底辺うp主視点のニコニコデータ分析

  ・底辺うp主視点で、色々とニコニコデータを研究中。
  ・ここに書いてあることを鵜呑みにしないでください!データには調査日などで偏りがあるハズなので、参考程度に留めておいてください。m(_ _)m

うp1ヶ月後調査(2012年5月版)

うp1ヶ月後調査(2012年5月版) 結果その3・コメント率、マイリスト率とタグ別階層表

うp1ヶ月後調査(2012年5月版)の中締めとして、色々と行ってみます。

まず、全体のうp1ヶ月後の階層表はこんな感じです。


下の方の前回→今回は、2011年5月のうp1ヶ月調査から、今回・2012年5月調査への中央値の変化を表しています。
以前に書いたとおり、再生数は増え、コメントは減っています
この傾向が今後も続くのか否か、また調べてみたいと思います。

あと、再生数1位はあくまで抽出したデータ(全体の1/4~1/5程度を取得)内の1位であって、
実際の1位とは異なる場合が多いと思うので、ご注意ください。


そして今回、新たに再生数の階層別にコメント率とマイリスト率を調査してみました。
その結果がこちらです。

・うp1ヶ月後 再生数階層別のコメント率とマイリスト率の中央値 グラフ&表




ご説明しますと、まずコメント率はコメント数÷再生数マイリスト率はマイリスト数÷再生数で計算します。
表の一番上・1661以上を例にとると、該当する動画が2,744個あり、それぞれにコメ率とマイリス率を計算して、
上から1,372番目(中央値)のコメント率が3.7%、マイリスト率が1.4%だった・・・ということです。
再生数階層別の人並みの値(中央値)が、それぞれ表示されている訳です。

グラフを見て、真っ先に「なぜ再生数が少ない動画のほうがマイリス率高いの!?」と思われるのではないでしょうか。
実はこのカラクリは簡単でして、たとえば表の一番下(19~0)の上限、再生数19の動画にうp主がマイリスト1するだけでも、
「5.3%」という非常に高いマイリスト率が出来てしまいます。ある意味、再生数が少ないほうが有利になる訳です。
そして、そのような例は想像以上に多く、全体の中央値はコメント率が3.4%、マイリスト率が1.7%になり、
どうも実態にそぐわない気がしたので、再生数別に調べた次第です。

さてグラフと表を見ると、再生数中央値付近ではコメ率はだいたい3~4%マイリス率は1~2%あたりに落ち着くみたいです。
再生数が多くなるに従って、再び率が高くなるのも面白い点だと思います。

うp1ヶ月経った時点で、気になる動画やご自分の動画のコメ率・マイリス率と比べて、参考にして頂ければ幸いです。
再生数階層内の数値よりもコメ率やマイリス率が高かった動画は、まさしく「もっと評価されるべき」動画になる訳ですね。

ちなみに、タグ毎のコメ率・マイリス率も出すことは出来るのですが、例えばVOCALOIDタグだと・・・

(参考) うp1ヶ月後 VOCALOIDタグ・再生数別のコメント率とマイリスト率の中央値 グラフ


…と、このようにデータ数が少ないためにジグザグした(=信憑性に問題が残る)グラフになってしまうので、
タグ別の調査は、今後、データ数の多い1年後調査で動画数が1000以上あるタグを対象にしてみようと思います。
それにしても、VOCALOIDタグ・・・再生数が多いほうへのマイリスト率の伸びが半端ないですね^^;;


次に、タグ別階層表をタグ数の多い順に行ってみます。
対比や伸び率に関しては、だいたい赤斜字 が5位以内、赤字が10位以内になります。
また、前回調査時(2011年5月)に動画が少なかったタグは前回→今回の欄はありませんので、ご了承ください。

・タグ別 うp1ヶ月後階層表








最後に、再生数中央値の前回→今回の増加率ランキングを調べてみました。

・再生数中央値増加率ランキング


これは、昨年の1ヶ月調査と今年の1ヶ月調査を比べており、上位は純粋に人気が上がったタグになるのですが・・・
例のアレに、一体何が起きたのでしょうか!?^^;;
気になったので、とりあえずタグを調べてみました。

・例のアレで多かったタグ


む?真夏の夜の淫夢?階層表を調べたら・・・



原因は、お前かアッーーー!

