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 ホラー映画の製作・配給を手がけるアフターダーク社が2006年からアメリカで開催しているイベント、アフターダーク・ホラー・フェスが日本上陸! 来年2010年のハロウィンから「HORRORFEST*JAPAN」として毎年開催されることが決まったようです。んでもって、今年はそのプレイベントとして毎度お馴染みシアターN渋谷で6作品の特別上映が行われます。期間は10月31日(土)〜11月6日(日)。オフィシャル・サイトはこちらなんですが、もう日にちが迫ってるってのに詳しいことは何も出てませんね。


『血の魔術師』(原題:THE WIZARD OF GORE)
H.G.ルイスの名作を大胆リメイク!
“キング・オブ・ゴア”HGルイスが1972年に発表し人々を震撼させた「血の魔術師」。元作のテイストをそのままに新進気鋭のアーティストたちが殺人シーンや登場キャラクターたちをフルバージョンアップしたスプラッターホラー。
2008/米/カラー/95分/ビスタ
監督:ジェレミー・カステン「ウエスト・オブ・ザ・デッド」
出演:キップ・バルデュー「ルールズ・オブ・アトラクション」、ビジュー・フィリップス「ホステル2」、クリスピン・ブローヴァー「チャーリーズ・エンジェル」他

『VLOG 〜殺人サイト〜』(原題:VLOG)
「ソウ」製作のツイステッド・ピクチャーズが仕掛ける次世代シリアルキラー
部屋に1台のPCだけを残してある若い女性が失踪した。そこには彼女の周りで起きていた凄惨な連続殺人の映像が記録されていたのだった・・・。「ソウ」製作のツイステッド・ピクチャーズが新たに制作した新世代シリアルキラームービー。
2008/米/71分/ビスタ
監督:ジョシュア・バトラー
出演:ブルック・マークス、トレバー・トラウト、スカイラー・カリブ、ルディ・ペレツ、リーセル・ブールウェア他

『解体病棟』(原題:AUTOPSY)
新感覚スプラッターホラー!
D・アルジェントやT・フーパーなどホラーの巨匠の下で脚本家として活躍したA・ギーラッシュの初監督作品。飲酒運転で事故を起こした若い男女5人。搬送された病院で彼らを襲う血塗れの恐怖を描いたスプラッターホラー。
2008/米/カラー/84分/ビスタ
監督:アダム・ギーラッシュ「サスペリア・テルザ 最後の魔女」<脚本>
出演:ロバート・パトリック「ターミネーター2」、ジェシカ・ロウンデス「ダンス・オブ・ザ・デッド」、ジャネット・ゴールドスタイン「エイリアン2」他

『地底の呻き』(原題:NINE MILES DOWN)
地底9マイル。恐怖の奥から・・・
地殻調査中の研究施設でスタッフが忽然と姿を消す。本社から調査のために派遣された警備員は、施設で1人の女性研究員と遭遇するのだが・・・。人間の深層心理を汚染する“何か”と闘う主人公を描いたサスペンスホラー
2009/米/カラー/86分/シネスコ
監督:アンソニー・ウォラー「ファングルフ/月と心臓」
出演:エイドリアン・ポール「ハイランダーネクスト」、ケイト・ノタ「トランスポーター2」 他

『死霊の遺言』(原題:DEAD AND GONE)
廃屋・殺戮・死霊・・・の定番ホラー!
山深い廃屋で植物状態の妻をひっそりと看護する夫。その廃屋はかつて彼の家族が惨殺された場所でもあった。看病の疲れから次第に幻覚を見るようになった男は、現実とも夢とも判別のつかない世界で次々と殺人を犯していく・・・。
2008/米/カラー/85分/ビスタ
監督:ヨッシ・サスーン
出演:クェンティン・ジョーンズ「Hollyoaks」、キャサリン・ベイツ「Days of Our Lives」、ジリアン・シュア「オーディション」 他 

『マーダーゲーム 〜殺意の連鎖〜』(原題:THE BLACK WATERS OF ECHO'S POND)
悪魔のボードゲームが“死”を決める!
休日を楽しむため、郊外の湖畔にやって来た9人の男女。古い屋敷で見つけたボードゲームに興じる彼らだったがそのゲームには血を欲する悪魔が封印されていた!人気若手俳優、大挙出演のオカルトホラー!
2009/米/92分/カラー/ビスタ
監督:ガブリエル・ボローニャ「セオリー・オブ・マーダー」
出演:ジェームズ・デュバル「インデペンデンス・デイ」、ダニエル・ハリス:「ハロウィン(07)」、エリーズ&エレクトラ・アヴェラン「グラインドハウス」シリーズ、ロバート・パトリック「ターミネーター2」他