なかなか自分の治療技量が上がらない…。そう悩んでいる人も多いのではないでしょうか。それでは漢方治療の上達法をお教えしましょう。それは

   「量」より「質」を求めなさい

という事です。具体的に言えば

  10回のラフな治療より1回の細心の治療を行え

という事です。指圧業界には「1000人指圧」といって多人数の指圧を奨励する人が居ます。それは1000人指圧をすれば「指頭心眼を開く」と言って多人数の指圧をこなしてこそ本物になれると考えるからです。しかし1000人指圧をしても行い方が悪ければ結果はダメです。第一毎日沢山の患者を相手に出来る指圧師は恵まれています。普段は一日2~3人という人も多いのではないでしょうか。何を隠そう私、藤崎も習い初めの頃(アマチュアの頃)は月に一人しか指圧が出来ませんでした。しかし月に一人だからこそ治療に集中できました。一人の患者を大切にして「ああでもない。こうでもない…」と自問自答しながらやってきました。これが良かったと思っています。

 毎日沢山の患者が押し寄せる治療室はいっけん恵まれた環境に見えますが、実は「こなす施術」になりがちです。こなすのに精いっぱいでとても集中なんて…というわけです。
 ですから練習相手(または患者さん)が少ないからといって嘆くなかれ…。むしろ少ないからこそ集中ができるのです。治療人数が少ない方が漢方治療の練習にはもってこいなのです。

 漢方修行は「量より質」の練習で間違いなく上達します。


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★漢方の治療に関心のある方
   http://www.zshiatsu.net/zshiatsu/books/detail/5.html

★指圧セミナーに関心のある方
   http://www.zshiatsu.net/zshiatsu/informatjion/4days_seminar/detail_schedule.htm
   http://www.zshiatsu.net/zshiatsu/seminar/guidance/guidance.html
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