2006年04月

2006年04月30日

きっつい

練習きっついです。明日は1日中練習。体持つでしょうか。金曜日から半日練、全日練、半日練ときています。疲労困憊ですハァハァ。

寝ても寝ても眠い。腰は案外痛くないような・・・。疲れすぎてわかんなくなってんのかな。でも、坐骨神経痛みたいなのが、右のお尻にキテマス。

大会は、5月5日で終わりです。大会のときは、応援やら応援やら応援やら試合やら応援やら応援やら応援やらで、めちゃめちゃきついです。

その後土日で2連休があって、実習の始まり始まりなわけです。

今までマターリしてきたことで貯めてきた体力も底をつきそうな気がします。再来週月曜からの実習はおそらく精神的、身体的にとても疲れるでしょう。
精神病になるのを予防するために、ひとつ案を考えました。

それは、よかった事、楽しかった事、嬉しかった事、を日記風に書き留めていき、時々見るといったものです。悪いことを無理やりいい風に考えるのは、非常に難しいですが、よかったことを忘れないようにして、日常に楽しさを見出すことはできると思います。日記といってもこのブログには書きません。自分のためだけの秘密日記を作ろうかと思います。

秘密日記で明るい気分になっても、俺はネガティブなブログの方が好みなので、このブログは、基本ちょいと暗めな感じでいきます。そして、明るい部分を秘密日記に書く。要は明るい部分を隠して、暗い部分をさらけ出すことになります。なんかそれって普通の人と逆ですね。

あまのじゃくなあなた、俺と付き合いませんか?


2006年04月28日

よそよそしい

 たまに、ほかの人が俺に対する態度が妙によそよそしいな、と思うことがあります。そんだけです。あと、道端でばったり会うと、びっくりしたぁ〜、とか言われます。そんだけです。なんかとっつきにくいオーラでもでてるのだろうか。でてる、と人から言われてきたので、でてるんだろうな、と思います。

 あと俺は、人見知りをするほうです。それも人によってどのぐらい人見知りするかは違います。だから、人によって態度が変わってしまいます。
俺は、えこひいきってのが大の嫌いなんですが、人によって態度が変わるって事は俺も相当なひいき野郎ってことです。たとえばある後輩には話しかけたりなんかおごったりするけど、もう一方の後輩には、自分から話しかけないし、おごったりもしない、といった感じで、悪気なくひいきしてるかもしれません。
 
 あと、人見知りをするんでも、変なキャラ、距離を縮めてくるキャラは得意分野です。普通の人なら、濃いキャラの人は最初とっつきずらいのでしょうけど、俺は自分が変なキャラなので、逆に安心できるわけです。お前も変だから、俺も変のままだけど、別にいいだろ?と思って接することができるわけです。距離を縮めてくるキャラ、たとえば、いきなりフレンドリーに話しかけたり、ずけずけ言ったりするタイプも得意分野です。


