封入体筋炎患者闘病記

 封入体筋炎患者のヒロです。病歴は2019年で満11年、12年目に入りました。在宅勤務の仕事とリハビリの日々を送り、細やかながらも家族3人で暮らしています。ブログ記事は闘病記と広島地元ネタ、社会保障などの時事ネタ中心です。希少疾患の封入体筋炎の周知が目的です。関心があれば、ツイッターなどでご紹介していただければ幸いです。疾患関係で直コメントが苦手の方は、ツイッターのダイレクトメールを利用してください。封入体筋炎の闘病史は各進行段階の症状や生活障害、必要な社会保障制度等をまとめています。良ければ参考にしてください。最新の封入体筋炎の状況は『近況について色々と』、取り組んでいるリハビリについては『2019年春~夏 筋疾患(封入体筋炎)リハビリ』にて素人の体感目線で書いています。モバイル版で読みにくい場合は、PC版に転換してからお読みください。

2017年11月

前回記事 ブログ主のよもやま話 4
カテゴリー記事 
 近況について色々と

13 ブログ主のよもやま話 
その13【ブログが儲かる???】パートⅠ

画像1 個人ブログのイメージ図
(かわいいフリー素材集いらすとやより)

 実はブログ主は、最近までブログが金儲けの道具になるとは露と知らなかった(笑)。これ本当の話である。アナログ世代のオヤジ感覚だと、『???』でしかない。そのメカニズムが不明なので、色々と検索して少しだけ下調べしてみた。 参考にしたのはこちらだ。 
【保存版】ブログで稼ぐ方法つのおすすめの収入の仕組みを解説!初心者でも出来ます! この記事によると、▽Googleアドセンスでの広告収入 ▽アフィリエイト ▽自分自身の商品やサービスを売る ▽ブログライター が肝らしい。グダグダになりそうなので簡単にまとめる。

 ▽Googleアドセンスでの広告収入 
 よく個人ブログを閲覧していると、目ざといくらい出てくる広告のクリック収入を指すらしい。先
 にリンク貼りした記事のよれば、広告により差はあるが100PV(アクセス)で約30円だそ
 うだ。日計平均1,000PVだと月平均9,000円の収入を得ることになる。ここで、素朴な疑
 問が湧いた。ブログの登録画面に指定金融口座番号の記載欄などないのに、ブログ管理人がどう受
 け取るのだ? である。
Googleアドセンスの審査というものがあるようだ。~AdSense
 カウントの開設時にURLを入力する方法
~ 応募して即審査を通過する訳でもないようだ。とい
 うのは星の数ほどある無料ブログサイトは、質の低い情報がまかり通っている個人ブログの巣窟と
 の認識。
Googleとて、信憑性があり質の高い情報を検索情報を提供したいのだ。無料ブログサイ
 トだと、アダルト系や特定の国や地域を誹謗中傷する暴力的なものも数多くある。よってまとめて
 排除になる。有効なURLとするには、独自ドメイン取得が必須らしい。無料ブログサイトでも独
 自ドメイン取得可能であれば『可』らしい。~
Googleアドセンスでの審査で無料ブログが使えな
 い
~ によると有料の月515円の『さくらインターネットのスタンダードプラン』を使ってワ-
 ドプレスを解説するのがベストらしい。

 ▽
アフィリエイト
 企業の商品(サービス)を宣伝・販売するネットビジネスのこと。例えば、『弊社の商品を売れば
 購入1つにつき1,000円の報酬を渡します』という依頼があったとする。アフィリエイターは
 そ
の依頼を受けて、商品を宣伝するサイトを作り、サイトに広告を貼り付けて、商品が売れるよ
 うに集客をする。貼り付けておいた広告から売れた場合、成果報酬を受け取るシステム。
Googl
 e
アドセンスよりも難易度が高く、企画力などが必要となるらしい。

 ▽自分自身の商品やサービスを売る
 これはそのままの意味だ(笑) 恐らくこれが一番大変だ。

 ▽ブログライター
 WEBライターとも言い、ブログライターの募集サイトに登録し、テーマや題名、ジャンルに合わ
 せて自分のオリジナル記事を書いてサイトに投稿して報酬を受け取るシステムのことらしい。
サイ
 ト内に投稿するパターンだと、300~400文字程度の記事作成で100~200円程度が相場
 との事。大きな報酬は期待できないが、初心者向きのシステムらしい。

今説明した4つの肝を、にわか知識で説明(?)したが、名もなき非才の一般人には『
Googleアドセンスでの広告収入』が最も無難で確実だと思った。ここで説明した4つの肝の大前提となるのが、PV(アクセス数)である。これが最も厄介かも知れない。『言うは易く行うは難し』なのである。その大変さを次の項目で語りたい。
  

画像2 情報収集してブログ記事作成するイメージ図
(かわいいフリー素材集いらすとやより)

14 ブログ主のよもやま話 
その13【ブログが儲かる???】パートⅡ

 ブログサイトを運営されいてる方は、定期的に記事更新する困難さがよくお分かりだと思う。まずは記事ネタ探し、その次は書きたい内容を頭の中でイメージしても上手く伝えられないもどかしさ。自身の文才のなさ、構成の拙さ、欲しい画像がなかったりなど悩みは尽きることはない。1つのテーマに絞ったブログだとある程度書き上げると、ネタ探しに本当に困る。当ブログでは闘病記をタイトルに掲げながら、封入体筋炎関連記事よりも身の回りネタや時事、広島の都市問題と手広く取り上げている。ネタ枯渇防止と私自身興味があることが割と多いのでこんな感じの記事構成になっている。バランスをそれなりに取っているつもりでもその時々の気分や、ネタ量で偏ることも多い。当ブログの場合、無駄に長文だ(爆)。しかも脱線することが多々ある。閃いて書き始めると一気に書き上げることも多いが、一旦煮詰まると、30分近く指先が止まることもある。まあ、ブログも数年運営すると下手なりに要領を得て本人レベルで上達する(と思う)。
PV(アクセス数)についてだが、名もなき非才の一般人の場合、個人意見として日計で3,000~5,000PVが上限値だと考える。これとて凄いの一言と脱帽するレベル。因みに当ブログは、日計平均500~700PV、訪問者は250~300人程度。一説によると、一定間隔で記事更新しているブログの日計平均は100PVとの事で、こう見えてもそこそこのブログだ(自慢!)。

 当ブログのPVを向上させたいと私が望んだと仮定する。たぶん、現在広島都市ネタで閉じているコメント欄を開放して、割とオブラートで包んでいる表現をはっきりとしたものにして為政者や行政への批判(と言うか攻撃)中心の内容にするだろう。これを徹底すれば、日計平均1,500PVは余裕だ。事実、前ブログの『ヒロさんの大放言ブログ』ではある時期までこれぐらい稼いでいたし、1日最高で1万PVを超えた時もあった。『負け惜しみを言うな』とお叱りを受けるかも知れないが、これを実際にやると、招かざる客を召喚する羽目となり対応が面倒になるのだ。2015年2~4月にかけて痛いほどそれを経験した私は、言いたいことの7割程度。しかも温和な表現で書くと決めている。ただありとあらゆる手段を講じても、当ブログでは2,000PVが限界。しかもリスクが今よりも大きい、となる。
名もなき非才の一般人が書きたいことを書くブログでは、ブログビジネスは基本的には成り立たない。(日経平均2,000PV=月収入1万8千円)では、何を書けばブログビジネスが成立するPV(アクセス数)を稼げるのだろうか?

