AYTのロボロボとした日常MX

見せてやる!人のみが持つ無限の可能性を!!!

youtube東映チャンネル

イナズマンF 第23話

・第23話「さらばイナズマン ガイゼル最期の日」
五浪達は遂にデスパーシティへの入り口の場所
更にガイゼル最後の計画を実行しようとしていることを知った。
早速2人が座標の場所に行きデスパーシティへ突入すると
デスパーシティ東京の街そっくりの姿に作り変えられていた。
はいち早く敵の計画を阻止するため
デスパーシティの本部の場所を聞き出そうとするが
そこにガイゼル総統の娘だというカレンが現れた。

五郎達デスパーシティへの入り口
デスパーの最終作戦の存在を知る話。
ガイゼル総統の娘のカレンが登場してと
最終話も女性ゲスト絡みの話だったのがこの作品らしいなと思った。
カレンは父の率いるデスパーが悪の組織とすら知らない感じに見えたから
もっと準レギュラー的に登場してほしかった気もするな。
前作の帝王バンバと打って変わって
ガイゼル総統怪人になったりはせず
イナズマン直接対決したのは驚いた。
しかも決着の仕方がめちゃくちゃ渋い



というわけで初めて見終わったイナズマンF
番組名変わるほどのテコ入れなのに
ストーリーが前作よりもハード路線になったのは見ていて驚いた。

Fになった後は仮面ライダーのおやっさんと滝和也を一纏めにしたような感じ
荒井誠の存在が面白かった。
程よく活躍もするしドラマでスポットも当たるけど
主役の出番を取りすぎないというバランス感が良かった。
番組が変わった時は豪作達が居なくなったのが本当に残念だっただけに
それが気にならなくなるようなキャラが定着したのは意外だった。
あと女性ゲストの面々がどれも強烈なキャラなのも印象的だった。

敵側は前作終盤から出ていたウデスパ−関連が
弱点の方が目立つ感じだったウデスパー兄弟
合体ウデスパーのエピソードで終わったのが少し残念だった気も。
ウデスパーが一度退場する流れ
彼の功績を評価するガイゼル総統復活を命じるシーンは良かっただけに
以降の流れの残念さが際立ってしまったかな。
後任のサデスパーも頭が切れるタイプと思いきや
最終回は一気に倒されてしまったのが残念だった。


超能力要素といった世相を感じられる部分が面白かったし
名だたる石ノ森ヒーローのひとつをじっくり見られたのが嬉しかった。
基本周年での配信みたいだし次は何になるのかな。

イナズマンF 第21話、22話

・第21話「死者部隊ルート047」
警察の検問霊柩車が通りかかると
車内からスプレーデスパーが現れ警官達を襲った。
連絡を受けた五郎達は現場に急行し
スプレーデスパーと戦おうとするが敵はすぐに撤退
後にはファントム兵士の服を着せられた男の遺体が残された。
男の正体は工事現場行方不明になった倉山松助
報せを受けて彼の息子太一がやってきた。

デスパー死者に偽装したサイボーグ兵士を送り込もうする話。
こんな形で前作の敵組織のファントム再登場したのは意外だった。
死者に偽装したサイボーグ兵士って作戦は少し回りくどい気もしたけど
ゲストの松助生存する結末になったのは安心した。
あと途中から途中から登場しなくなるって聞いていたライジンゴー
今回は久しぶりに出番が作られていたな。


・ 第22話「邪魔者は消せ ガイゼルの至上命令」
インターポールの捜査官デスパーシティの入り口を見つけだすが
に連絡を取る前に見つかり始末されてしまった。
デスパーの動きを追う捜査官は3人送り込まれていて
既に2人が犠牲になっていた。
五郎と誠は今回襲われた捜査官の死体
インターポールが使う乱数表が残されていたのを見つけるが
そこにデスパーの殺し屋が現れ更に一人の女性が姿を見せた。

デスパーの動きを探るインターポールの捜査官が次々と犠牲になる話。
ミステリアス白鳥ジュンの存在に誠とのやり取りと
この作品を象徴する要素の集大成みたいな回だったと思う。
ただせっかくの最後のデスパー怪人であるブラックデスパー
人間の姿でのやり取りがメインになって
変身後の出番少なめだったのは少しもったいなかった気も。
ここに来てラストで
デスパーシティの手がかりが出て次回に続いたのは盛り上がったな。


