【感謝その1】
今年も当ブロブ訪問、有難うございました
感謝、感謝しかありません
画像1 感謝の気持ちを伝えるイメージ画像(画像 かわいいフリー素材集いらすとやより)
2019年、令和元年も本日(12月31日)で終わります。今日の記事は日頃の感謝を込めた内容としたいと思います。難病かつ身体障害者、50代の親父が書き綴る『封入体筋炎患者闘病記』への訪問、本当に有難うございました。前半&中盤は週5~6本の記事投稿、後半は週3~4本の投稿ペースでしたが、闘病生活、時事問題、家族の事、地元広島市のまちづくりなどその時々の気分で色々と書きました。当ブログの特徴としては言葉を選びながらも物申し形のスタンスで、割と白黒はっきりした論調を旨としています。匿名性のバリアも少しだけ借りながらの考察形式なので利害を一(いつ)にする方や反対意見を持つ方にすればさぞや不快な気分になられたと思います。一応(笑)、この場を借りて謝りたいと思います。ただ、不快にさせた事への謝罪であり、意見や主張自体は絶対に間違っていない自信がありますので取り下げるつもりは毛頭ありません。19年で当ブログ開設丸4年、5年目に入りました。前ブログからは丸5年が経過しました。限られた範囲ですが、希少疾患である封入体筋炎(難病情報センター)の周知もある程度進み、浸透したものと考えています。ブログ開設後のPV数は125万PVを超え、総訪問者数は60万人を超えました。この数は、日本の中規模の都市の人口に相当するもので、一定の成果だと考えます。超人気ブログと比較するとさしたる数字ではありませんが、星の数ほどもあるブログの中で、月間PV数1万超えは全体の5%程度、収益化の目途である月間PV数10万越えは1%未満と言われています。そんな状況で、全体の上位5%以内に入っている当ブログは、一般人の匿名性ブログとしては中々、健闘している部類だと思っています。個人の力など限界がありますし、上を見ればきりがありません。それもこれも日々、訪問してくださった読者の方々のお陰です。本当に有難うございました。
今年(19年)、昨年(18年)辺りから訪問されている方には広島都市開発系記事のコメント欄が閉ざされていることに対し疑問を持つかも知れません。こちらの理由としては、前ブログ時代の話になりますが、とあるシリーズ記事にてコメント欄が随分と荒らされたことがありました。記事内容に関する批評&批判であれば真摯に聞く姿勢を持ちますが、記事内容とはかけ離れたことを随分と書かれ、ブログ主とは無関係の家族まで話が及びました。その時以来、いわゆるネット住民と言われる人たちに対し軽侮な気持ちとある種の哀れみが生じ、『私が相手にするに値しない人たち』との結論に至りました。そのため、コメント欄を閉じた次第です。広島都市開発系記事自体ブログ記事上のネタでしかない、とも思っていますし、そんなことにいちいちマジになられても困ります。個人的には賛同や同意を得たくて書いている訳ではなく、ただ信憑性の高い各指標を基に思うところを呟き感覚で述べているに過ぎません。他意はなく、数ある意見の一つぐらいに思っていただければ幸いです。今年の9月に時事問題記事のコメント欄で殺人予告めいたコメントもありました。よって閉じているコメント欄を開放することは今後もないと思います。闘病記系記事については、従来通りコメント欄は解放状態を続けたいと考えています。今年の大きな出来事にも入る殺人予告めいたコメントについても、気味悪さありましたが特に恐怖は感じていません。警察にはすでに相談して、IPアドレスなど知り得る範囲の情報を差し出しています。匿名性のバリアがあるとはいえ、人として現実世界での常識なりマナーを守って欲しいものです。もう一つ言えば、私はもっと大変な世界で闘病生活を送っており、そちらの方が何十倍も怖いです。ある意味、感覚がマヒしているのかも知れません。
【感謝その2】
2020年の展望について
あまり期待しないでください(笑)
画像2 2020年の干支のネズミ(画像 かわいいフリー素材集いらすとやより)