画像3 挑発的な表現で世間を煽ってネットをわざと炎上させアクセス数などを稼ぐ、炎上商法(炎上マーケティング)をしている人のイメージ図(かわいいフリー素材集いらすとやより)

 ネット住民の需要を汲んだ人気アニメ(ブログ主は生理的に200%無理)、プロ野球、Jリーグ、特定地域・国の誹謗中傷するものなど政治思想系(これはアニメ以上に無理)が
PV(アクセス数)を集めやすい。特定のカテゴリ-かつ趣味的なもの、そして芸能関係などネット内外問わず関心が高いものなどになりそうだ。本業の片手間の副業としてブログビジネスを展開するには、月平均5万円前後の収入が欲しいところ。これなら、光熱費、通信費の足しやローンの支払いの大きな一助になり得る。となると目標PVは日計平均6,000PV以上。名もなき非才の一般人には、とてつもなく高いハードルだ。ここまで言い切る理由は、ブログ記事更新の労力がある。まとめサイトのような掲示板の書き込みやツイッターの呟きを記事の中心に据える手法は効率的だとは思うが、私個人は『こんなもの、邪道だろ』と思う。ある程度の論拠に沿った記事を書くには、下調べも含め相当の労力を要する。時間も2時間はかかる。本業の片手間に、そこまでの労力を割けれるのか? この点がある。PV(アクセス数)を集めるために、さして関心のないものを話題に取り上げ書き続ける。精神的な苦痛も当然伴う。目標設定の達成に向けて『やらされている感』が強くなる。要は効率の悪い作業といえる。手っ取り早さを狙う炎上商法の手段の一つだが、大きなリスクも伴うしそうそうネタは転がっていない。結論としては続かない、となる。それならWワーカーが可能な企業に勤務であれば、何かアルバイトでもしたほうが労働生産性が高いと思ったりする。ましてや本業(プロブロガー)となると、月平均手取り収入30万円以上は必要だ。先の項目で説明した4つの肝を、過不足なく消化して長年にわたって稼ぎつづけるのは至難の業だろう。他のプロブロガーとの競合で、商品(ブログ記事)の差別化を図り続けるなど相当の能力が求められる。

 この記事を書くに当たり、プロブロガーの人たちの『ブログの儲け話』的な記事を読んでみた。素人なので個別の論評は差し控えるとして、全体の印象だとニュースキンやアムウェイなどのネットワークビジネスに一脈通じるものを感じた。自分の一生をかけて取り組む仕事にはなり得ないだろう。向き不向きもある。自我が強く社会性に乏しく、一般企業勤務に向いていない人やPCに半日以上向き合うことが苦でない人などが適している。ブログサイト運営の経験がない人間がゼロから始める類のものではない。ただ、こういうのはありかも知れない。既にブログサイトを運営していて、一定の読者を抱えPV(アクセス数)があるアマブロガーの人が、月1~2万円程度の収入目的に片手間の片手間にやるパターン。次は、私のような生命予後が定かではない難病で重度障害者が、姿形をさらけ出して闘病ブロウを主催。Googleアドセンスでの広告収入を生活の糧とするパータン。この2つが一番現実的だと感じた。後者など、ありのままの姿をさらけ出すとよりリアルな悲劇性と不幸性が強調され、PV(アクセス数)は集まりやすい傾向がある。ブログビジネスをさすがに本業にするのは・・・(笑)。本業にして月額手取り収入30万円を稼ごうとしても、その労力を考えると生産性は低いと思ったりする。そこまでの個人能力があれば、別の仕事をしたほうがむしろ効率が良いのではないだろうか? 私個人で言えば、当ブログのPC画面をご覧いただくと分かると思うが、広告表示非設定にしている。以前は有料サービスだったが、有料サービス自体がなくなりその後この設定にした。大きな理由はないが、まあ見やすいかなと思っただけだ。健康には困っているが、そこまでして小銭を稼ぐことはさすがに引いてしまう。まあ、その辺は個人の考えなので、人それぞれだ。今日はブログのお金儲けの話に触れてみた。  




画像4 気になるユーザーに粘着する(ネットストーカー)ネット住民。怖いの一言だ(かわいいフリー素材集いらすとやより)


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前回記事 中国新聞広域商圏調査より
カテゴリー記事 都心部活性化


 私は当ブログ記事にて、かねてより都心部の求心力向上の鍵は郊外地区にいいようにやられている商業機能の復活だと事あるごとに説いてきた。イベントの定期的な開催も求心力向上の大きな一助にはなるが、一過性に過ぎず恒久的なものにはなり得ない。特に消費の中心の30~50代のファミリー層を郊外から都心部に戻さないと話にならない、と言ってきた。その懸念が現実のもの(もうなっているが)となり、都心部商業機能の復活の道が険しいことを暗示する新聞記事が掲載されていたので、紹介したい。
………………………………………………………………………………………………………………………
商圏『府中町』初の首位 11月25日中国新聞1面より
広島市広域調査 『八丁堀』後退


 買い物で最も利用する広島都市圏エリアとして、大型ショッピングセンター(SC)がある『府中町周辺』を選ぶ人の割合(支持率)が、主要10地区のうち初めて首位となったことが24日、中国新聞社の2017年広島市広域商圏調査で分かった。これまで15年連続でトップだった『八丁堀地区』は3位に転落。広島都心部の求心力が揺らいでいる様子が改めて浮き彫りとなった。府中町周辺は、イオンモール(千葉市)のイオンモール広島府中が16年11月に増床した効果で支持率が16.6%と前年に比べ4.1㌽の大幅アップとなった。イズミ(広島市東区)が15年6月にゆめタウン廿日市を開いた『廿日市市役所周辺』も8.2%と2.6㌽上昇。SCがあり、公共交通が便利な郊外の地区の人気が高まった。一方、広島都心部の八丁堀周辺は14.8%と1.0㌽ダウン。3年連続の低下で、1976年の調査開始以来、最も低かった。支持率の順位は『紙屋町周辺』に抜かれ、初めての3位となった。若者を中心に支持が下がった。紙屋町周辺は0.4㌽上がり、15.5%だった。新たな商業施設ができた地区は人気がまだ定着していない。イズミが西区扇に新業態施設レクトをオープンした『商工センター周辺』は7.4%と1.4㌽下がり4年連続の低下。エディオン蔦屋家電が開業した『広島駅周辺』は4.6%と1.0㌽下がり、3年ぶりに下落に転じた。広島修道大学商学部の川原直毅教授(市場調査論)は『公共交通や十分な駐車場とともに長時間過ごせる店づくりをしなければ集客が難しくなった』と分析している。


画像1 11月25日中国新聞1面より


画像2 広島都市圏主要地区の商業施設群一覧 11月25日中国新聞9面より


画像3 最も利用する繁華街の推移(11月25日中国新聞9面より)

関連中国新聞記事 
『全世帯向け』集客の鍵 その1(要拡大) 
11月25日中国新聞9面より


画像4 11月25日中国新聞9面より

関連中国新聞記事 
『全世帯向け』集客の鍵 その2
(要拡大) 11月25日中国新聞9面より


画像5 11月25日中国新聞9面より
………………………………………………………………………………………………………………………
1 都心部3地区(紙+八+広)34.9% 
  vs 郊外7地区54.3%

先細る都心部地区商業機能


画像6 15年連続首位の座から陥落した八丁堀地区(アンドビルド広島より)

-1⃣ 広島市広域商圏調査の年度ごと推移
 ▽大店立地法(※注1)施行以前(※注2)
 ◎1992年 
 ○都心部77%(紙41%+八31%+広5%)※注3 
 ○郊外13%(西9%+宇・皆4%+八・緑ー%、府ー%、祇ー%、廿ー%、西風ー%)
 ◎1995年
 ○都心部71%(紙44%+八24%+広3%) 
 ○郊外14%(西12%+宇・皆ー2%+八・緑ー%、府ー%、祇ー%、廿ー%、西風ー%)

 ◎2002年
 ○都心部75%(紙34%+八34%+広7%) 
 ○郊外20
 (西10%+宇・皆5%+八・緑5%+府ー%、祇ー%、廿ー%、西風ー%)