いよいよ配信も最終話を残すのみ。
イナズマンとガイゼル総統の対決がどんな感じになるのか楽しみだ。

イナズマンF 第19話、20話

・第19話「イナズマン デスパー軍団に入隊す!!」
変身した五郎ミキサーデスパーと交戦していると
サデスパーが姿を見せサデスパー闇走りで彼を撹乱してきた。
更に五郎ミキサーデスパーが放った
ミキサークローを顔に受けたせいで目が見えなくなってしまった。
その後五郎からの連絡を受けミキサーデスパーのもとに急行すると
彼はどういうわけかイナズマン同士だと言ってきた。

五郎ミキサーデスパーの策略
デスパー味方するよう仕向けられる話。
イナズマン人間の敵になってしまいながらも
誠の手厚いサポート逆転に繋がるのが印象的だった。
彼が全く五郎を疑う側には回らなかったのが本当に頼もしいと思った。
あと中性子すら通さないことが判明したりと
マフラーの万能設定が出たのは前作を思い出したな。


・第20話「蝶とギロチン 花地獄作戦」
束の間の休息誠の別荘で過ごす五郎だったが
突然彼を起こしに来たはずのが何者かに襲われた。
実はそれは誠が仕掛けたサプライズ
彼はインターポールからの
ヒマラヤを突然ケシの花が埋め尽くしたという連絡を受け現地に向かっていた。
一方デスパーは次なる作戦のため
ギロチンデスパーを送り込もうとしていた。

デスパー花地獄作戦を開始する中
五郎浜辺に流れ着いた女性と出会う話。
これまで度々あったどのエピソードよりも大人びた雰囲気が凄い回だった。
ショッキングなカットもがったしよくこれを当時放送したなと。
特にゲストのテレサの境遇
赤い靴の童謡モチーフにこんな話思いつくのが凄すぎる…。
今回の敵のギロチンデスパー
グロテスクな見た目ミュータンロボを思い出す感じだったし
一般人の襲い方もエグかった。


配信も残すところあと3話。
毎回本編ラストで前フリを入れたりと
最終盤に向けての流れも出てきてる感じなのかな。

イナズマンF 第17話、18話

・第17話「青い瞳のインベーダー」
浜辺に一人の女性が流れ着きフラフラと歩き始めると
物陰から怪しい男がその様子見つめていた。
そんな中五郎達未確認飛行物体出現の知らせを受け
デスパーの新兵器ではないかと考え行動を開始した。
その後五郎達近くの住民の男達に取り囲まれた女性を救出すると
彼女は東京に行きたいと口にするが…。

五郎達イグアスなる星から来たというクリスティーヌと出会う話。
クリスティーヌは本当に宇宙人なのかって流れになると思いきや
先に地球に来たジェット普通に嫌な奴という展開になって驚いた。
人知れずイナズマンの活躍異星人にまで知られていたってのも面白かった。
自ら志願してデスパーロボットにまでなったのに
ガイゼル総統からは捨て駒扱いされるという
ジェットデスパーの無情さも印象的だった。


・第18話「レッドクイン暗殺のバラード」
白い服に身を包んだ女性のもとにサデスパーが姿を見せると
彼女は明日の午後三時に約束を果たすと伝えた。
そんな中五郎平和な日々を送る人々を見えて
デスパーとの戦いの日々のようだと感じていた。
一方サデスパーと接触した女性夕子
一緒に暮らす哲也デスパーへの復讐を行うのではなく
自らデスパーの一員となったことを告げていた。

デスパーに故郷を襲われた夕子
レッドクインとなって五郎暗殺しようとする話。
ところどころこれまでと空気が違うのと
デスパー怪人すら上回る夕子の存在感が強烈な回だった。
街中でのゲリラ撮影も多く行っていたのが印象的だった。
再生怪人は少し前からちょくちょく出ていたけど
まさか最初のハンマーデスパー
最期を描かれることもなくフェードアウトして
そのまま二代目が登場するなんて流れになるとは思わなかったな。


この作品は単なる被害者ではなく
自らデスパーとか関わっている女性ゲストが出てくると
もれなくキャラが強烈だよなとしみじみ思う。

イナズマンF 第15話、16話

・第15話「大洪水作戦!!」
デスパーはかつて倒されたドリルデスパーを復活させ
更に体内にパワーマシンという装置を取り付け
ドリル破壊光線を使用可能にした。
早速そのテストが行われると
爆発音を聞いた五郎達デスパーの動きを察知した。
その後ドリルデスパー奥沢ダムの占拠に現れる中
ダムの職員の父親を持つ由美と健二の姉弟も
先程の地震の影響を心配してダムに向かっていた。

