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 ゾンビ映画のゴッドファーザーこと、ジョージ・A・ロメロ監督が、7月16日に他界した。彼のマネジャーであるクリス・ローの発表によると、肺がんによる闘病生活を続けていたロメロは、お気に入りの映画『静かなる男』のサントラを聞きながら、妻のスザンヌ・デスロチャー・ロメロ、娘のティナ・ロメロに見守られながら静かに息を引き取ったという。享年77歳。

 ロメロはピッツバーグを拠点に長らく活動していたが、妻のクリスティーンと離婚したあと、『ランド・オブ・ザ・デッド』の撮影中に出会ったスザンヌ・デスロチャーと2011年に再婚し、現在はカナダの市民権を取得してトロントに住んでいた。

 ノーマン・イングランドさんから、ロメロの体調が思わしくなくてイベント出演を断っているとの話は聞いていたのですが、まさか亡くなってしまうとは。ロメロが脚本に参加するリビングデッド・シリーズ最新作『ロード・オブ・ザ・デッド』の制作がアナウンスされたばかりのったので、それほど深刻な状況だったとは思いもしませんでした。ご冥福をお祈りします。