 ▽大店立地法施行(2000年~)後
 ◎2014年
 ○都心部38.1%(紙16.0%+八18.2%+広3.9%) 
 ○郊外%53.9%
 (西14.0%+宇・皆11.9%+八・緑5.3%+府16.3%+祇6.4%+廿ー%、
  西風ー%)

 ◎2016年
 ○都心部36.3%(紙15.1%+八15.6%+広5.6%) 
 ○郊外53.1%
 (西8.8%+宇・皆12.0%+八・緑6.8%+府12.5%+祇7.4%+廿5.6%
  +西風ー%)
 ◎2017年
 ○都心部34.9%(紙15.5%+八14.8%+広4.6%) 
 ○郊外54.3%
 (西7.4%+宇・皆9.5%+八・緑6.0%+府16.6%+祇6.6%+廿8.2%
  +西風ー%)

※注1 大店立地法(1998年成立、2000年施行~)
 1998年に成立、2000年より施行されたまちづくり3法の1つ。従来の大店法(大規模小
 売店法)は規制が強く、店舗面積などの量的調整機能を持ち合わせていたのに対し、大店立地
 法は量的調整機能を事実上、撤廃した。結果、形式的な届け出だけで自由な出店が可能とな
 った。
※注2 1992~2002年は推定値(小数点四捨五入)
※注3紙ー紙屋町、八ー八丁堀、広―広島駅周辺、西ー西部商業地区(商工センター)周辺、
  宇・皆ー宇品・皆実町周辺、八・緑ー八木・緑井周辺、府ー安芸郡府中町周辺、祇ー祇園
  周辺、廿ー廿日市市役所周辺、西風ー西風新都内

 これまで指摘してきたことの繰り返しとなるが、都心部3地区(紙+八+広)も凋落に歯止めがかからない。広島都市圏に限らず、都心部地区の商業機能低下は大店立地法施行以降、全国共通の現象で、過去の広島市と県の為政者の失政云々の話ではない。国策として選択し、失敗しただけのことだ。広島都市圏は、総務省が定める日本の大都市圏の1つで購買力の数値が高いので、本通や金座街のようなアーケード街がシャッター街化していない。他の中核都市以下の県庁所在地クラスの都市では繁華街の百貨店が撤収、アーケード街のシャッター街化が進み、増えるのはコインパークのみといった有様だ。日本も2010年代に入り、将来の本格人口減時代を睨み欧米のコンパクトシティを範に取った『日本型集約都市』構造への転換に舵を切った。~『集約型都市構造の実現に向けて』~(国土交通省HP) 要は市域・都市圏をけん引するエンジン役として高次都市機能を再集約させ都心部地区の求心力を回復させる。そして都市のスプロール化(ウキペディア)が進み、低密度な市街地が広がった郊外は、道路や公共交通などのアクセスが容易な地区を広域拠点としていくつか設け、都心部地区だけでは補いきれない機能を持たせる。強制力を以て集約させるのではなく、インセンティブなどの多くの誘導施策で時間をかけ再集約化を図る-こんな感じだろうか?

 広島市もご多分に漏れず、~目指すべき都市~(広島市HP)にて集約都市を標榜している。一般的なイメージとして都心部3地区(紙+八+広)>>>広域拠点4地区(西風+商工+宇・出+緑・八)>>>その他地域拠点 なのだが商業機能に関しては、行政の思惑通りに事が運んでいない実情が浮き彫りとなった。広島都市圏の郊外商業地区の強みとして商業施設規模もさることながら、自動車来店と同時に公共交通での来店が容易なことがある。『商工センター周辺』⇒JR山陽本線・広電宮島線・バス、『府中町周辺』⇒JR山陽本線・バス、『八木・緑井周辺』⇒JR可部線・バス、『宇品・皆実町周辺』⇒広電市内軌道線・バス といった具合だ。未成年者や低所得者層の車なし族をも取り込んでいる点が厄介だ。買い物の効率性や時間消費型空間づくりなどの面で、劣勢を強いられる都心部地区だが移動手段が公共交通中心の階層まで取り込まれたのでは、打つ手なしとなる。18年以降さらなる大きな脅威が待ち受けている。

 西風新都の石内東地区で2018年春の開業を目指し工事が進む
(仮称)THE OUTLETS HIROSHIMA【ジアウトレット広島】』(公式HP)の存在だ。26.8㌶の敷地に延床面積7万2千平方㍍規模。従来の郊外大型商業施設とは一線を画した 本格アウトレット 、エンターテインメント、地域との出会い、地域創生への取り組み などありとあらゆる機能を余すことなく詰め込んだものとなる。他県を含めた広域集客を想定しているようだが、当然既存の商業地区は大打撃を受ける。広域集客といっても集客の中心は広島市域と同都市圏がその中心の筈。人口も市民の財布の中身が増えないのに、適度な棲み分けは難しい。新たな脅威として西風新都地区が急上昇、都心部3地区(紙+八+広)の2018年以降の支持低下は待ったなしとなり、合計で30%割れの可能性も否定できない。非常に魅力的で、ワクワク感が止まらない施設だが都市圏全体のバランスを考えた場合、今必要な妥当な施設なのかは疑問が残る。郊外大型商業施設の存在を否定するのではなく、ただバランスの悪さを指摘しているだけだ。

2 容易ではない都心部商業機能の回復
集客施設が1つ2つ立地しても何とかなる話ではない


画像7 エディオン本店本館の建て替え工事が進む紙屋町地区。かっての絶対王者の復活はなるか?(アンドビルド広島より)

-2⃣ シャレオ(旧紙屋町交差点)1日平均・年間通行人数推移
▽2002年(郊外大型商業施設がアルパークのみの時代)
 平日-16.2万人、休日-16.3万人 年間約5,950万人
▽2009年(現在の郊外大型商業施設がほぼ出揃った時代)
 平日-14.0万人(14%減、休日-11.9万人27.0%減
 年間約4,900万人(17.6%減 平日年間265日で計算)

 ※広島地下街開発HPより作成

 この地区の話になるとどうしても出てしまう難航しているスタジアム問題だが、街中スタジアムが誕生すれば、明日にでも都心部地区の求心力が劇的に向上するかの論説がある。個人の考えなのでそれはそれで構わないのだが、お聞きしたいのが-2⃣の
年間約4,900万人が仮に100万に新たなにぎわい性創出をしたとしても(これもかなり怪しいが・・・)、5,000万人になるだけの事。これについてどうお考えか?である。焼け石に水とまでは言わないが、あくまでも一助でしかない。かっての16.3万人は無理としても、平日並みの14.0万人を確保すれば210万人の増加。広島市域及び都市圏人口で、土地空間が限られる都心部地区で年間200万人を集客可能なものなどあり得ないと考える。それならば、見放した消費者の都心回帰策を巡らせるほうが合理的だと思うのだ。日常買い物スタイルで郊外地区の利用者を、一過性のイベントなどで集客しても消費額に限度がある。買い物スタイルの変更を促すほうが回り道だが結果的に早道のような気がする。2017年シーズン、広島駅周辺の集客施設であるマツダスタジアムは217万人もの人を集めた。この数字はほぼ伸びしろがない限界値だ。しかし、買い物利用地としての支持は高まらなかった。駅構内商業施設『エキエ』開業時にも感じたが、全世代向け対象の品揃えを実情と戦略に沿った20~30代層の女性や通勤客だけに絞った品揃えをすると、『買いたいものがない』となり自らの首を絞める行為になりはしないかと危惧する。負の連鎖の典型例だが、少々の再開発では根本解決が難しいのは今回の結果が示している。誤解してほしくないのは、都心部地区に都市の装置となるスタジアムやアリーナの立地は、基本的には賛成だ。ただ、『都心部地区の求心力が劇的に向上する』や『広島が抱える課題が全て解決』的な論調に大きな疑問があると言いたいだけだ。しかも広島市の場合、都市公園法に引っかかり、複合化の選択肢は狭い。