特に大きな目標などは実はありません(笑)。そもそものが封入体筋炎の周知と浸透、脳を動かす筋肉の萎縮予防をかねたリハビリの一環、暇つぶしぐらいの理由で開設したブログです。そんな崇高な理想など存在しません。最近では気分次第で書いています。実はそれが理想的なブログの在り方かも知れません。2年ぐらい前ですが、当ブログのPV数が現在の3倍だった時期に収益化のお話を二度頂きました。健康には人の何倍も困っていますが、お金には幸か不幸か困っていませんし、PV数のみ追及する在り方に疑問を感じたり、収益化をしきりに喧伝する人たちにも少し疑問を持っていたので完全にスルーしました。ブログについての考えは人により寄りけりで正解はないです。平たく言えば人それぞれなので、それ以上の感想はありません。これまで述べたのは私個人のものでしかありません。当ブログよりも多いPV数を誇るブログにはリスペクトする気持ちは一応、あります。良い機会なので私の封入体筋炎についての現状報告もしたいと思います。時々の記事で、進行の一時的な停滞を書いてきました。それは現在も幸いにも続行中で、冬場特有の腰抜け現象や下肢の筋萎縮、関節拘縮の酷い症状は12月末時点で出ていません。体感では18年春より進行が、稀に見る停滞状態で発症12年目、丸11年にも及ぶ闘病生活の中で初めての経験で喜びと驚き、そして多少の恐怖を感じながら日々を過ごしています。予定であれば封入体筋炎がもう少し進行し、預貯金計画の終活も終わり息子の大学進学費用も想定の1/20程度で済んだので、会社を辞めるつもりでした。しかし、望外のアクシデントのお陰で退職する理由がなくなり、体力的にもまだいけそうで将来の家内が受け取るであろう遺族年金のこともあり就労を続けています。『多少の恐怖』と表現しましたが、その意味を説明すると約1年9カ月進行が停滞すると、進行が再開した時にそれまでの停滞を取り返すかの如く進行が加速するのでは?とこれまでの経験からついそう思ってしまうところがあります。ネガティブ思考と問われたらその通りなのですが、これが難病を発症して生まれた私の心の闇なのかも知れません。こんなものを抱え込んで、メンタルがノーダメージの人間など絶対に存在しないので、致し方がないとも割り切っています。同時に闘病生活の中でも稀有な時期が1日でも長く続くことを願ってやみません。
画像3 当ブログ『封入体筋炎患者闘病記』のTOP画面(画像 ブログ主撮影)
そうした時期をブログ記事作成に時間を割く疑問が今年の夏頃に生まれ、ブログ閉鎖も考えました。ただ、体調自体は非常に良好で本当に手が空いている時には書いても良いのではないか?とも思い、更新頻度を落としながら続けることにしました。半年後、また気が変わるかも知れませんが『予定は未定』ぐらいの気軽な感覚で出来ればと思います。ブログ閉鎖をツイッターで数回呟き、読者と思しきフォローワーさんから励ましの言葉を頂きましたが、体調不良とか広島のまちづくりに絶望したとかの理由でそう呟いたわけではありません。ただ要らざぬ心配をかけて申し訳ありませんでした。ブログ主の些細な目標としては、一人息子の現実味を帯びつつある夢実現と家内と過ごせる時を1日でも多く持つことです。そして生涯の天敵である封入体筋炎との闘病生活で進行を少しでも遅らせることに注力し、五あkなる状況に陥ってもメンタル面で決して屈することなく戦い続けたいと思う。その一方で、多くの患者を経た道を私も例外なく辿ることも承知しているので、どうしようもない現実を受け入れる大きな器も用意したい。難病の闘病生活の本質は、挫折&絶望と諦めない気持ち&希望の繰り返しなのだから。これまでも何度か経験したことです。『今更臆してどうする』との思いも沸々と湧き上がりますが、相反する気持ちが同居するという複雑なものですが、生への執着こそ闘病生活の源泉と割り切り頑張りたいと思っております。こんな私ですが来年も引き続き、よろしくお願いします。年初の記事投稿は3~4日頃を予定しています。まだ現時点ではその記事は一文も書いていません(笑)。では、よいお年を!。
今年も当ブロブ訪問、有難うございました
