるならば途中交代すればOKというわけである。

 守備時のオーガナイズを基準にするなら5−4−1(3−4−3)と言うと的確といえるのではないだろうか。選手たちが9−0−1と言っていたのもうなずけるもので、ワールドカップのチームで言えばトリニダード・トバゴあたりに近い。これはガーナの4ー4−2を読んで、"受動的に"守備隊形を組んで潰そうという狙いだったのだろう。
 またこれは一般論だが、攻撃時に流動的にポジションブレイクしたあとボールを失ったときに「守備の集中」を作って速攻を防ぐトランジション・ディフェンスの局面と、相手がポゼッション・モードに入ったときに全体でオーガナイズを作る局面をしっかり区別できていれば、選手のプレースメントの重要性が理解できよう。
 5−4−1の一般的思想についてはスコットランド対日本の試合評で詳しく書き記してあるのでどうぞ。ただしスコットランドの方はゾーン・システムの5−4−1となる。

4141 同じような思想でより効率的に守るなら、4−1−4−1をベースとする代案も考えられる。オシムの戦術に合いそうな選手をジェフ以外(深い意味はありません)から集めると左のような例が挙げられる。
 この場合は鈴木啓が適宜DFラインに入って、CBが積極的にアンティシペーション&アプローチに出られるようにするなど、CBとフォアリベロの3人の円滑な連携が求められる。ハーグリーブズを中盤底に置いて、その前にジェラード&ランパードを並べたワールドカップのイングランドのように、ほぼ守備専業と言える鈴木啓を置くことで中盤センターに長谷部・中村憲のような攻撃的なタレントを並置しやすくなる利点がある。
 また「守」→「攻」の切替の局面で主にサイドハーフが高松を孤立させないよう積極的にナローに入ってフォローすることも大切だ。

 失点シーンは今のところダイジェストVTRで確認した程度だが、思ったところを述べよう。例えばスペインのヴァレンシアのようにブロックを作り、ボールのラインに応じて動くゾーン&ラインディフェンスと違い、スペースを埋めがたく個の優劣が問われやすいマンツーマンでどこまで対処できるか、は今後の危惧となる。

 ガーナに関して言えば、ワールドカップの時のような「鬼のルーズボール奪取」が見られなかったのが全てといってもいいだろう。日本の選手のドリブルやチェイスに時折ボディ・バランスを崩すなどコンディション面は50〜60%くらいだろうか。前々日は食べ過ぎで練習を中止したなどという情報も聞いている。 
 それにしてもコートジボワールと同様、あれだけの肉体的素養を持った選手たちがオーガナイズされて中盤でボールを奪いに来たら反則かなと思ってしまう。サッカーには、
・自分たちがボールを持っている局面、
・相手がボールを持っている局面、
・ルーズボールの局面
の3つがあるが、ブラックアフリカン勢は特に3つ目のルーズボールの局面を支配することでワールドカップでは高ポゼッション率を実現していた感があった。
 ただしガーナもコートジボワールも最終ラインの規律に"生来"とも言える弱点を抱えている点がネックではあり、その点は時間がかかりそうだ。

以下、自分用メモ。
ghana japan football formation1. ボール・ポゼッション
ポゼッションの獲得・喪失の仕方について。
またそのための個人の守備の出来
集団の守備(マーク分担、ゾーン運動)の出来具合。

2.ビルドアップ
自軍ポゼッション時の攻撃の構築について。
パスの的確さ・正確さ、スペースの使い方、1対1の優劣
常にビハインドをとりフリーマンを作る意識は保てていたか。
クロスランニング、スペースを見つける目はどうだったか。

3.ペネトレーション
いかにして相手ゴールに迫ったか。
速攻と遅攻の使い分けはできていたか。
サイド攻撃(数的優位・相手SBを釣り出す)
中央突破(2CBに風穴を空ける、ホール攻略、オーバー・ザ・トップ)

4.フィニッシュ
フィニッシュまでの流れをどのようなアクションで作るか
シュートに至るまでのパス本数
"ラスト・アクション"、"ラスト・パス"の的確さ・正確さ
セットプレーは?

5.オーガナイズ(各選手のポジショニング)
どのようなシステムで戦ったか。それは的確だったか。
各選手の初期位置は?
守備のオーガナイズ、攻撃のオーガナイズ
「攻」→「守」の切替、「守」→「攻」の切替
攻撃時のポジショニングから守備時のポジショニングへの移行(& vice versa)

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手書き・パソコンで図を作る方法と活用法。使えます。
 
September 14, 2006

イエメン戦 サイド攻撃に軸足を置くオシム流サッカー 2

442 スタメンは4−4−2(4−2−2−2)だった。ジーコの時と同じく、4バックというより「2CB(センターバック)+両サイド」と考えると仕組みが理解しやすい。
 SBはアレックス、加地。おなじみの2人である。


352 前半5分あたりから阿部を下げて3CBへ移行した。この辺りは選手が話し合って決めたことだという。


YEMEN3  選手間の距離を一定に保ってショートパスで漸進していく攻撃を好んだジーコとは違い、オシム監督はワイドオープンにボールを展開して連続的なオーバーラップで敵陣両サイドを崩していくことを好む。
 現状においてもサイドに数的優位を作って崩そうというオシムの意図はわかる。ただしボックスの左右のところをまだうまく攻略できていないため、得点の可能性を感じにくい試合だった。

 また、選手選考やシステムの問題か、サイドへの意識付けが選手の中で強くなりすぎているのか、それともこれがオシムの流儀なのか、中央での組み立てができておらず、ボールはU字型に回っていることがほとんど。中村俊輔あたりが復帰すれば多少はタメもできるようになるのだろうか。
 オシムの基本方針には賛同しているがまだまだ課題は多い。


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