 2016~17年広島駅南口再開発のB・Cブロックが相次いで開館してその求心力の向上が期待された。しかし、広島駅周辺地区は支持率を前年から1.0㌽下がるという思わぬ結果に。近隣地区の府中町周辺の主要商業施設『イオンモール広島府中』が、広島駅周辺の施設開業に照準を絞った増床のあおりを食らい、返り討ちにあっている。広島駅周辺が家電量販店や対象を絞った戦術を取ったのに対して、府中町周辺は自動車、公共交通(JR、バス)来店を大前提に、全世帯向けの店舗構成をさらにパワーアップ-増床で対抗。戦いは府中町周辺の圧勝(4.1㌽上昇)となった。都心部3地区(紙+八+広)内の支持移動と全体の底上げが期待されたが、支持率を1.4㌽減少させた。都心部3地区の商業街区をあたかも1つの商業施設と見立て、衣料、日用雑貨、化粧品、食品の店舗と飲食店の繋がりを強め、同時に回遊性を高める。買い物だけではなく、家族や仲間と時間、空間、コミュニケーションを楽しむ『時間消費型空間の創出』づくりが急務だ。3地区が個々に取り組むのではなく都心3地区を統括するエリアマネジメント組織を発足させ、その下部組織として各地区のエリアマネジメント組織、更には街区単位の組織があるという階層化された組織で一体となり取り組むべき問題だと考える。少ないパイの奪い合いではジリ貧は目に見えている。何度も言うが、客層を大胆に絞った戦術は、目先の利益では貢献するが長い目で見ると消費の中心である30~50代のファミリー層の排除となり自殺行為に等しい。

 ただ、これらのことを完璧に実行しても、『
THE OUTLETS HIROSHIMA』開業後の郊外商業地区の競争に勝てるかと問われたら、厳しいと言わざる負えない。私個人の見解は時機を逸した感はあるが、最終手段となる広島市の都市戦略に沿った商業施設面積の上限設定しかない。以前も紹介したが、これに類似した制度を2013年3月静岡市が導入している。 ~静岡市良好な商業環境の形成に関する条例~(静岡市HP) 下記画像8の拡大版を見ると単体商業施設面積を1,000、3,000、5,000平方㍍、無制限と四階層化して実質郊外大型商業施設の立地を大幅に規制している。『自由な経済活動の自由』よりも、良好かつバランスが取れた商業環境の形成を優先させた日本でも珍しい事例だ。大店立地法ではほぼ無審査に近いシステムを事業者に市民向けの説明会を求めるなど、煩雑な手続きを要する制度にしている。広島市もこの制度の検討時期に入ったのではなかろうか?市単独で導入しても、市域外の近隣自治体に立地することも予測される。それでは市域外流出になるだけだ。広島市だけではなく、都市圏の自治体も含め検討に値する、と考える。現状のまま放置すると、集約都市構造への転換など正しく絵にかいた餅になるだろう。


画像8 静岡市の各地区ごとの良好な商業環境ゾーニング図 拡大画像(要拡大)


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時事考察前回記事 日馬富士関の暴行疑惑について
カテゴリー記事 時事考察 事件

 今日はツイッターの話題をしたい。ブログ主もご存知の通り、ツイッターのアカウントを持っている。登録して3年が経った。現在の在宅仕事に就労してからの登録で、それ以前は、全く関心がなかった。登録後も数年放置。ブログ絡みで活用し始めたのは、2015年からだ。今でも、放置する時は数日開かない時もある。ブログ記事更新はのツィートは、ブログのマイページから発信している。最初は数人でスタートしたフォローワーも260人をようやく超えた。別に、共感してほしいとか心の隙間を埋めたい、悪態をついてガス抜きにしたいなどの目的はなく、記事更新発信機能として活用している。ただ、同病や同系疾患の患者本人やご家族の方とのつながりは今後も大事にしたい。そんなツイッターの記事が掲載されていたので取り上げる。後半は、ネット全体の問題を考える。
………………………………………………………………………………………………………………………
ツイッター規則厳格化 
隠し撮りや暴力投稿禁止 
11月25日8面より中国新聞面より

 短文投稿サイトの米ツイッターは24日までに、隠し撮りの投稿禁止や暴力グループの利用凍結を柱とした投稿ルールの厳格化を発表した。安心して利用出来るようにしたい考え。新ルールの一部は既に導入を始めており、来年1月までに順次適用する。ツイッターは一連のルール厳格化に関し「これまでも『努力を続けます』と訴えてきたが、まだ努力が足りなかった」と説明している。スカート内の盗撮といった同意なく投稿された性的内容のものを禁じ、投稿者のアカウントを凍結する。暴力的な行為で自己主張する組織も利用できなくする。暴力を容認したり、賛美するような投稿も禁止する。一方で、アカウントが凍結された利用者はツイッターに異議申し立てができる。同社がルール違反の詳細を利用者の説明する仕組みも導入。ヘイトスピーチ(憎悪表現)はインターネットを通じて社会に広がることが懸念されており、交流サイト大手の米フェイスブックなども対策に取り組んでいる。また、神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件を受けて、ツイッターなどで知りあった自殺願望があった
女性らが殺害されたことから、同社は今月上旬、自殺や自傷行為の増長などを禁止するルールを追加した。

▽米ツイッター社による投稿ルール厳格化のポイント
 ◎隠し撮りといった同意のない性的な内容の投稿禁止
 ◎暴力的な行為で自己主張する組織の利用制限
 ◎自殺や自傷行為を増長する投稿を禁止
 ◎ルール違反の詳細を利用者に説明する仕組みの導入


画像1 11月25日中国新聞面より
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1 ツイッターで思うこと 
匿名性のバリアに守られた無法地帯


画像2 ネット内でいわれのない誹謗中傷に晒されるユーザーのイメージ図(かわいいフリー素材集いらすとやより)

 新聞記事の批評の前に、ツイッター開始当初からの素朴な疑問がある。よく匿名ユーザーが実名(各界の著名人など)ユーザーに半分ケンカ腰で乗り込み、批評や批判を逸脱して、誹謗中傷に片足を突っ込んだような物言いをしていることがある。同じ土俵の上に乗って来ようものなら、言葉尻だけを切り取り、全体の意味を覆い隠し歪曲して拡散する。そして、実世界でのダメージを与える。そこまでいかなくとも、立場上思うことの半分も言えないのを承知で匿名ユーザーが言いたい放題。さもネット内の議論に勝ったかの振舞いをして、くだらない悦に浸る。このような事例が本当に多い。実名ユーザーも迂闊なことは言えない。一つ間違えれば、マスコミ報道され社会から抹殺されかねない。ハンディキャップマッチを強いられているようで、見るたびに同情する。私的には実名アカウントユーザーと議論を交わす場合、実名アカウントで応じるのが筋だと思う。『
ハンディキャップマッチ』と形容する理由は、匿名ユーザーは匿名性の分厚いバリアで守られており、いざとなればブロックして逃げの一手は可能だが、実名ユーザーは所属先もバレているので、手枷、足枷があり逃げ道が殆どない。語弊はあるが、まさしく『足軽根性』丸出しでいい感じはしない。例えば為政者や議員など公職の立場にある方々は、ある程度の批評批判に晒されるのは仕方がない、と考える。その批評・批判も一定の節度と論拠を以て行うのが常識と思うのだが、その常識がネット内ではない人たちを時折、見かける。これも凄いの一言。その政治的主張(そんな大そうなものではないが)が異なれど、相手の社会的地位に対しての一定の敬意は表するのが当然だと思う私がこの世界では変わり者なのだろうか?、とつい思うくらいだ。まあ、公職に立場にある方々はまずないと思うが、他の方々の場合、批評・批判が過ぎると侮辱罪や名誉棄損罪に触れるリスクが出てくる。この辺のことを全く考えないのだろうか?民事訴訟問題に発展する前に逃げの一手を打てば『セーフ』とでも思っているのだろうか? あまりにもリスクを顧みない無鉄砲な主張に見ている側がハラハラする(笑)。個人的な事を言わせてもらえば、大学生の頃より政治的な主張をする人間は基本的に嫌い(というか鬱陶しい)なので、思想の左右関係なくツイッターでは選別して排除している(どこかの党首みたい)。酷い言い方と思うだろうが、職場や学校で会話の流れを無視して、唐突に少数趣味や政治思想的な話題をいつも持ってくる人間がいたとする。皆さんはどう思うだろうか?口にこそ出さないが、『また始まった』『こいつ面倒な奴』『空気読めよ』と思う筈。私もそちら側の人間だ。

