オネイロポンプ~ジグリーヌの牢獄~

シナリオ作家。「巨乳狩人 幻妖の微笑」「シーサイドバラッド」「女教師 秘密の放課後」等のピンク映画、その他AV作品を執筆。時折、アブノーマル官能小説を書いております。

【吉田戦車原画展】(スパンアートギャラリー)を見た。

映画まで時間があったのでスパンアートギャラリーを覗く。

漫画家の吉田戦車氏の個展を開催中であった。

やけに人が多いなぁと思っていたら、奥で吉田氏のサイン会が催しされている最中であり、みな一様に本にサインをもらっていた。

僕は通りすがりの観客なので、サラッを見てまわったけれど、吉田氏の漫画のキャラクターかわうそ?を描いているのが多く、かつ既に売却されているのも目についた。

特段、絵画、イラストとして特筆して見ごたえがあるものではなかったが、吉田ファンにはたまらない個展ではあるだろう。

44日まで開催です。

金田治監督【超スーパーヒーロー大戦】を丸の内TOEIで見た。

雨の日曜日の最終回を見た。

あらら。戦隊ヒーローに仮面ライダーが入り乱れて戦いあう内容。それもゲーム世界で起きたことであり、80年代のゲームキャラクターがなぜか韓国に出現したりする。韓国が舞台か、と思いきや、その後は全く韓国での被害はどうなったの?疑問を置いたまま、ゲームが友達で金属アレルギーか、何かの少年の想像空間で新旧仮面ライダーと戦隊ヒーローが戦いつづけるのだが…

もとよりゲーム世界で戦うなんて世界感は先日観た某アニメとクリソツだし、少年が作りだした異空間という設定もありきたり、それでいてドラマよりも戦闘シーンに力が入ってるため、ドラマ部分の盛り上がりが欠けてしまって物足りなさを覚えてしまう。

いくらメインが子供であってもドラマがあってこそのアクションではないのか、と思う。

その戦闘も次々に変化があってテンポが良い分、やはり誰と誰が戦い、敵味方かがさっぱりないのである。それに役者がまりにも弱すぎて茶番劇である。特に3代目ショッカー首領のダイヤモンド・ユカイなど論外の演技であり、何であんなキャスティングにしたのか首をかしげてしまう。

金田監督はアクション監督の出だから、もう少しドラマ部分の演出を強めてほしいかな、と思った。

メチャクチャなキャラクターの数を整理するのが精いっぱいでドラマを描けなかった作品でありました。

工藤栄一監督【やくざGメン 明治暗黒街】(東映)を見た。

主人公は洋行帰りの刑事。帰国後、直ぐに懲戒免職になり、もとのヤクザになって、ある調査を始める。だいだい最初で松方演じる主人公の役割は予想できる。

金塊を巡る私利私欲が混在していくのだが、どうも主人公側の行動がもたついた感じでパッとしない。千葉真一演じる同僚の刑事も何となく行動を探って動くだけで、膨らんだ展開がない。ちと残念な内容。

が、実父、近衛十四郎との共演はわくわくさせ、近衛の悪役という設定も悪くない。近衛が猫を可愛がっているのは007の影響か?久保菜穂子の妖艶な姿、また役割は板に付いたもので安定感があった。

野田幸男監督【不良街】(東映)を観た。

新宿を舞台にしたいわば新宿ご当地映画とも言える作品であった。
話の作りは極めてパターン化された分かりやすい展開。前半、偶然に知り合いにムショから出てきた松方弘樹が出会っていくのは、いくらなんでも知恵が無さすぎな気がした。
展開もトロトロと緩くて、松方のやることに共鳴できないし、更に子供を誘拐するなんて極悪非道極まりなく、そんな主人公に共感できるわけない。
ただし、悪役がこれでもか、これでもか、と沢山出てくるのは楽しめた。
いずれにしても可もなく、不可でもなく眠りには最適な作品であった。