ドリルデスパー奥沢ダムを破壊しようとする話。
パワーマシンが手の内にあるからと
イナズマンが現れる保証もないのに
ドリルデスパーに立ち向かおうとする健二少年の勇敢さが凄かった。
あの危機を知らせる手紙を仕込んだ伝書鳩を信じた故での行動でもあったのかなと。
今回はゼーバーの力ダム決壊を防いでみせたけど
前番組ではアイテムなしの逆転チェストでも
同等のことやっていたんだよなと思うと若干イナズマンが弱体化してしまった気も。


・第16話「謎の女その名はデスパー秘密捜査官」
デスパー息子を人質にして
九条博士超音波発生器を作らせ実験を行おうとしていた。
博士はその使用を拒むがデスパーの男との取っ組み合いの末使用されると
辺りの人間が次々と倒れていき
ガイゼル総統超音波発生器を更に強力な兵器にすることを命令した。
一方テレビのニュースでそのことを知った五郎達が調査を始めようとしていると
インターポールニューヨーク支部K麻耶からに連絡が入った。


デスパー超音波発生器を完成させようとする話。
浜松を舞台にしたロケ回
荒井誠と旧知の仲のK麻耶を巡るやり取りもあったりと
見ごたえのあるエピソードで面白かった。
最近の流れだとK麻耶は敵にやられちゃうのかなと思ったら
誠の必死の行動生存して終わったのは驚いた。
あとロープウェイにぶら下がったりと
この時代ならではの思い切った撮影やっているシーンが度々あったけど
浜名湖で普通に爆発水柱立てていたのが一番驚いた。


知略に長けた参謀って印象が強いサデスパーだったけど
ウデスパー兄弟退場後は普通に近い役割を引き継いで前線に出てくるのね。

イナズマンF 第13話、14話

・第13話「白い闇!!鬼女がうたう子守歌」
若者の一団鬼ヶ原ハイキングに来ていると
どこからともなく不気味な子守唄が聞こえてきた。
すると次第に辺りが暗くなっていき
白装束の鬼女が現れて彼らを襲った。
その後鬼ヶ原に鬼婆が現れるという噂を聞いた五郎
調査に向かおうとするが
どういうわけか誰も鬼ヶ原の場所を教えてくれなかった。

鬼女が出没するとの情報を得た五郎鬼ヶ原に向かう話。
上司に振り回されて謀略を巡らせたかと思ったら
それが仇になって倒されるというマサカリデスパーのキャラが面白かった。
鬼女に化けての作戦に失敗した時点で
デスパー内ではもう捨て駒扱いになっていたような感じもしたな。
あと最初の戦いだけで終わってしまったけど
イナズマン対鬼女って絵面もなかなかインパクトあったなと。


・第14話「大空中戦!!合体ウデスパー戦略部隊」
遂に完全となった合体ウデスパー
デスパー兵士を相手にその能力のテストを行っていた。
そんな中山中の上原村に住む幸治少年
破傷風になってしまい一刻も早く血清が必要な状況になっていた。
兄の幸一がなんとか無線で連絡を取ろうとすると
偶然五郎と誠の元に繋がり彼らが血清の手配を申し出た。
早速誠の連絡を受け血清を載せた自衛隊のセスナ上原村に向かうが
幸一の無線デスパー基地でもキャッチされ
ミサイル攻撃を受けてセスナは撃ち落とされてしまった。

五郎上原村破傷風の血清を届けようとする話。
前回の展開も合わせて満を持しての再登場となった合体ウデスパーだけど
扱い的には単発回のデスパー怪人と大差ない感じに見えてしまった気も。
まだ初登場ですぐ撤退した時の方が
得体のしれない強キャラ感があった気がした。
そして戦闘だけでなく
ゼーバーイナズマンエネルギーで蘇生なんて使い方を見せたゼーバーには驚いた。