感謝、感謝しかありません
画像1 感謝の気持ちを伝えるイメージ画像(画像 かわいいフリー素材集いらすとやより)
2019年、令和元年も本日(12月31日)で終わります。今日の記事は日頃の感謝を込めた内容としたいと思います。難病かつ身体障害者、50代の親父が書き綴る『封入体筋炎患者闘病記』への訪問、本当に有難うございました。前半&中盤は週5~6本の記事投稿、後半は週3~4本の投稿ペースでしたが、闘病生活、時事問題、家族の事、地元広島市のまちづくりなどその時々の気分で色々と書きました。当ブログの特徴としては言葉を選びながらも物申し形のスタンスで、割と白黒はっきりした論調を旨としています。匿名性のバリアも少しだけ借りながらの考察形式なので利害を一(いつ)にする方や反対意見を持つ方にすればさぞや不快な気分になられたと思います。一応(笑)、この場を借りて謝りたいと思います。ただ、不快にさせた事への謝罪であり、意見や主張自体は絶対に間違っていない自信がありますので取り下げるつもりは毛頭ありません。19年で当ブログ開設丸4年、5年目に入りました。前ブログからは丸5年が経過しました。限られた範囲ですが、希少疾患である封入体筋炎(難病情報センター)の周知もある程度進み、浸透したものと考えています。ブログ開設後のPV数は125万PVを超え、総訪問者数は60万人を超えました。この数は、日本の中規模の都市の人口に相当するもので、一定の成果だと考えます。超人気ブログと比較するとさしたる数字ではありませんが、星の数ほどもあるブログの中で、月間PV数1万超えは全体の5%程度、収益化の目途である月間PV数10万越えは1%未満と言われています。そんな状況で、全体の上位5%以内に入っている当ブログは、一般人の匿名性ブログとしては中々、健闘している部類だと思っています。個人の力など限界がありますし、上を見ればきりがありません。それもこれも日々、訪問してくださった読者の方々のお陰です。本当に有難うございました。
今年(19年)、昨年(18年)辺りから訪問されている方には広島都市開発系記事のコメント欄が閉ざされていることに対し疑問を持つかも知れません。こちらの理由としては、前ブログ時代の話になりますが、とあるシリーズ記事にてコメント欄が随分と荒らされたことがありました。記事内容に関する批評&批判であれば真摯に聞く姿勢を持ちますが、記事内容とはかけ離れたことを随分と書かれ、ブログ主とは無関係の家族まで話が及びました。その時以来、いわゆるネット住民と言われる人たちに対し軽侮な気持ちとある種の哀れみが生じ、『私が相手にするに値しない人たち』との結論に至りました。そのため、コメント欄を閉じた次第です。広島都市開発系記事自体ブログ記事上のネタでしかない、とも思っていますし、そんなことにいちいちマジになられても困ります。個人的には賛同や同意を得たくて書いている訳ではなく、ただ信憑性の高い各指標を基に思うところを呟き感覚で述べているに過ぎません。他意はなく、数ある意見の一つぐらいに思っていただければ幸いです。今年の9月に時事問題記事のコメント欄で殺人予告めいたコメントもありました。よって閉じているコメント欄を開放することは今後もないと思います。闘病記系記事については、従来通りコメント欄は解放状態を続けたいと考えています。今年の大きな出来事にも入る殺人予告めいたコメントについても、気味悪さありましたが特に恐怖は感じていません。警察にはすでに相談して、IPアドレスなど知り得る範囲の情報を差し出しています。匿名性のバリアがあるとはいえ、人として現実世界での常識なりマナーを守って欲しいものです。もう一つ言えば、私はもっと大変な世界で闘病生活を送っており、そちらの方が何十倍も怖いです。ある意味、感覚がマヒしているのかも知れません。
【感謝その2】
2020年の展望について
あまり期待しないでください(笑)
画像2 2020年の干支のネズミ(画像 かわいいフリー素材集いらすとやより)
