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1 100万PV(2ブログ合計)まであと約3万PV


画像1 前ブログ『ヒロさんの大放言ブログ』(14年3月~15年9月)の管理画面 アクセス累計342,770PV


画像2 現ブログ『封入体筋炎患者闘病記』(15年9月~現在)記事画面拡大図。累計アクセスー630,926PV

 予め言っておきたいのが100万PVといっても、単独ブログでの達成ではなく前ブログとの合計アクセスでの100万PVだ。何やら柔道の合わせ技一本みたいだがまあ良しとする(笑)。100万PVというのは簡単だが、やるのはそう簡単ではない。ブログを運営した経験がある方はその辺が身に染みてご存知の筈。仕事や学校との時間との闘い、家族がいればそうそうブログ作成に割ける時間は多くない。限られた時間内で、出来る範囲で納得出来るものを書き上げる。PC画面の真っ白な状態から文字や画像で埋めていく作業は意外と難しい。ブログの方向性も趣味的な単一テーマだと、より専門的でそのカテゴリーに関心があるネットユーザーを集めやすいメリットはあるが、一通り書き終えると記事ネタに枯渇する問題をどうしても抱える。それを含めた総合的なものの場合、当面は記事ネタには困らないが枯渇状態の先延ばしになるだけで本質はそう変わらない。志を高く持ちブログを開設してもある時期から放置してしまうのは、時間が取れない。書くネタがない。時間もネタもあるが、文章が頭に浮かばない。この3つの壁がブログ管理人に立ちはだかるからだ。その意味で日常的な出来事をテーマにして、一定の頻度で記事更新しているブロガーの人には本当に感心する。ブログのクオリティを語る以前にその点がブログ継続の難所になるからだ。まさに継続は力なりである。人気ブログばかりにアクセスされる方は、日計アクセス数1,000以上など当たり前の世界の話と思うかも知れない。ここで逆転の発想をしてみよう。特に目立つテーマも掲げず、日常生活のネット日記帳感覚でブログを開設したとする。たぶん自分のイメージの半分も文章に出来ない筈だ。人のブログを読んでいる時は『こうした方が良い』『ここが変だ』など色々と批判めいたものが浮かぶが、実際自分がやるとなるとまた話は変わってくる。ブログ開設の初期段階でぶつかる大きな壁は低いアクセス数だ。記事の出来栄えに自信があってもあくまでも主観的な見方でしかない。目に触れるきっかけがなければ、埋もれてしまうだけだ。数本書き上げて、『さあ、いらっしゃい』と構えても開設当初は日計アクセス数が10PV程度はざらだ。この段階でやる気が失せて挫折することが非常に多い。

ブログ管理人をネット内では『ブロガー』と表することが多いが、日計アクセス数が100PVを超えるブログ管理人を指すらしい。100PVが人気ブログか否かの判断基準らしいのだ。意外と低い思われるだろうが、星の数よりも多い全ブログの80%が日計平均アクセス数100PV未満らしい。この辺の詳しい考察は、次の項目で触れる。本題の100PVに話を戻すと、最初のブログの稼働が14年3月で現在までなので約4年半が経過している。その間、請負仕事が忙しく、2か月の休止期間が2度あったので計4か月を差し引く。実稼働は4年2カ月程度となる。合計のアクセス累計が974,000PVなので50カ月(4年2カ月)で割ると月間平均19480PV、日計計算だと649PVになる。自分的に見ると微妙だが、悪くはない数字だと思う。所詮は、名もなき庶民の匿名ブログなのだから。ブログ開設から丸4年以上が経過したが、ここまでのアクセス数になるとは正直な話思わなかった。アクセス向上に尽力して頂いた他ブログの管理人さんや、無駄な長文・駄文でありながら、日々アクセスされる方などにこの場を借りて感謝したい。別に100万PVを達成したからといって、ゴールではなく通過点の1つにしか過ぎないが、何かの区切りにはなる。残り30,000PVなので、現在のペースだと1カ月強で達成可能だろう。

