・第35話「さらばXライダー」
遂に動き出したキングダークのアジトを探すため
敬介藤兵衛達にも手分けして協力してもらうことになった。
その後車を走らせる藤兵衛達の前に老人が飛び出し
急病の孫を病院まで運んでもらいたいと頼み込んできた。
頼みを聞き入れた藤兵衛達は彼の自宅に案内してもらうが
たどり着いたのはとても人が住んでいるとは思えない廃屋
更に老人はいつの間にか姿を消してしまった。
不審に思った藤兵衛達老人を探そうとすると
一行の前に一匹のサソリが現れた。

藤兵衛達サソリジェロニモJr.に捕まってしまう話。
最後のGOD怪人であるサソリジェロニモJr.
胸の「JR」の文字シュールだったけど
バイク対決で実質的にXライダーを負かしたり
不意打ちとはいえを突き刺して
Xライダーを追い詰めたりとかなりの強敵ではあったな。
キングダークの正体神博士の親友呪博士
彼がGOD総司令の正体でもありって展開はともかく
最後にライドルをまた使ってくれたのは嬉しかった。
キングダークの体内防衛装置の機銃や戦闘工作員まで配備してあったのは
あそこが事実上のGOD本部なだけあって
万が一の事態も想定していたのかなと思ったり。


というわけで初めて見終わった仮面ライダーX
アイテムを用いた変身シークエンス
デフォルトで武器を使う戦闘スタイル
謎が多い序盤の展開と前作までとかなり趣向を変えてきた要素が面白かったのに
後半に行くほどスポイルされていったのが残念でもあった…。
特にライドルを全く使わなくなったのは本当に残念
並行して見ていた次作のアマゾンも含めて
当時は少しの変化も許されない時代だったんだなと。

ただ1クール目後半頃からのアポロガイストが登場してからの辺りは
打田康比古の演技によるキャラの濃さもあって
配信を見るのが毎週楽しみで仕方なかった。
今までの大幹部とも少し違う立ち位置の敵で
人間態もある辺りは今の敵側のライダーに通じる部分もあったのかなと。

というわけで一番好きなエピソードは
アポロガイストが一旦撃破されて復活する辺りの
第14話「アポロガイスト くるい虫地獄」から
第16話「逆襲アポロガイスト!Xライダー危うし!!」のところかな。
初めて敬介とGOD総司令が会話するシーンがあったり
やたらハイテンションな復活直後のアポロガイストといった
印象的なシーンも忘れられない。

プレミアム配信の予告を見るとこの枠はディケイドになるみたいなので
アマゾンの方の後枠ストロンガーになるのかなと。
ディケイドアポロガイストが登場する繋がりからだろうか。