舞踊名作鑑賞会(国立劇場)3月25日16時30分を見る。

国立劇場へ日本舞踊を観に行ってきました。    
さぞやお弟子さんたちで会場が埋め尽くされていると、思いきや、空席が目立っていてびっくり。やはり料金が料金だけに一般客というよりも関係者が多いような気がしました。    
半分位の料金ならば、もっと客席も埋まっただろうに…それに5演目ありまたが、自分の関係している?方が出演されたら出て行かれる方も多くて、通しで見る方は少なかったような気がしました。
女優の池●久里子さんがいらしてました。    
では簡単な感想をば…    
●「斧琴草」→ご祝儀謡曲とのことです。加賀のお菊さんが美人で、どうのこうの、と謡ってました。派手な動きはないものの、優美な舞でよかったです。    
○「うしろ面」→尼僧に化けていた狐が正体を見破られて森に帰っていくというような展開。これはユニークな舞で、頭の後ろが狐面で、前は尼僧のままで前後に動いて見せていく舞は妖しの様を見事に具現化していて楽しめました。    
○「静と知盛」→動きも派手にあり、生身の人間と亡霊を一人で演じ分けるというもので、これはあ見ごたえがありました。花道をうまく利用して迫真ある踊りでありました。    
●「  賤の  苧環  」→これ、私、勘違いしていました。今回の演目で一番関心高かったのものですが、「  賤のおだまき  」ということで明治時代とかに鹿児島などの学生の間で読まれた男色小説の賊のおだまきだと思っていたので、内容もゲイ的要素があるのかな。と期待していたのですが、静御前が頼朝の前で恋人、義経を恋うる舞をする女子の想いが主題だったんですね…それでも衣装、舞台装置ともども、色艶やかで目の保養になりました。    
●「綱館」→羅生門の鬼を題材にしてあり、踊りも派手かな?と思いきや、意外に大人しくて、後半少しだけ寝落ち…(笑)踊りの型などを勉強していれば、もっと楽しめたのではないか、と残念でありました。
とはいえ、なかなか見る機会がない催しに行けたことは良かったですし、何かの糧にはなるようです。    

我が家同然の野良猫

95cc685c.jpg野良猫のガリガリ!?朝から網戸をガチャガチャ鳴らすし、昨日はサラセニアの鉢倒すし…サッシ開けてると中に来るし~


ガリガリは本当に我が家の猫になりたいらしい、

でも飼えない。
ごめんね!

幻想文学の整地・アスタルテ書房

296dd007.jpg今回の関西行きで一番楽しみにしていたのが、ここアスタルテ書房。
約15年ぶりくらいに訪問。
その貴賓さと妖美さを備えた空間は変わらず。
今回は二日目に訪問して重松成美さんのデッサンを1枚購入する。
が、どうしても他の作品も気になるのがあり、明日帰京前に駆けつけ、更に重松成美さんのデッサンを2枚購入する。
価格が安いのにオドロクが、デッサン1点物として稀少性はあるだろう。
本当に良い買い物をした。

大晦日は

bfe24e2a.jpg名匠、小津安二郎監督が愛した【ダイヤ菊】を呑みながら年越しする。

山田洋次監督「男はつらいよ 花も嵐も寅次郎」を見た。

ここのところ、動画配信で往年の  NHK朝の連続テレビ小説【おしん】を見ていたせいか、田中裕子が身近な存在になっている時にみた一作。
夢のシーンでいきなり沢田研二が歌いだし、いつもとは違うノリで出だしはよい。    
本編になってからも沢田と田中に二人の生活感がより出ていて、ロケも多く、楽しめる。    
おしんでの田中を最近見過ぎていたせいか、どうも田中へばかり僕の視点はいってしまうのだが、これまでの女性ヒロインの中でも一番艶がある存在な気がする。    
樋口可南子の時は熟した女の色気のヒロインだと思ったが、今回の田中はまださわやかな感じのするエロチズムを備えており見ていて快い。    
話は寅次郎の恋の指南的なエピソードで展開していくが、本当にこの二人が結ばれるキッカケを作ったのであろうか…    
安定した内容で、かつ田中裕子の美しさを十分に目に焼き付けられる作品にはちがいない。    

トライブレイバーVol.01 シルエスターブライブルーDL開始 18歳未満閲覧禁止

 
シナリオを書かせて頂きました作品です。  
よろしくお願いします。  

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