これでイナズマンFの配信も折り返し地点。
通してみているとデスパーって本当にミサイル攻撃大好きだなと。

ロボット110番 第37話

・第37話「ぼくらロボットがんばるゾ!!」
ある朝ガンちゃんきみ子ゴミ出しを手伝おうとするが失敗
更にケイくんが通りかかったことから嫌味まで言われてしまった。
落ち込んだガンちゃんロボット博士の写真を前に
すっかり自分が嫌になってしまい
素晴らしいロボットに作り変えてほしいと頼み始めた。
そんな中ケイくん秀夫の友人を通して
ロボットセンターの建設費用の見積もりを依頼しようとしていた。

ガンちゃんが自分が優秀なロボットじゃないことに嫌になる中
ケイくんロボットセンターの建設を進めようとする話。
ガンちゃんは今のままでいいんだよって話を
最終回で持ってきたのはいい終わり方だったなと。
目標だったロボットセンターの建設を成し遂げるわけでもなく
生みの親のロボット博士との再会を通して
これからも頑張っていこうって前向きに終わるのがまた良かった。
そして噂に聞いていた
巻き添えでバッテンパンチを食らって白目になるパールちゃん
顔のアップの合成カットが入ることも遭って思ってた以上に絵面が怖かった…。


というわけで初めて見終わったロボット110番
前作のロボコンのコンセプトを引き継ぎつつ
新しい要素も入れてと色々試行錯誤している感じが見ていて楽しかった。

ただ目的が人間への奉仕からお金を稼ぐことになったから
主役のドジっ子ロボットの失敗の生々しさは増してしまっていた気も。
ミスターチーフ前作のガンツ先生みたいなお説教は添えず
機械的にバッテンパンチで罰与えるだけだし。
ガンちゃんがプラスの稼ぎにしたのに癖でバッテンパンチって流れが
それなりの回数あったのも少し不快だったな。

あと嫌味なライバル的なポジケイくん
時々割と本気の嫌な奴だったので
後半になるにつれ度々酷い目に遭っていたのは悪いけど笑ってしまった。
特に第31話「わんぱく大戦争」で勉強見張られるの嫌だからって
子供達に囲まれて機能停止までさせられたのは
どんだけ嫌われてるんだよって感じで面白かった。


次の配信は同じロボットコメディ物の流れから
不思議コメディ初期作あたりに行くのかなと思ったら
まさかのタイムレンジャー
別枠で戦隊の配信増えるとは思わなかった。

イナズマンF 第11話、12話

・第11話「美しいサイボーグ!暁に分身す!!」
突然現れた合体ウデスパーに襲われる五郎だったが
合体ウデスパーには動力回路の異常加熱
自爆の危険があるという欠陥が判明した。
ガイゼル総統は即座に合体ウデスパーを呼び戻すと
元のb>ウデスパー兄弟に戻すよう命じ
見せしめに改造を行った科学者処刑した。
更にデスパーでは次なる作戦として
サイレンサーデスパー幻円盤の開発を進めていた。

合体ウデスパー欠陥があることが判明する中
サイレンサーデスパーが次なる作戦を開始する話。
敵に狙われていると思ったあけみの正体
実はガイゼルを憎んでいると言い出したサイレンサーデスパーといい
先の読めない展開の連続が面白かった。
今回は幻円盤ライジンゴーと戦ったけど
サイレンサーデスパーが操っていることに気づかなければ
結構なところまで追い詰められていたのが印象的だった。
そして合体ウデスパーはまさかあれっきりの出番で
元のウデスパー兄弟に戻されることになるとは思わなかった。


・第12話「幻影都市デスパー・シティ」
五郎と誠デスパーの輸送部隊と交戦するが
積まれていたのは情報にあった弾薬ではなく食料だった。
それは部隊の一員だったユキの手引きで
彼女は誠の身体サイボーグであることを見抜いてきた。
誠の身体ダイオードVS3が破壊されされていて
彼はあと24時間しか生き延びられないのだという。
更にユキが運んでいた食料の行き先の
デスパー・シティという名に聞き覚えがあると言い出すが…。


五郎達がデスパー・シティの存在を知る話。
荒井誠の過去が明かされたけど
あれ程の執念デスパーに立ち向かおうとしていたのも納得の壮絶さだったな。
ゲストキャラの結末といいかなりハード路線が極まった回だったと思う。
ただドラマ重視にした結果なのか
今回の敵ボイラーデスパーはあっという間に倒されてしまった感じも。