2 中国新聞記事の感想


画像3 現実世界ではあり得ない理想の姿になり済ますイメージ図。ブログ主が勝手に思い込むネットヘビーユーザーのイメージでもある(笑) かわいいフリー素材集いらすとやより

 今回の規制強化の直接の原因となったのは神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が発見された事件だ(下記動画1参照)。詳しくは割愛するが、この事件ではツイッターが悪用された。怪奇事件ということもあり社会的に大きな反響を呼んだ。『自殺や自傷行為を増長する投稿を禁止』は今回の事件を受けて、緊急的に是正された規制強化だが、他の項目はかねてから指摘され是正が求められていた。私は概ね賛成だ。と言うよりかまだまだ足りない印象すら持っている。今回の規制厳格化の内容に『暴力的な行為で自己主張する組織の利用制限』がある。恐らくこれは反社会的な行為を実態を持ち取り行う組織を指していると思われるが、あくまでも組織や集団が対象だ。特定の個人には余程のことがない限り、適用されないと考える。ツイッターだけの問題ではないが、ネット社会の急速な進展と格差社会の到来がほぼ同時期に進んだこともあり、特定地域や国、階層に向けてのヘイストスピーチ(憎悪表現)が広がりつつある。『言論の自由』『表現の自由』を大きく逸脱していることは言うまでもない。彼ら目線の正義の主張は、一方に大きく偏った誹謗・中傷行為に他ならない。正しければ、相手の尊厳すら傷つけても合法だとするその言いざまは、見苦しく不快だ。こんな人間に限り、冷静に反論されると、自身の発言は忘れ去り名誉棄損だの、侮辱罪など必ず持ち出す。

 『知ったかぶって小難しい言葉を持ち出すけど、何も見ないでその字を漢字で書けるのか?』などというブログ主は突っ込みはさて置き(笑)、頭ごなしに相手の意見や人間性を完全否定するのは、持論と本人の自信のなさの裏返しでもある。実世界の現在の境遇を恥じているか、過去に拭い難いトラウマがあるのかはよく知らない。『弱い犬ほどよく吠える』とはよく言ったもので、人間にも当てはまる。この場合の吠えるは、異なる意見、相手の人間性の全否定を指す。ネット関係なく、議論を交わす場合、相手の話をまずはよく聞き、切り取りしないで全体的に理解する。その上で、持論を論拠を以て展開する。その際も無駄に相手の感情を刺激する言葉は避け、選ぶのが常識だ。ネット界隈では良識派となるらしいが、良識でも何でもない。当たり前すぎる話。その当たり前すぎる人が少数なので、良識派に勝手になるのだろう。切り取り、誇張、そして歪曲など就学前の幼稚園児と変わらない。そのメンタルの幼稚性を別のオブラートで包んだ表現で指摘し、改めるよう促すと今度は伝家の宝刀の『名誉棄損』を持ち出し、天下無敵状態に。『君子危うきに近寄らず』で押し通すしかなくなる。この場合の『君子』は本来の意味を少しだけ曲げて、『常識のある人間』と私は解釈している。



動画1 白石隆浩容疑者、座間アパート事件の真相が明らかに⁈未だ残るナゾ

3 ツイッターだけではなくSNSサイト全体
  である程度の規制は必要




ネット炎上のイラスト心に闇を抱えた人のイラスト(男性)


画像4(左) 些細な書き込みで大炎上してショックを受けるネットユーザー
画像5(右) 影を超え、人生の闇を抱え過ぎて心身の健康を著しく害した人
共にかわいいフリー素材集いらすとやより


 ここで、私のブログで係ることで実際に見た例を紹介する。
私自身障害者歴5年の中途障害者だ。障害者をテーマとした記事を書こうと思い、少しネット検索をしていた。で、とあるブログに行き着いた。このブログ、典型的な障害者全否定だった。色々と綺麗ごとは並べていたがこの記事を読む範囲では、このブログ主催者の気に入らない点は次の2点だった。『障害者福祉』と『障害年金』。障害者は甘やかされ、その他大勢の人たちに迷惑をかける存在と定義していた。その意見の極端な偏りぶりに怒りを超えて、失笑してしまった。障害者福祉について言えば、生活障害を改善するものに対しての助成処置(収入による)は確かにあるが、実質的な経済的なメリットは手帳級2級以上。筋疾患でいえばほぼ寝たきり以上の人がその対象。私は3級だが、収入制限に引っかかり恩恵を受けたことは皆無だ。障害年金だと、受給開始時の老齢年金受給額(+家族加算)が受取額(厚生障害年金2級の場合)となるが、障害年金制度を一から勉強したほうが賢明、と思った。文面だと障害年金と生活保護の認識がほぼ同じで、会社での就労経験があるのかなと疑問に感じた。正に先に書いた足軽根性丸だしの事例で、弱者(足軽)が自分たちよりも少し身分の低い弱者(農民)に威張り散らかしている様(さま)と酷似していた。今風で言えば少数階層に属する人たちが別の少数階層の人たちを攻撃している感じだろうか? この最初に紹介したブログ、言葉こそ荒々しさを避けていたが、見方によっては差別ブログともいえた。批評・批判は大いに結構だと思うが、ある程度下調べするなりして書いた方が良いだろう。当然コメント欄は、賛否両論いや、が多いフィーバー状態だった(笑)。特定の(実名の)個人や実在する組織や団体や特定少数階層を批評・批判を超えた誹謗中傷しているものが非常に多い。
 
2つ目は、皆さんは昨年起きた相模原市身体障害者施設殺害事件について覚えているだろうか?20代の施設元男性職員が、寝たきりの知的障害者を19人を殺害して、26人に怪我をさせた凄惨な事件だ。犯人の男性職員は『救済』の美名の元に、歪みに歪んだ思想を体現化した。関連記事を書くときに1つ目同様にネット検索をしていたら、この事件の反応-ツイッターのツィート中心にまとめているサイト(?)に行き着いた。サイト管理人の意向もあるのだろうが、驚いたのが容疑者(当時)の行為、思想を賛美するツィートが意外に多かったことだ。『実際にやるのはさすがにマズいけど~』と前置きした上で、気持ちは理解できてその衝動に駆られることがあるとした、元・現職介護職員と思しき人もの声もあった。死刑相当の犯罪者の歪んだ思想や犯罪行為を容認するなど常識感覚ではあり得ないが、実世界ではあまり遭遇しない声なき声として解釈すれば興味深い。ただネット内であっても発言としては決して妥当ではなく、不適切なのは言うまでもない。このサイトも広義でブログの一種で、今が旬な話題を興味がないのに取り上げたり、意図的に炎上させてアクセス数を稼ぎ、管理人の副収入(?)にしているのかな、と勘繰った。管理人の副収入とはアフィリエイトやGoogleアドセンスでの広告収入を指すらしいが、純粋な目的もなく半営利目的で反社会的な行為や思想を拡散させるのは無責任と感じた。

