皆さんの中には指圧もマッサージも同じものだと考えている方も多いと思います。確かに街のサロンで「指圧」の施術をたのんだら、内容はマッサージだったなんて事も多いのでムリのない事です。しかしここで明確にしておきましょう。

     マッサージは健康増進のため。指圧は病気治療のため 

にあるのです。つまり両者は似てはいますが目的が違うのです。それは作用する場所が違うからです。マッサージは交感神経に作用し、指圧は副交感神経に作用すると覚えて下さい。

 ですから「今日はちょっと元気が足りないな。もっと元気を出そう…」と思った時はマッサージをし、「今日はちょっと体調が悪いな。少し休まないと…」と感じた時は指圧を受けるのが正解なのです。両者を区別する施術の違いはどのようなものかと言うと、それは

    元気のある人には刺激的に、元気のない人にはソフトに

行うような手技です。確かに元気のない人にガンガン力任せに行うのはムリがありますよね。このようにあなたの体調によって刺激を使い分けますと、その作用する行き先が変わるという事なのです。

今、あなたの体調はどちらですか。ちょっと疲れたのならマッサージです。しかし疲労困憊気味なら指圧でしょう。このように上手に指圧治療を使い分けるのが賢い方法です。

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