1クール目終了の節目ということなのか
今週分はガイゼル総統と対面しようとする展開が続いたりと緊張感があったな

ロボット110番 第35話、36話

・第35話「人さわがせな大冒険」
ガンちゃんが外で仕事を探しているとパールちゃん
ケイくんからの仕事の依頼を持ってきた。
RSCの事務所に帰るとケイくん
地下に眠る石油や金鉱を探り出す地下資源発見器を発明していて
彼はガンちゃんと共に飛んでテストを行おうとしていた。
テストの結果ある場所の地下に金の延べ棒があることが判明し
一行は反応があった地点に向かうが…。

ケイくん地下資源発見器を発明する話。
ガンちゃんがケイくんを持って飛ぶってのは
今までありそうでなかったシチュエーションで面白かった。
序盤はケイくんからガンちゃんへの信用がかなり低かったし
関係性が変わったと言っていいのかも。
最終的に小判を見つけて30万円の収入を得ることができたけど
届くのは二ヶ月後だからバッテンパンチってのはなかなかひどい話だった。


・第36話「二人のパパ」
七色特殊合金を開発した夢野一路博士の記事が新聞に載った。
夢野博士アケミの友人であるはるかの父親
中村家の面々は家族皆立派な夢野一家
秀夫をはじめとする自分達を比べて羨ましがった。
そんな中ガンちゃんが空を飛んで仕事の募集をしていると
夢野博士大声が迷惑だと怒鳴りつてきた。
実は夢野博士は家の中では
妻や子供達にに怒鳴ってばかりという困った父親だった。

アケミが友達のはるか父親の夢野博士反省させようと持ちかける話。
夢野博士が反省した結果
家族と向き合えるようになったのが良い終わり方だと思った。
あの一家皆笑い合っているのが夢野家の本来の姿なんだろうなと。
最後はケイくんがとばっちりでバッテンパンチ食らってたけど
今回はやや悪役寄りながらも普通に仕事をこなしただけだから被害者だよなと。


いよいよ配信も次回を残すのみ。
レギュラーキャラを絞った分別れの寂しさも一入だなあ。

イナズマンF 第9話、10話

・第9話「少年サーカスとマルチ大作戦」
東京郊外にあるレーダー基地ハサミデスパー達が狙っていた。
そんな中五郎ウデスパー兄弟との戦いに備えて訓練をしていると
身のこなしの軽い少年アキラと出会った。
アキラはそのままレーダー基地を襲うハサミデスパーを目撃し
彼らに追いかけ回されるが
その途中デスパーレーダー基地の隊員になりすましているのを目にした。

アキラが偶然レーダー基地を襲うデスパーを目撃する話。
誠の出番は最小限で
少年のゲストと五郎の交流がメインだったので前作を思い出す感じの回だったな。
今回の敵ハサミデスパーは腕が外れたと思ったら
まさかももぎ取られてそのまま倒されるなんて最期を迎えるとは思わなかった。
その後のウデスパーβへの怒りも含めて
子供を巻き込んだことが相当許せなかったようだ。


・第10話「ウデスパー兄弟の挑戦状!!」
若者の一団ハイキングに来ていたが
そのメンバーの一人の二郎が突然何者かに腕を撃たれた。
撃ってきたのはデスパーで更にウデスパーα
ハイキングメンバーの一人の陽子五郎を連れてくるよう命じた。
なんとか陽子五郎への連絡をつけることに成功するが
五郎と共に仲間のもとに戻ると
その瞬間他のハイキングメンバー達も敵に撃たれてしまった。

ハイキングに来ていた陽子達ジシャクデスパーに襲われる話。
友人達の死自暴自棄気味になった陽子
五郎が立ち直らせていく流れが良かった。
最終的に強化はされたとはいえ
仲の悪さ五郎に煽られ
それをデスパー内でも問題視されてと
ウデスパー兄弟退場回なのに散々な扱いだったな。
またデスパー怪人がケンカの仲裁に入る流れがあったけど
イナズマンと戦っている最中にやったらそりゃ止めたくもなるよなと。

ガイゼル総統の命令で今度は合体ウデスパーが登場という流れに。
クロスハリケーンは結局本人の不調以外に
対抗策が見つからずに終わるとは思わなかった。
カウンター



記事検索
Profile

AYT

ついったー
Archives
ブログランキング・にほんブログ村へ
QRコード
QRコード
Recent Comments
  • ライブドアブログ