ところで、心臓の弱いかた、俺と付き合いませんか?付き合えば毎日顔合わせるから道端でばったり会ってびっくり、といったことがなくなりますよ。

2006年04月27日

京極克彦の日記11

「おい、何怒ってんだよ。」
彼女は怒っている。なぜだろう。
「彼氏なら、自分の彼女が困ってるなら、助けてあげるのがスジってもんでしょう?何よ、時給1000円って。愛よりお金なの?」
げっ、俺の冗談を真に受けてやがる。
「ジョーダンだよ。ジョーダン。そんな言うなら、教えてあげよっか。時給980円で。」 俺はにやりとした。ナイスな冗談に彼女はどうつっこんでくるのか。
「・・・。結局教えてくれるの?くれないの?どっち?はぐらかさないで。」
「いやぁ・・・・・・・。そんな言うならしょーがない。教えてあげますよ。勿論タダで。」
このなんちゃって彼女にただで教えるというのは一見して損な行為といえる。しかし、彼女と会うとき、いちいち何をしようか?とかどこで会おうか?とか余計なことを考える必要がなくなったわけである。彼女に会いたくなったら、数学を教えに行けばいいのだから、楽チンである。それに彼女の家で教えれば、飯ぐらいは出してくれるだろう。飯代が浮くし、何食べようか考えずに済む。楽チンである。
そんな俺の思惑を知らない彼女は、眼を輝かせた。
「えぇ!?本当にいいの?忙しいんじゃないの?」
「余の辞書に、忙しい、という文字はない・・・。」
彼女は一瞬シラケたような顔をした。ど〜も、彼女と俺のギャグセンスはかみ合わない。
「じゃあ、とりあえず明日の夜7時に家に来て。ママには言っておくから。」
ずいぶんと声のトーンが高い。ここまで喜ばれるとなんかフツーに嬉しい。
「わかったよ。夜7時ね。遅れそうになったら連絡する。」
そう言った後、俺たちはモックを出た。

若き朴テルの苦悩

途中経過です。玉蘭全く読んでません。駄文を大量に書くのは得意のようですが、名文を大量に読むのは苦手のようです。

さて、実習がもうじき始まります。しかし、実習が始まる前から、悩みがあるわけです。しかも実習に関係ないことです。何かは言いません。

大切なのは、きつい実習がまだ始まってないのに、こんなくよくよしてていいのか、気持ちが持つのか、ということです。

ともかく、気持ちがくよくよした時にどうやって慰めるのが効率的でしょうか。
(俺の主な気分転換方法)
1.テレビ 2.おしゃべり 3.風呂オケ(風呂の中で詠うこと)
4.睡眠 5.(放送禁止) 6.ダラダラ

気分が転換されやすい順に並べてみると
放送禁止>睡眠=風呂オケ=おしゃべり>テレビ>ダラダラ
となるわけです。
ただし放送禁止については、気分がくよくよしてる時に限ってあまりヤル気がおきません。
どーしたもんでしょうか。

どーでもいい日記でした。

ちなみに明日のテストもやる気ないですが、たいしたテストではなさそうなので、やべぇやべぇとは日記にうだうだ書かないとは思います。

2006年04月26日

近況報告

最近また腰痛がひどい。今日の昼間授業さぼって、または明日の午前中かに整形外科に行こう。

もうじき長い実習が始まる。腰痛では部活はおろか実習すら危ういのではないか、と思えるが、そんなことを心配しても始まらない。心配しても無駄なエネルギーを使うだけである。

あと、玉蘭とかいう本を買ってみた。同じ作者が書いたグロテスクって本が異様なほど面白かったからである。以下はネットで調べた玉蘭の内容である。
(内容)
張りつめた東京での生活に疲れ果てた有子は、逃げるように上海へとやって来た。枯れた“玉蘭”によって眠りを遮られ、別れた恋人への愛憎の深さに慄いた夜、彼女の前に大伯父の幽霊が現れる。70年前、この地で船乗りとして生きていた大伯父もまた、1人の女性への断ち切れない想いを抱いていた。人々の活気みなぎる土地上海を舞台に、2組の男女が織り成す恋愛模様。深い恋慕の情は時を越え、現代と過去が交差する。 人を愛するとは、どういうことか。魅力的な登場人物と過激な犯罪描写、読者を惹き込む圧倒的な筆力で、ミステリーの分野において『OUT』(第51回日本推理作家協会賞受賞)や『柔らかな頬』(第121回直木賞受賞)など、数々のヒットを放ってきた桐野夏生。彼女が開いた新たな境地は、大人のための極上の恋愛小説であった。 本書には、2人の女性が描かれている。一方は、複雑な感情を整理するために、「何もかも言葉に」しようとする現代女性、有子。もう一方は、話し合いではなく肉体の交わりによって「すべてを曖昧に」しようとする70年前の大伯父の妻、浪子。いずれの恋愛も完全燃焼せず、しこりを残したまま終わりを迎える。言葉だけでもなく、肉体だけでもない。いったい、恋愛の本質とは何なのか?繊細な女性心理と赤裸々な性交の描写が、痛く、熱く読む者に迫る。まさに、激しい恋愛の只中にいるときのように。


まぁ、読めるかどうかはわかりませんが、どっぷりはまれれば、花丸でしょう。
この作品を読みきったかどうか知りたい方、俺と付き合いませんか?


