・第23話「さらばイナズマン ガイゼル最期の日」
五浪達は遂にデスパーシティへの入り口の場所と
更にガイゼルが最後の計画を実行しようとしていることを知った。
早速2人が座標の場所に行きデスパーシティへ突入すると
デスパーシティは東京の街そっくりの姿に作り変えられていた。
誠はいち早く敵の計画を阻止するため
デスパーシティの本部の場所を聞き出そうとするが
そこにガイゼル総統の娘だというカレンが現れた。
五郎達がデスパーシティへの入り口と
デスパーの最終作戦の存在を知る話。
ガイゼル総統の娘のカレンが登場してと
最終話も女性ゲスト絡みの話だったのがこの作品らしいなと思った。
カレンは父の率いるデスパーが悪の組織とすら知らない感じに見えたから
もっと準レギュラー的に登場してほしかった気もするな。
前作の帝王バンバと打って変わって
ガイゼル総統が怪人になったりはせず
イナズマンと直接対決したのは驚いた。
しかも決着の仕方がめちゃくちゃ渋い。
というわけで初めて見終わったイナズマンF。
番組名変わるほどのテコ入れなのに
ストーリーが前作よりもハード路線になったのは見ていて驚いた。
Fになった後は仮面ライダーのおやっさんと滝和也を一纏めにしたような感じの
荒井誠の存在が面白かった。
程よく活躍もするしドラマでスポットも当たるけど
主役の出番を取りすぎないというバランス感が良かった。
番組が変わった時は豪作達が居なくなったのが本当に残念だっただけに
それが気にならなくなるようなキャラが定着したのは意外だった。
あと女性ゲストの面々がどれも強烈なキャラなのも印象的だった。
敵側は前作終盤から出ていたウデスパ−関連が
弱点の方が目立つ感じだったウデスパー兄弟や
合体ウデスパーのエピソードで終わったのが少し残念だった気も。
ウデスパーが一度退場する流れや
彼の功績を評価するガイゼル総統が復活を命じるシーンは良かっただけに
以降の流れの残念さが際立ってしまったかな。
後任のサデスパーも頭が切れるタイプと思いきや
最終回は一気に倒されてしまったのが残念だった。
超能力要素といった世相を感じられる部分が面白かったし
名だたる石ノ森ヒーローのひとつをじっくり見られたのが嬉しかった。
基本周年での配信みたいだし次は何になるのかな。
五浪達は遂にデスパーシティへの入り口の場所と
更にガイゼルが最後の計画を実行しようとしていることを知った。
早速2人が座標の場所に行きデスパーシティへ突入すると
デスパーシティは東京の街そっくりの姿に作り変えられていた。
誠はいち早く敵の計画を阻止するため
デスパーシティの本部の場所を聞き出そうとするが
そこにガイゼル総統の娘だというカレンが現れた。
五郎達がデスパーシティへの入り口と
デスパーの最終作戦の存在を知る話。
ガイゼル総統の娘のカレンが登場してと
最終話も女性ゲスト絡みの話だったのがこの作品らしいなと思った。
カレンは父の率いるデスパーが悪の組織とすら知らない感じに見えたから
もっと準レギュラー的に登場してほしかった気もするな。
前作の帝王バンバと打って変わって
ガイゼル総統が怪人になったりはせず
イナズマンと直接対決したのは驚いた。
しかも決着の仕方がめちゃくちゃ渋い。
というわけで初めて見終わったイナズマンF。
番組名変わるほどのテコ入れなのに
ストーリーが前作よりもハード路線になったのは見ていて驚いた。
Fになった後は仮面ライダーのおやっさんと滝和也を一纏めにしたような感じの
荒井誠の存在が面白かった。
程よく活躍もするしドラマでスポットも当たるけど
主役の出番を取りすぎないというバランス感が良かった。
番組が変わった時は豪作達が居なくなったのが本当に残念だっただけに
それが気にならなくなるようなキャラが定着したのは意外だった。
あと女性ゲストの面々がどれも強烈なキャラなのも印象的だった。
敵側は前作終盤から出ていたウデスパ−関連が
弱点の方が目立つ感じだったウデスパー兄弟や
合体ウデスパーのエピソードで終わったのが少し残念だった気も。
ウデスパーが一度退場する流れや
彼の功績を評価するガイゼル総統が復活を命じるシーンは良かっただけに
以降の流れの残念さが際立ってしまったかな。
後任のサデスパーも頭が切れるタイプと思いきや
最終回は一気に倒されてしまったのが残念だった。
超能力要素といった世相を感じられる部分が面白かったし
名だたる石ノ森ヒーローのひとつをじっくり見られたのが嬉しかった。
基本周年での配信みたいだし次は何になるのかな。