 ツイッターは短文投稿(140文字以内)なので、言論表現も自ずと限界がある。むしろ文字制限のない各種ブログサイトこそ行き過ぎた言論・表現の自由に一定の規制が必要と考える。面倒ごとが嫌いなので多くは言わないが、このブログのライブドアも色々なブログがある。ご参考にどうぞ(笑)。匿名個人の営利目的、特定の国や地域、少数階層を誹謗中傷目的のブログ運営禁止。運営する場合は、実名アカウントと実在する組織・団体のみとする。掲示板などは犯罪の温床としての悪用が懸念されるので、匿名性を下げる一定の制限。ツイッターは、今回の規制厳格化に加え、ツィートもアカウント者の発言との解釈を確立させ、不適切なものは厳格に臨む。アカウント停止規定を拡大する。憲法で保障されている『言論の自由』の制限になる可能性もあるが、ユーザーがモラルを以て自己規制できないのであれば、運営会社の規制と国単位での法的規制で取り締まるしかないだろう。嘆かわしい現状であることには変わりはない。権利の行使には一定の責任が伴うことを、今一度考え直す必要がある。『〇〇の自由』とは、何をやっても許されるという意味ではない。


動画2 相模原19人殺害事件


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前回記事 『FISE広島大会2018』開催決定
カテゴリー記事 都心部活性化 

 先日の記事で、自転車BMXなど五輪新種目のアーバンスポーツ(都市型スポーツ)の世界大会FISE広島開催の正式決定をお伝えした。20日に知事と市長と商議所会頭の3者による、記者会見が行われた。まずは新聞記事から紹介する。後半は、この話題にかこつけた広島市の都心部について語る。
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訪日客誘致へ魅力発信好機
広島で来年BMXなど世界大会 県 経済効果仕掛け検討へ
11月21日中国新聞18面より

 世界遺産・原爆ドーム(広島市中区)に臨む旧市民球場跡地を舞台に、来年4月の開催が20日決まったアーバンスポーツ(都市型スポーツ)の世界大会『FISE Hirosima 2018』。欧米の若者に人気が高く、インバウンド(訪日外国人客)の誘致に力を入れる広島側は世界に魅力を発信する好機と位置付け、経済波及効果を広げる仕掛けの検討を急ぐ。


画像1 11月21日中国新聞18面より

 FISEの世界大会は今年、フランス、ハンガリー、カナダ、中国の4市で開催され、フランス・モンペリエでは約50万人の観客を集めた。主催者側は国内で初開催の広島大会のPRに向け、12月からプロモーション活動を本格化させる。2020年の東京五輪を見据えた大会でもあり、生中継や録画放送で欧米を中心に約50か国で放送される予定という。広島大会は来年だけではなく、19年以降も続く見込み。この日、中区の複合ビル(おりずるタワー?)であった記者会見で、湯崎知事は『情報発信力が極めて高い大会』と期待し『オール広島で大会をサポートする』と強調する。広島商工会議所の深山英樹会頭も10万人の来場が見込まれる中、『大きな経済効果が期待される。市中心部のにぎわい性創出につながる』と歓迎した。県内外国人観光客は16年に200万人を突破。県は米国やフランスなどを重点国に位置付け、インバウンドの誘致を目指している。広島市の松井一実市長は大会が国際平和文化都市の発信につながるとし、『広島と世界の若者が繋がってほしい』と語った。県と市、経済界、地元の競技団体、市中心部の商店街の関係者は、年明けにも大会の推進協議会を設置する。大会と合わせ、観客が都心部を周回できるイベントやアーバンスポーツの体験会の開催の他、観光スポットや食文化の発信などを検討する。

関連記事⇒広島で世界大会開催 BMXなど五輪新種種目(要拡大)


画像2 11月21日中国新聞25面より
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1 今更だが欧米に広島市を売り込む最大の機
インバウンド(訪日外国人観光客)の取り込みが全て


画像3 FISE Hirosima 2018 開催予定地の旧市民球場跡地(アンドビルド広島より)

 近年、国内外の交流人口拡大に国を筆頭に各地方自治体が躍起になっている。1960~90年代頃までは、国内定住人口拡大が至上命題だった。高速道路や新幹線駅が建設されると沿線に工業団地が造成され、特に若年者人口の定住(流出防止も含める)施策が図られた。そして時代は変わり、少子高齢化の進行で日本も人口減(自然減)局面に入った。国内定住人口拡大から、国内外の交流人口拡大の方向に舵を切り直した。全ての自治体が、多くのインバウンド(訪日外国人客)が見込める、国際会議や国際見本市が開催できる訳ではない。こんなものは一部の大都市に限られる。となると、観光資源に活路を求めることとなる。国内外から人を呼び込める観光資源-世界遺産や著名な神社仏閣、城郭がある自治体もそうそうない。ここまでくると、最終手段としてアウェイツーリズムが期待できるJリーグ、Bリーグなどの地域クラブの創設、ハコモノ-スタジアムやアリーナを用意して国内交流人口拡大にすがる。これは広島地域に限らず全国共通の流れとなっている。幸いなことに広島市の場合、都市圏内に2つの世界遺産-原爆ドーム、宮島があり、野球、サッカー、バスケのプロスポーツコンテンツも揃っている。国内外の交流人口拡大に必要な武器が他地域よりも恵まれている。恵まれているかの判断は比較都市にもよるが、自治体全体で見渡せばそう言える。

 国外交流人口拡大の肝となるインバウンド(訪日外国人客)-観光・会議・集会・研修などの訪日 が重要視されるその理由は、1人当りの旅行支出額の大きさだ。 ~訪日外国人消費動向調査 平成28年年間値(観光庁HP)~によると1人当り、15万8,596円。支出額だけの比較だと、『インバウンド(訪日外国人客)10人=市民1人当りの年間消費額』となるそうだ。インバウンド(訪日外国人客)が単年で10万人増加した場合、人口1万人の増加とイコールとなる。人口増加も一定の行政コストの負担増を当然もたらすので、インバウンド(訪日外国人客)のほうが効率的と言える。人口増のほうがその他、納税や将来の生産人口拡大(要は結婚して子どもを産む)に寄与するので、有益なのは百も承知しているが、人口減(自然減)止む無しを前提で話している。要は外からより多くの人は招き入れ、『広島の街で消費して頂き、都市経済活性化に寄与してください』なのである。都市全体をあたかも1つのテーマパークというか大きな集客施設と見立てるのである。この意味を噛み締めながら、今回紹介した中国新聞記事を読むと『ふむふむ』になるに違いない。

 21世紀に入り、まずはPC。2010年代に入るとスマホやタブレットが爆発的に普及して、以前のように莫大なコストをかけたPR活動する必要もなくなった。見る人が訪れたくなるような専用のHPを作成すれば、旅行ガイドブックの代用が可能となった。後は広島市に関心を持ち、そのHPを検索する人たちをどれだけ増やすのか?この努力を考える必要がある。現在広島市(宮島も含む)は世界最大の口コミサイト『トリッププアドバイザー』にて、3年連続2位(満足度)の好位置につけている。単純な関心の高さではなく、満足度であることに注目したい。満足しているということは、機会があれば再訪(リピート客)も十分視野に入る。一過性の現象で決して、終わらないことを意味している。2016年度の入込観光客数は、1,261万1千人。うち外国人観光客は、117万6千人。4年前の2012年度よりも3倍以上も増加した。これが全体の底上げに大きく寄与している。『FISE Hirosima 2018』は東京五輪のプレ大会の位置づけで、録画放送も含め欧米各国を中心に約50か国で放映されるらしい。外国人観光客をさらに増やす絶好の好機と言える。カープやサンフレなどのスポーツコンテンツは、どう足掻こうと所詮は国内向け-しかも広島地域限定でしかなく、海外への発信力は皆無に等しい。今はそこまで人口減が深刻化している訳ではないのでよいが、今後は深刻化し国内の市場は縮小局面に本格的に突入する。それを考えると、この大会は最高の広島市PRの場となる。