2006年04月25日

名言

最近書くことが多くてマジいい。最近名言を耳にした。わかりやすくするために一部変えてみた。
「失敗をした場合、人は大体、すいません、と言うが、失敗を回避しようという努力を全然してないのに、すいません、と口先だけ言うのは実に薄っぺらい」ということだ。


ここで上のせりふが名言だな、と思ったのは、この言葉は、仕事などで同じことがいえるだろう、と思ったからである。
仕事の失敗にしろ、回避しようと試みていたか、それとも、まったくの怠慢であったか、その違いで事の重大さ、責任の問われ具合、は変わってくると思う。
案外ほかにも色々な事に言えるっちゃーいえると思います。

いやぁ、ブログって、自分のことを棚にあげてすき放題かけるからいいわ〜・・・。


さて、この名言をさらに応用させてみました。
朴「俺と付き合いませんか?」
♀「すいません、付き合えません。」
朴「俺と付き合おうとする努力もしてないのに、すいませんなんて言うな。そんな、すいません、は薄っぺらいんだよ。」
♀「・・・。」

薄っぺらいすいません、を言いたくない方、俺と付き合いませんか?

いっつも、俺と付き合いませんか?なんてしつこく言ってすいません。

     

※2(前回の日記)

最近書くことが豊富でよい。
※2、飲み会の仕切り係に怒られた俺は、直後は、そんなに怒んなくてもいいじゃねぇか、わざとやったんじゃねぇんだし、と思ってしまったわけである。
「他人を見下す若者たち」という本を前読んだことがあった。
他人に怒られたら、逆にキレル若者が増えているらしいです。
さて、俺はど〜なんだ、ということですが、※2によると俺もその類の人間かもしれません。

少し言い訳させてもらうと、そういう類の若者は少なくありません。
たとえば・・・
「駐車禁止で××円とられた。警察とかマジありえねぇし。」
とかいった発言をする人がけっこう多い気がします。
車持ってないんで、駐車禁止がどんなものか、他人に迷惑をかけるものなのか、10キロちょいすぎのスピード違反みたく、仕方ないものなのか、わからないですが、怒られたのに逆ギレっつー人は多い気がします。後者なら、怒るのも無理ないですが。

こうして、自分の問題から、道路交通法の問題にすり替えるとは実に巧妙ですね?


巧妙な俺と付き合いませんか?

合宿 with 警報機

ピンチ時における我が対応から、自己分析をしてみようと思う。
先日学部全体の飲みがあった。合宿所みたいなとこで飲むわけである。軽く酔っ払ってトイレに行く途中、ズボンの脱がしあいみたいなことをしてもみ合っているうちに、俺の肘が警報器に当たってしまい、う〜〜〜、とか言って警報機が鳴ってしまった。
「誰ですか!?これ鳴らしたの!(怒)」
飲み会の仕切り係の人が、早速来た。
「はい、僕です。」
俺はとっさに手を挙げた。※1
「・・・。××部のキャプテン!!こちらの先輩が警報機鳴らしたんで1万円払ってもらいますよ。」
仕切り係の人は、そう言った。※2
俺はその後、警報機の前に立って音を弱める方法はないもんか、と考えた。たまたま先輩が、警報機の上のほうを押さえて止めたら、音が弱まったのを見て、なるほど、と赤い丸い部分を押さえた。押さえたら警報機の音がいったん止まったのである。
その後の俺の行動が俺という人間性の明暗を分ける。俺は騒ぎを起こしてしまったので、当然のごとく気持ちの余裕は吹っ飛んでしまっていた。友達の冗談に怒り※3、周りの人には、俺、警報機ならしちゃったよ、やべぇ、と言った。※4
さて、俺の関係ないところでまた警報機が鳴った。愉快犯が!!と思っていたが、ひょっとしたら、一度は音がやんだものの、俺が押した影響で勝手に警報機が再作動したのかもしれなかった。しかし、当時は、そんな考えは、ほとんどなく、音を弱めにいこうという発想も起きず、無関係を装ったのだった※5。

