春の嵐の中、東京へ。
「オペラ座の怪人」、その10年後を描いた
ミュージカルと言うなら無理しても観ないではいられない。
ダブルキャストで公演されていて、
本当はクリスティーヌは濱田めぐみさんが良かったのだが、
こればっかりは仕方ない。
ただ、鹿賀丈史さんに一抹の不安が…
予備知識無しで観ましょう!
ステージは素晴らしいです!
特にヒロインの平原綾香さんの歌は鳥肌もんです。
それだけでも観に来た甲斐がありました。
怪人以外の方も良かったですよ。
ストーリーの方は、ネタバレになるので詳しくは言えませんが、
命をかけて勝ち取った愛も10年経つと、
こういう事になってしまうのね。
まるで昼ドラのような展開にアングリ。
ラストはいくらなんでもそりゃ〜無いでしょう。
でした。
さぁ、帰るか。