特に大きな目標などは実はありません(笑)。そもそものが封入体筋炎の周知と浸透、脳を動かす筋肉の萎縮予防をかねたリハビリの一環、暇つぶしぐらいの理由で開設したブログです。そんな崇高な理想など存在しません。最近では気分次第で書いています。実はそれが理想的なブログの在り方かも知れません。2年ぐらい前ですが、当ブログのPV数が現在の3倍だった時期に収益化のお話を二度頂きました。健康には人の何倍も困っていますが、お金には幸か不幸か困っていませんし、PV数のみ追及する在り方に疑問を感じたり、収益化をしきりに喧伝する人たちにも少し疑問を持っていたので完全にスルーしました。ブログについての考えは人により寄りけりで正解はないです。平たく言えば人それぞれなので、それ以上の感想はありません。これまで述べたのは私個人のものでしかありません。当ブログよりも多いPV数を誇るブログにはリスペクトする気持ちは一応、あります。良い機会なので私の封入体筋炎についての現状報告もしたいと思います。時々の記事で、進行の一時的な停滞を書いてきました。それは現在も幸いにも続行中で、冬場特有の腰抜け現象や下肢の筋萎縮、関節拘縮の酷い症状は12月末時点で出ていません。体感では18年春より進行が、稀に見る停滞状態で発症12年目、丸11年にも及ぶ闘病生活の中で初めての経験で喜びと驚き、そして多少の恐怖を感じながら日々を過ごしています。予定であれば封入体筋炎がもう少し進行し、預貯金計画の終活も終わり息子の大学進学費用も想定の1/20程度で済んだので、会社を辞めるつもりでした。しかし、望外のアクシデントのお陰で退職する理由がなくなり、体力的にもまだいけそうで将来の家内が受け取るであろう遺族年金のこともあり就労を続けています。『多少の恐怖』と表現しましたが、その意味を説明すると約1年9カ月進行が停滞すると、進行が再開した時にそれまでの停滞を取り返すかの如く進行が加速するのでは?とこれまでの経験からついそう思ってしまうところがあります。ネガティブ思考と問われたらその通りなのですが、これが難病を発症して生まれた私の心の闇なのかも知れません。こんなものを抱え込んで、メンタルがノーダメージの人間など絶対に存在しないので、致し方がないとも割り切っています。同時に闘病生活の中でも稀有な時期が1日でも長く続くことを願ってやみません。
画像3 当ブログ『封入体筋炎患者闘病記』のTOP画面(画像 ブログ主撮影)
そうした時期をブログ記事作成に時間を割く疑問が今年の夏頃に生まれ、ブログ閉鎖も考えました。ただ、体調自体は非常に良好で本当に手が空いている時には書いても良いのではないか?とも思い、更新頻度を落としながら続けることにしました。半年後、また気が変わるかも知れませんが『予定は未定』ぐらいの気軽な感覚で出来ればと思います。ブログ閉鎖をツイッターで数回呟き、読者と思しきフォローワーさんから励ましの言葉を頂きましたが、体調不良とか広島のまちづくりに絶望したとかの理由でそう呟いたわけではありません。ただ要らざぬ心配をかけて申し訳ありませんでした。ブログ主の些細な目標としては、一人息子の現実味を帯びつつある夢実現と家内と過ごせる時を1日でも多く持つことです。そして生涯の天敵である封入体筋炎との闘病生活で進行を少しでも遅らせることに注力し、五あkなる状況に陥ってもメンタル面で決して屈することなく戦い続けたいと思う。その一方で、多くの患者を経た道を私も例外なく辿ることも承知しているので、どうしようもない現実を受け入れる大きな器も用意したい。難病の闘病生活の本質は、挫折&絶望と諦めない気持ち&希望の繰り返しなのだから。これまでも何度か経験したことです。『今更臆してどうする』との思いも沸々と湧き上がりますが、相反する気持ちが同居するという複雑なものですが、生への執着こそ闘病生活の源泉と割り切り頑張りたいと思っております。こんな私ですが来年も引き続き、よろしくお願いします。年初の記事投稿は3~4日頃を予定しています。まだ現時点ではその記事は一文も書いていません(笑)。では、よいお年を!。
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