2 この話題にかこつけた都心部地区の話題


動画1 Best Moments: FISE World Series Chengdu 2017

 今回の新聞報道で気になったのは、『広島大会は来年だけではなく、19年以降も続く見通し~』となっている点だ。国際オリンピック委員会(IOC)は2024年パリ五輪の前年の2023年まで広島大会の
開催に言及していた。県と市のこれについての正式コメントはないが、実際のところはどうなんだろうと思う。2018年大会は跡地で開催予定。亀の歩みのサッカー専用スタジアム問題が複雑に絡む。2023年まで跡地で(屋根付きイベント広場は整備しないで)『FISE Hirosima』を開催し続けるのか?それとも、スタアム建設最適地決定(2018年頃-中央公園広場?)を受けて、跡地は既定路線の屋根付きイベント広場整備。~2023年までは開催場所を中央公園広場に移し、FISE Hirosima』を開催。2024年以降に晴れてスタジアム着工、となるのか?後者が一番、無難だろう。大会の特性上、郊外開催は相応しくない。先日のスタジアム記事でも書いたが、近隣の、基町地区住民はスタジアム建設には基本的には反対していないそうで、『なぜここに建設するのか?』これが不明で納得していないそうだ。これを全面的に信用すると、3日間開催のFISE Hirosima』も反対する大きな理由がなくなる。市に有益なイベント開催に反対となると、直接の利害が絡まない多くの市民の批判に晒される。生活権(騒音など)の主張ではなく、地域エゴの主張と受け取られるからだ。求心力を低下させている基町・紙屋町地区の再生には中央公園(42.8㌶)の活用が絶対に欠かせない。立地上分断されている動線の改善や老朽公共施設の集約・建て替えが必須だ。動線で言えば、鯉城・城南通りで中央公園は四分割されている。市民の一般的な意識は中央公園=広場部分のみだろう。広島城や跡地も中央公園と認識している市民は多くない。この認識に中央公園の問題が凝縮されている。


画像4 中央公園(42.8㌶)の様子。ファミリプール、広島グリーンアリーナ(画像左下)、広場(画像左上)、広島城(画像右上)、広島中央庭球場(画像右下)に四分割されている
(広島ナビゲータより) 平和記念公園との一体性の乏しい。

 はっきりと言明している訳ではないが、中央公園(42.8㌶)の再整備は都市課題として捉えた場合、中長期的なものと市は考えているようだ。屋根付きベント広場整備は、喫緊(きっきん)の課題が市政交代後も変わらない認識。スタジアム整備は中期的課題(2016年9月市民局長答弁より)。他の施設の統廃合・建て替えは、長期的課題のようだ。ファミリープール・広島中央庭球場の移転や中央バレーボール場の廃止。県営住宅の中層棟(2017年機能停止)、市営住宅の1~16号棟(中層棟 2030年代半ば機能停止)の広場化など、中短期では解決が難しそうだ。 ~旧市民球場跡地の活用方策~(P6参照 広島市HP) なぜ、中央公園広場と近隣の基町地区住民を引き合いに出したかというと、語弊があるが生活権を楯に取り、とにかく何でも反対された場合、都心部のあの広大な空間が無駄となるからだ。で、前回のスタジアム記事で『なぜここに建設するのか?』これが不明で納得していないことが反対の最大理由と聞き、別の意味で安堵したのだ。市長自ら説明会に出向くと聞き、今後の変化が注目される。サイド上記画像4の土のグランド部分の南北方向にスタジアムが建設され、その横の芝生部分とその真上の県・市営住宅中層棟が広場化される(2030年代半ば?)。跡地に屋根付きイベント広場が整備されても、『FISE Hirosima』クラスのイベントでは対応が難しい。普段は、然程の利用価値を見出せなくとも災害時の広域避難場所としても必要だ。広島ほど災害に弱い都市はない。話を戻すが、課題と即興の解決法をまとめると以下の通りとなる。


-1⃣ 【日本全国の都市が抱える共通の課題】
 ① 『少子化による回避不可能な人口の自然減(国内市場
大幅縮小)⇒② 都市経済活性化、持
    続的な成長を図るには、国外との交流人口拡大が急務(インバウンド需要の発掘・取り込み
    が不可欠
⇒③ ②の実現には求心力が高く、魅力的な都心部空間が必要⇒④ ③の実現の
    方法論は一体?

-2⃣ -1⃣の④の方法論
 ▽スポーツコンテンツをテコにしたスタジアム・アリーナ建設。試合開催日以外のにぎわい性創出
  のため商業施設等の多機能・複合施設が望ましい(大型集客施設)。

 ▽多種多様なイベントが開催可能な、多目的広場の整備。
 ▽都心部地区の商業機能の相対的地位回復(一定の郊外大型商業施設の立地規制)
 ▽回遊性(動線)の阻害要因となる都心部自動車交通量の削減、歩道のユニバーサルデザイン化
  -歩行環境の大改善

1⃣と2⃣は、今の時代誰もが指摘しており、特に目新しいものではないが欧米のコンパクトシティに範を取った日本型集約都市構造への転換は、随分前から国策となっている。 『集約型都市構造の実現に向けて』~(国土交通省HP) 欧米のそれに比べ、八方美人的な『ゆる施策』で徹底されているとは言い難いが、方向性は正しいと思う。今回正式決定した『FISE Hirosima 2018』は大規模な多種多様なイベントの一つとなる。まだメジャーなスポーツとは言えず、世間の認知度はそこまで高くないが、日本国内をもとより、世界へこれらのスポーツの周知の一助。そして、まだ広島をよく知らない世界の多くの人たちへの最高のプロモーション活動となる。そしてわざわざ、この地を訪れた方には、原爆ドームなどを是非ご覧いただき、平和の尊さを学んでほしい。単身で来られた方は次の機会は、家族や友人、恋人と再訪して頂ければと思う、



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前回記事 ブログ主のよもやま話 4
カテゴリー記事 
 近況について色々と

11 ブログ主のよもやま話 
その10 【面倒くさい息子の買い物】



画像1 高校生の修学旅行の楽し気なイメージ図
(かわいいフリー素材集いらすとやより)

 いつも持病の封入体筋炎やHALリハビリの事ばかり書いても仕方ないので、今日は本当に身近な話題をお届けする。尻もち転倒で引き起こした腰痛は、今週に入り再度室内で尻もち転倒を起こしまた悪化させた(笑)。双六でいうところの4つ戻るだ。当然、今週もHALリハビリは休止。来週も微妙だ。この辺のことは後日記事にする。私の家族は、8つ年下の家内と
広島市内の公立高校に通っている高2の息子がいる。その息子が10月初旬に中間試験が終わり、その後すぐに修学旅行に行った。場所は東京なのだが、高校入学と同時に某旅行会社を通じて毎月8千円程度積み立て、それが旅行代の原資となった。ブログ主が一番驚いたのが、修学旅行で持参する小遣いだ。自分の高校時代を思い出して精々2万円程度と思っていた。ところがどっこいである。相場は4~5万円、中には10万円の例もあると聞いた。『クソガキが偉そうに』と思わないでもないが、子どもに恥をかかすわけにもいかず、家内が同校の同級生のママさんに聞き取りを行い、5万円を手渡した。で、家族へのお土産を期待するところだが、このバカ息子は何も買ってこなかった(これ本当)。その癖、通う学習塾への講師には買っていたらしい(家内談)。その陰ひなたのある姿は、一人の男としては評価したいところだが、親としては複雑だ(笑)。結局小遣いは1万円も使わなかったようだ。それで何に使うのか? これがこの項目の主題となる。