2 ブログにもある各カテゴリーらしきもの
気にしても仕方がないがでも少し気になる(笑)

画像3 ネット内の人気ブログの階層図(画像 ネット拾い画像より)

 記事がこれだけで終わっても味気ないので、もう少し続ける。1の考察でネット内のブログの80%は日計アクセス数が100PVにも満たないと書いた。残りの20%のブログを階層化したものが上記画像3となる。大仰な表現をすると『選ばれしブロガー達の格付け表』になる。画像3に説明を加え下記にまとめてみる。上記画像3の階層のサイズは、必ずしも比率と比例したものではないことだけは言っておく。この格付けはアフィリエイトやGoogle AdSenseなどの広告収入金額の目安となるアクセス数を基準にされている。序列という意味合いでは参考になりそうなので引用させてもらっている。

 ●ビギナー 広告収入0円
 日計平均アクセス数-0~99PV 月間平均アクセス数-10~2,999PV
 ●脱ビギナー 広告収入1,000~数千円
 日計平均アクセス数-100~333PV 月間平均アクセス数-3,000~9,999PV
 ●ノービス 広告収入数千~9,999円
 日計平均アクセス数-334~999PV 月間平均アクセス数-10,000~29,999
 PV

 ●アマチュア 広告収入10,000~29,999円
 日計平均アクセス数-1,000~3,333PV 月間平均アクセス数-30,000~99,9
 99PV
 
 ●トップアマチュア 広告収入30000~99,999円
 
日計平均アクセス数-3,334~9,999PV 月間平均アクセス数-100,000~299,
 999PV

 ●エキスパート 広告収入100000~299,999円
 
日計平均アクセス数-10,000~33,333PV 月間平均アクセス数-300.000~9
 99,999PV

 さらに上位カテゴリーとして『セミプロ』『プロ』『トッププロ』『神』が存在するらしい。
 

ブログ主の勝手な予測だと『ビギナー』-80%、『脱ビギナー』-5%、『ノービス』-5%、『アマチュア』『トップアマチュア』『エキスパート』が各2%前後。残りの4%内に
『セミプロ』『プロ』『トッププロ』『神』がひしめいている構図ではないだろうか?この序列に当ブログを当てはめると中級のノービス階層に属するので、上位15%内には入っていることとなる。冷静に考えて、日計アクセス数1万超えなど、ブログ主の常識ではあり得ない世界の話だ。ブログTOPページにリンクしている他ブログで最も多いアクセスを誇る鯉党@さんの『AMD BUILD HIROSHIMA』でさえ、3,000PV前後。カテゴリーだと『トップアマチュア』にギリギリ引っ掛かる程度で、上に上がいることが分かる。アクセス数が多いブログが他を圧倒するほどの高いクオリティか、と問われたら必ずしもそうでなかったりする。ある程度は高いクオリティは不可欠だが、あとは多くのアクセスを確保する戦略を持ち運営する管理人のマネジメント能力の有無が重要なのかも知れない。この辺は価値観というか、ブログ管理人の個々の考えではなかろうか?正解は人それぞれだろう。書いて思ったのが、広告収入も月5万円を超えると副業として成立するだろうし、安定して月30万円を超えると本業化も視野に入るのかも知れない。不安定感が漂う職種で、月30万円では生活費を全てこれだけで賄うのは厳しいと思うが・・・。本人の思うところをノーストレスで書くのが、一番いいのではと思ったりする。匿名性ブログの場合、心の排せつ物をネットマナーやサイトルールの範囲内で流す効能もあったりするので個人的にはそう思う。プロクラスのブロガーの人たちとは、家族持ちでこれを本業にしているのだろうか?周囲の反対を押し切り、我が道を歩いているのだろうか?真似をしたいなど全く思わないが気にはなるところだ。さて100万PVを達成した後、何を目指そうか?アマチュアブロガーのブログ主は、今後のブログの方向性も含め思案中だ。


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