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12月
中日新聞日曜版の書評から。
装丁がキレイですが、ちょっと今風。
移り住んだ街で12人ぶりに再会してしまった元恋人、
タイムカプセルを掘り起こしに行く小学生、
職場を離れたい保育士と学校の先生、
五年ぶりに突然帰ってきた父、
閉店する八百屋に隠されていた秘密、
ママ活の疑似恋愛に溺れる女性編集者、
海岸に打ち上げられた鯨と写真家と友人。
とある海辺の街を舞台にした七編からなる短編集です。
どの話も生きていくうえで起こる出来事が
海の情景と絡んで、ちょっと暗めに、切なく、そして優しく
語られています。
初めて読む作家さんでしたが、独特の言い回しと世界観が
魅力的でしたよ。
特に最後の七編目、「鯨骨」はずしんと心に響きました。
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12月
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11月
つい先日行ったばっかりの焼き鳥屋さん「きんぼし」
またまた焼き鳥食べたい!のリクエストがあり、
今回は伏見店に行きました。
ちょっと遅れるってんで一人0次会。
ほどなく待ち人来るで宴会開始です。
いやまぁ、次から次へとよく食べること!
それに合わせてお酒も呑む呑む!
嬉しそうなオッサンだなっ!
きっちり二時間飲み食いしたけど
まだ時間が早い。
「二次会行こう~!!!」
と盛り上がり。
伏見駅地下の居酒屋ストリート。
ハイボールをチェイサーに
また呑む呑む。
久々にすっかり酔っ払ってしまいましたわ。
(ここで幾ら払ったか覚えてない(大汗))。
店を出て夜風に吹かれてブラブラ。
気になるお店がまだまだ多数あるぞ!
(しかしこの後どうやって帰ったのか覚えていない…OZ)