松実玄

Aブロック準決勝先鋒戦オーラスを天鳳で再現しました。
SakiPaifu.user.jsのバージョンアップです。 
まず、このスクリプトをダウンロードしてください。
クリックでダウンロードが始まります。

インストール・アンインストールの方法は、ハーベストタイムの記事と全く同じなので、
こちらを参考にしてください。
ただし、いまは動作するのはFlash版ではなくHTML+JS版のほうです。

前回までの記事での旧バージョンをインストールしてる人は、
必ず更新してください。
天鳳ブログ記事に書いてあるバグ修正の結果、
旧バージョンでは動かなくなってしまいましたので。


牌譜再生

今回は

Aブロック準決勝先鋒戦オーラス
Aブロック準決勝先鋒戦オーラスif

のふたつを追加しました。

Aブロック準決勝先鋒戦オーラス
は、実際の完全再現です。
Aブロック準決勝先鋒戦オーラスifは、怜のトリプルによる
改変が無かった場合にどうなっていたのか、という牌譜です。


なお、この正史とifの違いは、旅の小箱さんのコラム3「怜の改変完了」で
詳しく解説されていますので、そちらを参照されてください。

その記事に書かれていない部分を少しだけ補足しておきます。


このオーラス、怜はトリプルを2回使用しました。


1回目トリプル開始

このツモが1回目トリプルの開始タイミングです。
ここから3巡ですので…。


1回目トリプル終了

このツモの瞬間まで、見えたはずです。
なお、このツモが、2回目トリプル開始のタイミングでもあります。

ここがツモなのはアニメでは判明しませんが、漫画のほうで判明しました。


倒れこみ

怜が倒れこんだ瞬間の手牌に注目してください。
すこし見づらいですが、 なのがわかると思います。
つまり、が1枚増えているわけです。

この増えたを手に入れるのは、1回目トリプル終了のタイミングしか存在しません。


1回めのトリプル途中で興味深いのが、ここです。

1回目トリプル2巡目

2巡目、照のリーチの一発目に2枚持ちのを切っています。
煌が鳴き役、怜が鳴かせ役だという暗黙の了解あっての行動ですね。
1回目トリプルの映像でこうなっていたのですから、改変なしでこの行動なわけです。
持ち持ち状態ですから、逆に煌が捨てて怜がポンだって可能だったのですが、
それをやるとが照に行って、ツモ和了りになってしまいます。
また、どちらもを切らなかった場合、は玄に行きます。
玄が和了りをめざしたならツモ切りで放銃だったでしょう。
結果論ではありますが、まさにここしかないという、実にすばらな鳴き・鳴かせでした。



1回目トリプル終了

2回目のトリプルは、このツモのタイミングからスタートでした。


2回目トリプル終了


2回目のトリプルで、この玄のツモ和了りまで見えています。


2回目トリプル2巡目

2回めのトリプルのキーポイントはこの切りですね。
怜がトリプルで見たのは、ここで煌のチー→玄のツモ和了りです。
ここで怜がポンするという改変を行い、照の放銃という正史を作り上げました。



トリプルによる改変で自分に有利な結果を作り出してはいますが、
これだけだとトリプルである意味がないんですよね。
実はダブルを3回行なっても同じ結果を導き出せます。
怜の立場で言えばそれはただの結果論ではあるんですけど、
物語の演出的な意味ではトリプルを行った意味を
ちゃんと持たせて欲しかったところですね。


巡目的な意味ではトリプルの意味はなかったのですが、
外部要素ではちょっと意味がありました。


2回目トリプル消耗

2回目のトリプルを行った直後に、こういう倒れこむイメージ映像が流れるのですが…。


 2回目トリプル結果

試合終了後、実際に怜は倒れ込みます。
3巡どころか、その先の自分の未来を見てしまってます。
もう完全な予知能力ですね。



というわけで、今回はAブロック準決勝先鋒戦オーラスの再現牌譜でした。
しっかりじっくり確認してみてください。


お嬢様切り
玄のお嬢様切りもしっかり再現したよ!