真夏の夜の淫夢タグを調べたところ、前回は例のアレタグに占める割合が7.1%だったのが今回は29.4%に増えたうえに、
再生数中央値も1,554→2,632と上がっていました。
(注:この数値は真夏の夜の淫夢タグ全体で、例のアレタグがついてないものも含みます)
これが全てではないと思いますが、しかし例のアレタグの再生数増加率の急上昇に貢献したことは間違いないと思います。
この辺の変わり身の早さも、例のアレならではですね。


などなど、タグ別階層表だけをやるつもりが色々と脱線してしまいましたが、今回はこの辺で失礼します。
生データを見たい方や分析をしたい方のためにファイルを用意しましたので、
どうぞダウンロードして色々とお試しください。

・1ヶ月後調査(2012年5月版) 生データ
http://kie.nu/fQQ

・1ヶ月後調査(2012年5月版) データ&タグ分析ツール
http://kie.nu/fQR


次回からは、またうp1年後調査の結果に戻ります。
ちょっとバタバタしてまして、一週間ほど間が空くかも知れませんが、ご了承ください。m(_ _)m

うp1ヶ月後調査(2012年5月版) 結果その2・タグ別中央値ランキング

今回は今までと順番を変更して、タグ別階層表の前に中央値ランキングをやってみようと思います。

1.再生数中央値


2.コメント中央値


3.マイリスト中央値


まずはご説明ですが、順位の変動は2011年5月うp分の1ヶ月後時点の順位からの変動となります。
(後ほど、10位までの順位表を再掲しますので、ぜひご参考ください。)
その時点で、うp数が50位まで入ってなかったタグは「New!」と表示されております。

そして結果ですが、MINECRAFTの陥落が、今回の一番の出来事だと思います。
2011年5月うp分では無双状態だったMINECRAFTですが、
うp数も大幅に増えて(2011年5月:48位 → 2012年5月:18位)メジャータグになった代わりに、
需要超過状態が解消され、各数値が下がってしまったものと思われます。

それと対照的なのがMIKUMIKUDANCE。いやー、呆れるほど強いですね・・・。
よく、「俺はMMDでは底辺だから」という意見を聞いたりするのですが、
個人的には、MMDというジャンルを「選んで」「作れる」という時点で、充分に勝ち組だと思います。
人気のあるジャンルを選ぶのも実力、作れるのも実力のうちだと考えているからです。
ブログ主みたいに、興味はあるけど難しそうで手が出ないという人も沢山いると思いますし、^^;;
MMDをやってる方は「おまえらも悔しけりゃMMDやってみろよゴルァ!」ぐらい主張しても良いのでは…思います。

さて順位は、上がっているタグが多い一方で下がってるタグが少なくて不均衡に見えますが、
これは前回で人気タグだった「EXVS」「まどマギ」「三国志大戦」などについて、
うp数減少(ひとつ前の記事参照)によりランク対象外になったのが原因になります。
ここで、前回の順位表を貼ってみます。



この順位表から「EXVS」「まどマギ」「三国志大戦」などが抜けて、
それに代わる新しいタグも少なかったので、既存のタグが躍進した結果になった訳です。
(ちなみに、この表は「もっと評価されるべき」を外しているので、ちょっとややこしくなっています。^^;)


今回は以上です。
あと1回、 うp1ヶ月後調査(2012年5月版)の結果をやってから、うp1年後調査に戻りたいと思います。

うp1ヶ月後調査(2012年5月版) 結果その1・タグベスト50

うp1ヶ月後調査(2012年5月版)について、とりあえずタグベスト50・タグ別階層表・タグ別中央値ランキングまでやってみて、
それから再び1年後調査に戻りたいと思います。

まず、タグベスト50から行ってみます。


※順位変動については、2011年5月のうp1ヶ月時からの順位の変動になっています。

上位8位まで順位の変動はありませんでしたが、9位以下はかなり大きく変わっています。
ただ、13位あたりからは団子状態になってるので、大きな順位変動でなければ誤差の範囲内だと思ってください。

20位以内では、16位の戦国大戦、18位のMINECRAFTが大きく順位を上げています。
それより下では、カテゴリタグとなった35位の車載動画、41位の作ってみた、50位の旅行や、
新しいゲームタイトルがランクインしている模様です。
(ちなみにNewは2011年時にタグ0、↑圏外は100位以下だったタグを指します)

一方で、51位以下に落ちたタグは「魔法少女まどか☆マギカ」など、当時流行っていたものが多いようです。
また、今回はアニメタイトルが50位以内に入っておらず、最高位は「這いよれ!ニャル子さん」の58位(タグ数:129)でした。


今回はこの辺で。
それにしても、タグランキングはニコの流行を反映していて面白いですね。^ω^
これからも、何ヶ月かおきにやれたらやろうと思います。(やれなかったらスミマセン)

うp1ヶ月後調査(2012年5月版) 再生数中央値増加の謎が解明?