ちなみにその日の夜、資料館みたいなとこのガラスを割ってしまい、係りのおばちゃんに怒られて2000円払うという夢を見た。これは罪悪感から来た夢か、お金を払う寂しさから来た夢か。

※1・・・この対応は、今回唯一良かった対応であるといえる。経験上悪いことをした場合、もじもじして名乗り出ないと、話がややこしくなり、自分にもまわりにも禿しくマイナスになる、と知っていたからだった。
※2・・・ちぇっ、わざとじゃねぇのに、と思ってしまった。この辺はいまどきの若者である。この話は後に詳しくしようと思う。
※3,4・・すぐ心の余裕がなくなり、イライラし、周りに依存する俺の性格がモロにでてしまった。要は人間が小さいということである。
※5・・・無責任さがでてしまった。2回目のサイレンが俺のせいであろうがなかろうが、1回目鳴らしたんだから、音を弱めに行くべきであった。結局2回目のサイレンを鳴らした人、というのははっきりしない。1回目鳴らしたさいの影響かもしれなかった。

不注意で人間が小さくて、無責任で今時の若者という四冠王な俺と付き合いませんか?
ある意味三冠王とったことある落合や松中を超えてますよ。


イライラ

昨日はかなりイライライライライライラしていました。しかしイライラしながら練習しても下手になる一方なのでした。
コツをつかんだのは、後輩とポンポンしてる時でした。もう後衛練習も前衛練習もサーレシも終わったあとでした。おせぇよばか。


とりあえずイライラしながら何かやっても意味がないので、もうイライラしないようにします。

牛乳屋さん、俺と付き合いませんか?そうなったらイライラ予防のために牛乳1日1本買いますよ。

2006年04月23日

嬢馬

おととい、パターゴルフと公園で遊んだ後、乗馬に行ってまいりました。男2人、女1人で。
パターゴルフは昔、地元の公園でやっていたこともあるせいか、俺にしてはよくできました。平均したら+1ぐらいでした。しかし飛距離では、女の子にさえ余裕で負けてしまいましたとさ。
パターゴルフの後は、公園のアスレチックで遊びました。めっちゃ高い滑り台とかあって、マジスゲェ、とか言って楽しんでました。2回ほどすべりましたが、2回目は俺の前に、小さい子が乗ってました。小さい子は、降りるや否や走って去っていきました。にやにやしながら滑り台乗ってるおっさんが怖かったのでしょうか。

で、いよいよ乗馬です。だめだめでした。馬に乗っているというよりは、馬に乗っかってる感じ。速足になると、馬が揺れだして、俺の体も、上下にがくんがくん動きました。指導員の人が、馬の動きに合わせて、立ったり座ったりしろ、とおっしゃって、指導員の人の1、2、1,2と言う掛け声にあわせて、自分の体を立ったり座ったりさせていたつもりでしたが、ど〜もしっくりきません。
しかし、ほかの2人は、へっぴり腰な俺と違い、形になっていました。
終わった後は、俺は腰痛になってました。形になるまで通って練習して、楽しさを見出すという考えも頭をよぎりましたが、腰痛がひどくなりそうなので、もう乗馬はしないだろう、と思います。
ただし、乗る前は落馬するんじゃねぇかとビクビクしてましたが、実際そんなこともありませんでした。

結局、俺のテンションが一番高くなったのは、乗馬でもなく、パターゴルフでもなく公園で滑り台滑ってるときでした。中身はがきんちょですな。

少年の心を持つ俺と付き合いませんか?二人でくっついて滑り台滑りませんか?
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