経絡指圧で健康になる秘訣は…!

健康で楽しく過ごしたい。日々経絡指圧を通して感じた指圧師のブログです。

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皆さん、「経絡体操」をご存じですか。

この体操は読んで字の如く、「経絡」を伸ばす「体操」なのです。
一見しますと筋肉を伸ばすストレッチに見えますが、実は違います。経絡を伸ばしているのです。
この体操の特徴は筋肉を無理に引っ張るのではなく、限界まで来たら一気に脱力する事です。
こうする事で、緊張した経絡がホグレ、気の流れがスムースになるのです。

論より証拠です。体がスッとするので、一回試してみるといいですよ…
経絡体操・肺大腸経

 指圧というのは簡単に見えますが、しかしやってみると奥が深いものです。指圧は単に圧すだけの行為ですから、これだけなら教わらなくとも自然にやってるわけです。それを「技術」として行えと言われて「こうだ!」とスグ出来る人は相当センスのある人です。つまり単純なものだけに「技術」がよく分からないのです。

 「押す」だけなら誰でもできます。でも効くように押すとなると…どうでしょうか。また気持いいと言って貰えるようにとなると…どうでしょうか。そのためには「押す」のではなく「圧す」ことを考えなくてはなりません。そうすると効くようになります。

 なぜ『押す』のではなく『圧す』のが良いのでしょうか。同じだろうと言う声が聞こえて来そうです。「押す」というのは自分主体の圧です。押し付けと言ってもいいでしょう。それに対し「圧す」というのは相手に自分を委ねる「圧」のことです。ゆったりと相手にもたれるような圧です。これなら相手は嫌がりません。自分もリラックスできます。すると相手もリラックスできるのです。すると相手は心地よく感じ、さらに効果も期待できるようになります。
指圧には

      自分が疲れれば、相手も疲れる。

という言葉がありますが、実に的を得た言葉だと思います。


shiatsu-session-02


どこもケガをしていないのに、だけど痛い…。そんな経験をした事がありませんか。普通痛い所は赤く腫れたり、コリがあったり、それと判る兆候があるものです。でもそのような兆候はまったくなく
    動かすと激しい痛みがあるけど、押しても揉んでも痛くない
なんてケースがあるのです。本人にはどこも傷めた覚えがないのでその痛みは理解できません。でもとても痛むので「どうしたんだろう」と思いながら治療室を訪れるのです。
しかし「どこが悪いの…」と尋ねられても困ります。本人にも痛みの原因に心当たりがないのですから。こう言った原因のよく分からない症状には経絡を通して診てみると判ります。
 手首がなぜ痛い…? 

手首の痛み

 


  




まず痛いと感じる所に指を当ててジッと持続圧を加えます。すると皮膚が緩みだして指が段々沈み出します。沈んで指がその底に達しますと、スジばったコリに当たります。そのコリをチョッと強く圧しますと激痛が走る…。これが痛みの本体のようです。そこは経絡走行上の一ポイントでなので、
その経絡に沿って押圧すると帯状のコリがあります(右図:薄緑の帯)。この帯状のコリの下に経絡(緑の破線)があると言う関係です。この経絡が痛みを出しているのです。あとは簡単。その経絡を緩めて気の流れを平らにし、腕のコリを取ってやると痛みは消えて行きます

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