 本人の意識では、修学旅行にかこつけた臨時高額収入と割り切っているようで、旅行中よりもむしろ旅行後の消費が中心のようだ。こちらとしては多少の複雑な思いがあるにはあるが、手渡した以上、文句は言えない。旅行直後は目立たなかったが、11月に入りあることが目立ち始めた。ネット販売でその余った小遣いで色々と買い込んでいるのだ。『欲しいものがあるけど、少し足りないから〇〇円、頂戴!』であれば、その無計画性に激怒するところだが彼の場合、そんなところが全くない。当たり前だが、その計画性は親として評価したい。その殆どがアマゾン利用で買い込んでいるようで、代金支払いはコンビニなどで済ましているようだ。これはいい。問題はここからだ。買った商品の配送が、平日の昼間に来ることが問題なのだ。持病の封入体筋炎進行で、立ち上がりに異常に時間がかかる。その時間の目安は、自宅電話が鳴りベル10~15回で受話器をやっと取れる。こんな感じだ。家内がパートで日中留守の時には私が対応する。しかも在宅仕事中にである。終日監視されている環境ではないので、その辺は割とアバウトだ。不思議なことに家内の在宅日には何故か来ない(笑)。『ターゲットロックオン』とばかりに家内不在時にやって来る。現在は別記事でも書いたが、尻もち転倒により酷い腰痛となりさらに不自由さが増した。インタホーンで会話可能な室内の場所に行くまで時間がかかり、着いた頃には無反応となっている(笑)。これが立て続けに4回あった。さすがにキレかかった。キレても大人気ないので、息子に日時指定をしろと命じた。息子の反応は、『ゴメン、忘れていた』である。

 我が家の場合、マンション管理人が門番とばかりに構えているので、訪問販売のような不特定の人間の出入りは出来ない。
インタホーンが鳴る時は、何かしらの必要な用事がある時だ。自宅電話が鳴った場合は、最近は出るのをやめた。在宅仕事での社との連絡は全て仕事用携帯電話もしくはPCメール。身内は全て、個人用携帯電話で自宅電話は他の家族への用か、セールスが多い。出ようと思っても移動中に切れるとか、受話器を取った瞬間『プッー・プッー・プッー』ではさすがに切ない(笑)。在宅仕事を始めた2013年頃はこのようなことはなかったのだが、2015年辺りから増えてきた(うろ覚え)。仕事中の訪問者の同様で、息子の件があってからは、完全無視と決め込んだ。決め込んだ日から仕事中の不意の来訪者がなくなった(笑)。う~んである。で、社の人間が来訪する時は、家内が在宅する時限定なので問題はない。家内は、ネット販売で何かを買った時は、日時指定している。





画像2 笑顔の宅配業者の様子
(かわいいフリー素材集いらすとやより)

12 ブログ主のよもやま話
その12【更新期ラッシュに入った我が家の家電製品】



画像3 買ったばかりで新品のシロモノ家電(かわいいフリー素材集いらすとやより)

 私と家内が結婚したのは、今から17年前の2000年夏のこと。新居を構えるに当たり、近所の家電量販店で家庭生活を送る上で必要な電化製品を山のように買い込んだ。総額でいくらかかったかはよく覚えていない(笑)。それから十数年、影も形もなかった息子は私の身長を追い越した。クソ生意気な小僧に成長した。それと同時に家電製品も経年劣化が年々進んだ。我が家は割と家内が几帳面でものを大事に扱う人間で、電化製品の寿命が長い。まあそれはそれで悪いことではない。と言っても当然限界はある訳で、2012年頃から『そろそろかな』と思わせる状態になりつつあった。私は基本、その種の事に完全に無関心。家内から事情を聴き、一応確認して『使うのはお前だから、適当な時期に買いなよ』で終わらせる。別に反対する理由も特にないし。小汚いものが人一倍嫌いな私は、経済事情が許せば必要なものには糸目はつけない。節約は必要だが度を超すと、『貧すれば鈍する』に絶対に陥り、卑屈と言うか屈折思考主義者になり果てると本気で信じている側の人間だ。
このような理由で、この数年、家電更新ラッシュとなっている。そうではないものも一部含むが、その更新記録を書き綴ってみる。私自身の小遣い口座で個人的に購入したものは省いている。細かな金額はよく覚えていないので、ガチに突っ込まないで頂きたい(笑)。購入は全て近所の絵でエディオンで、ヤマダ電機はスルーしている。我が家の場合、使い捨ての消耗品はヤマダ電機。万単位以上のものがエディオンの不文律がある(笑)。理由は購入価格が多少ヤマダが安いかも知れないが、アフターサービスを含めたトーテルで見るとエディオンに分があると思いそうしている。

-1⃣ 過去5年間の『サヨナラ、諭吉さん』一覧表
【2013年】電子レンジ(2万円ぐらい)・介護用電動ベット(20万円ぐらい)
【2014年】室内のバリアフリー改造(手すり、昇降式便座のトイレ、浅底の浴槽など 
       50万以上)
【2015年】自動車(M社のデミオ 総額200万円)・電子ジャー(2万円ぐらい)
【2016年】冷蔵庫(13万円ぐらい)・乾燥機(5万円ぐらい)
【2017年】洗濯機(6万円ぐらい)・私の部屋のエアコン(7万円ぐらい 4台目)

改めて、書き綴ると壮観だ。10万円以下のものは購入半年くらい前から、生活費を僅かに切り詰め備えさせた。20万円以上になるとそうはいかないので、別会計での処理を家内に命じた。ここで、最近定年後の引退世代の高齢者で流行っている(?)言葉を思い出した。『家庭内管理職』である。聞き慣れない言葉だが、上場企業勤務で管理職経験が長いサラリーマンが、定年退職して職場さながらに家族にも部下に接するかの如く上から目線で命令調に話し、煙たがられることを指すらしい。スイッチのオンとオフが下手な人たちというか、かっての栄光が忘れられない人たちだ。他界した父が典型的なこのタイプで、うちの母などは『早々
(60代後半)と片付いて良かった』と胸を撫でおろしていた。よく聞くと酷い話だが、自業自得だ。私などはそれを反面教師にしたというか、家に帰ってもあれこれと口を出して偉そうにするのが苦手(面倒)だったので、殆どのことは口を出さないようにしている。生まれ育った時代の違いもある。幼少期から父親から口うるさく言われ、ストレスに感じ自身の価値観を押しつけられていた反動があったので、息子の教育はほぼノータッチで良い意味で放任状態だ。ただ我が家の場合、家内が事前相談を最初から行い指示を仰ぐパターンが結婚当初から確立されている。金額が張るものについて特にこの傾向が強い。細かな金の管理は家内だが、大まかな方向性らしきものは私だ。例えば『このお金は目的が〇〇なのでA銀行の口座』『あのお金は、利用用途が〇〇なのでB銀行の口座』といった感じだ。

 自動車を含め、約5年間で300万円が消えている。不動産以外は現金一括が基本なので、更新期とはいえ結構散財している。自動車以外で私関連のバリアフリー改造、電動ベット、仕事部屋のエアコン設置が幅を利かせている。電動ベットは、室内転倒時立ち上がりに必要不可欠。仕事部屋のエアコンは同時に私個人の寝室でもあるので、筋硬直現象を考慮して今年取り付けた。これまでは隣部屋のリビングのエアコンで夏冬は対応していたが、電気代がかえって不経済なので購入費を含めトータルで安く上がると踏み、設置した。洗濯機が更新家電の最後で大トリとなった。当分は大きな金額が張るものもなく、安泰だ。健康体の頃には、意識しなかったが封入体筋炎でここまで身体が弱ると、目に見えない経費が意外とかかる。進行に比例してそうなるので中々、手に負えない。今後も予期せぬものが増える可能性がある。まあ、その時はその時だが・・・。毎日使い、生活に欠かせないものばかりなので決して疎かに出来ない。最近の私はこんな些細なことが妙に楽しかったりする(笑)。移動困難者になると、世界は健常者時代よりも当然狭くなる。以前の私では、考えられない着眼点だが、これはこれで良しとしている、と自分の変化に苦笑いする日々である。

画像4 地味で目立たないが、ないと非常に困る家電一群(かわいいフリー素材集いらすとやより)


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