2017年06月21日

息が上がる理由(終章)

祓い
あー、こりゃどうもイカんな

今年の初詣直後に患い、一週間ほど病人生活をしてから畑に出たときは、しゃがみ作業をしただけで呼吸が苦しくなった。

それから五ヶ月。

緩やかなスロープを登るのさえ大儀になって、休み休みしなければ登りきれず、苦し紛れに途中で休んだり、ジグザグ歩きしたほどだ。
そのうち平地歩きでも苦しくなってきて、家を出て3分も歩けば呼吸が荒くなる始末。

身の回りの高齢ご婦人たちは、自分の亭主や、ご近所のケースを引き合いにして、有無を言わさず
  • 心臓血管が詰っているかもしれない
  • 早く所沢のハートセンターへ行け
と脅かす。
一ヵ月後に高知旅行をひかえた頃には、長距離を歩く訓練を始めたが、現地ではこの訓練が全く役に立っていなかった。
後で考えてみれば当たり前のことだったが・・・。

高知から戻って、少し離れたご近所のところへお土産を持参したついでに身の上を話すと、
  • 心肺疾患に起因するもの
  • 血液に起因するもの
  • 遺伝的な要素に起因するもの
があると噛んで含めるように聞かされ、高齢者健診の日も近づいていたことだったから、その日に医師の紹介状をゲットしようと意図して静かに待った。
この苦しい時点で、前回健診の再検査でアドバイスされていた
  • 赤身の肉を食べなさい
は守っていたが、まだその栄養改善効果が表面化していおらず、健診当日に紹介状について話したら、笑って相手にされず、逆に
  • 家庭血圧を測りなさい
と注文をつけられる始末で、この医者は診断の手順を間違っていませんでした。
そうした伏線があり、血圧測定器を購入後の6月14日になって、突然に息切れしなくなったのは、そのときに鉄分の補給が効いてきたのだろうと自己判断しています。

今でも大事をとって歩けば息切れすることはないが、なるべく歩きを回避していたバチがあたって、今度は足の筋肉疲労を強く感じるようになった。
これも徐々に回復に向かうだろうが、完全回復までにはサボったのと同じ時間を要することだろう。

振り返ってみるに、医者は再診の結果数値をみて「赤身の肉を食べなさい」と笑っただけで、その理由を説明していない。
これがわしのようなIT爺さんだったからよかったが、一般の高齢者は途中で諦めて、そのまま病状が固定し、ホンモノの病気になってしまったかも知れない。

つくづく「医者の無口」は恐ろしいものだと思った。
医者には告知義務というものがあるそうだが、それ以前に「民は由らしむべし、之を知らしむべからず」とか申す孔子の思想が沁(し)み込んでいるとしたら、別の意味で恐ろしいことだと思った。

自画像
高麗ブルーベリーファーム・250円(内税)

さあ、お茶でも飲んで、嫌なことはきれいサッパリ忘れ去りましょう。上記お茶のブランドをSSOB(ソッブ)と申します。
冗談でなく、ソッブSSOBsubsystem options blockの略語ですが、SOBになると立派な英単語で、「すすり泣く、涙にむせぶ」の意味になります。
イカの祓いのおかげにて、体調が元に戻ってむせび泣いたわけではありませんが。

このシリーズ最後の血圧データです。

データ3
赤字は不規則脈波検出

グラフ3



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