先日、「なぜ以前の調査から再生数中央値が増加したか分からない…」と書きましたが、
ツイッターのやり取りから(笛の踊りPさん、どうもありがとうございます!)、
おそらく一番大きな要因ではないか?と思えるものが見つかりました。それは・・・

7 うp総数が減り、結果として一動画あたりの再生数が増えた

…ということです。

表にすると、こんな具合です。

・各年の5/15~5/28のデータ取得数


データの取得方法をご説明しますと、sm1→sm6→sm11・・・というように
基本的に5番おきに動画の情報を取得しており、これは2011年も2012年も同じです。
そして、同様の手段で取得した同一時期(5/15~5/28)のデータをカウントした結果、
2011年と比べて2012年は978動画、約4%減少していました。

うp総数が減れば、一動画あたりの視聴される確率が増えるので、
それが再生数中央値の増加に繋がったのではないか?と考える訳なのです。
それにしてはちょっと増えすぎな気もするので、何か別の理由があるかも知れませんが、
しかし少なくとも、重要な原因の一つに挙げられるのでは・・・と思います。

今回はこの辺で。
引き続き、ご意見募集中です。m(_ _)m

臨時調査 うp1ヶ月後調査(2012年5月版)

うp1年後調査で書くことはまだまだあるのですが、今回それは後回しにして、
臨時に今年5月のうp1ヶ月後調査をしてみたので、結果をご報告します。

・各中央値
再生数: 160 コメント: 6 マイリスト: 2

この結果には、かなり衝撃を受けました。
なぜなら、再生数中央値が増えていた!からです。

ちなみに、うp1ヶ月後調査の中央値の推移は以下の通りです。



2011年5月調査→2011年11月調査で、再生数が約1割減っていたので、
今度はどれくらい減るかな~と思ったら・・・まさかの増加
過去の経験から、1週間分・1万データ前後取得すればだいたい正確な値が出ていたので
今回もそうする予定だったのが、再生数中央値が増えていてビックリしたので延長して16日分取得したのですが、
やはり傾向は変わらずに、再生数中央値が増える結果になりました。(コメントは減りましたが…)

これ、謎です。本当に謎です。
なぜなら、今までこの手の調査は回数を重ねるほど中央値が減っていく傾向にあったからです。

例えば、うp1年後調査の中央値の推移は以下の通りです。


8ヶ月後の調査で、再生数が約18%も減っています。
他にもちょこちょこと調査してますが、いずれも数値が減っているものばかりでした。

理由は色々とあるでしょうが、個人的には「時が経つほどライバル動画が多くなる」ことが大きいと思います。
時が経つほど過去作品というライバルが増えて、当然選択肢も増えるので、
新しい動画を見て貰える可能性がそれだけ低くなる・・・という訳です。

それなのに、今回の調査で謎の増加。
考えられる要因を挙げてみると・・・

1 ニコニコを視聴する人数が増えた
2 ニコニコを視聴する人の一人当たり視聴時間が増えた
3 ニコニコ動画Zeroになり、新着動画を見られるような工夫があった
4 実は今までも増加傾向で、たまたま取得していたデータが異常値だった(今回が正常だった)
5 4の逆で、今回が異常値だった
6 MMD杯など、なにか特殊なイベントがあった

…という感じでしょうか。 
でも、どれが今回の要因になるか、サッパリ分かりません。^^;;
一番現実的なのは3だと思うので、確認のためにブログ主は今日初めてZeroにしてみました。
確かに、画面下に関連動画が表示されてますが、そこまで再生数を押し上げる効果があるかは
甚だ疑問に感じました・・・現時点ではプレミアム会員のみのサービスですし。

という訳で、謎なまま今回は終了します。
オマケとして、階層表も貼っておきます。

・うp1ヶ月後調査(2012年5月版) 階層表


どなたかご意見をお持ちの方がおられたら、ぜひぜひコメントでお知らせください。m(_ _)m
プロフィール

zofy_doki_p

最新コメント
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