進化するstk

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元「社畜系旅行者」(今は割と普通)が主に登山をする隙間産業系登山情報ブログ

20160805飯豊山0738
8月5日~7日の3日間、福島県と山形県をまたぐ飯豊山(いいでさん)を歩いてきた。この日記は3日間の縦走登山の2日目の記録となる。
■飯豊山南北縦走3Days
1日目 → 20160805 飯豊山 2泊3日南北縦走登山【Day1】 アクセス~弥平四郎~三国岳
2日目 → 20160806 飯豊山 2泊3日南北縦走登山【Day2】 三国岳~飯豊本山~梅花皮岳
3日目 → 後日作成
縦走の2日目は、三国小屋~飯豊本山~御西岳~烏帽子岳~梅花皮(かいらぎ)岳と小さなアップダウンを繰り返していく稜線縦走登山であり、飯豊連峰の核心部と言っても差し支えないだろう。特になだらかで広大な稜線・・・というよりは面を可憐な花々に囲まれながら歩いていく飯豊本山~御西岳の区間は「これぞ飯豊山」の醍醐味が味わえる工程であり、この2日目のために前後の1日目3日目があるといっても過言ではない。

以下、そんなベストトレイル感に溢れまくった飯豊縦走登山2日目の記録です。ちなみにコースタイムは参考程度に、異様に休憩が多い登山だったため。
■スケジュール 休憩込み行動時間:11時間50分
三国小屋0420→0556切合小屋→0657草履塚→0849本山小屋→0927飯豊本山山頂
 →1137御西小屋→1500烏帽子岳→1545梅花皮岳→1610梅花皮小屋

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20160805飯豊山0515
8月5日~7日の3日間、福島県と山形県をまたぐ飯豊山(いいでさん)を歩いてきた。標高は2015m、2泊3日のテント泊(笑、後述)縦走登山である。なかなかの歩き応えのある山だった。
■飯豊山南北縦走3Days
1日目 → 20160805 飯豊山 2泊3日南北縦走登山【Day1】 アクセス~弥平四郎~三国岳
2日目 → 20160806 飯豊山 2泊3日南北縦走登山【Day2】 三国岳~飯豊本山~梅花皮岳
3日目 → 後日作成
飯豊山、、、日本百名山ブランドの一角を成すこの山は勿論知ってはいたが、イメージは「アクセスがめっちゃくちゃ悪い」「とりあえず2泊はかかるとんでもない山奥」「小屋とかも少なくて難易度高い」「やたらスケールのデカい稜線がある」等々で、総じて「超ハードな玄人向けの山」だと思い込んでいた。よってそのうち歩くとしても後回し、、、と何となく思っていた山である。

それが8月初めのこの週末、首尾よく4連休が取れたので当初は北アルプスの雲の平・高天原温泉を訪ねようと思っていたところ北アの天気が悪いという情報を掴み、急遽「折角長めの休みだし、普段行かないところに行ってみよう」ということで選んだのがこの飯豊山。思い込みは当たっていることもあれば外れてるところもあり、
・アクセスがめっちゃくちゃ悪い ⇒ 個人的には意外と悪くない
・とりあえず2泊はかかる ⇒ YES
・小屋とかも少なくて難易度高い ⇒ NONONO、小屋事情はアルプスより全然恵まれてる
・とんでもない山奥 ⇒ NO、意外と街の明かりは遠くない
・スケールのデカい稜線 ⇒ YESYESYES
とてつもなく素晴らしい登山体験ができる ⇒ 想定外、とりあえず行っとけ!
てな具合に大変素晴らしい時間となった夏の飯豊山登山3Days、1日目の記録です。
■スケジュール 休憩込み行動時間:7時間36分
弥平四郎バス停0850→0855弥平四郎登山口→1013祓川分岐
 →1234上ノ越→1500疣岩分岐→1626三国小屋

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20160724北岳0110
7月24日の日曜日、南アルプスの北岳を歩いてきた。天気は途中まで晴れ、その後ガスという感じ。北岳は標高3193m、言わずと知れた本邦第2の高峰であるが、この山をちょっと頑張って日帰り登山で歩いてきた。

いつもの通り個人的な話ですが、2016年7月という時期は仕事的に色々とあり、非常に忙しい時期だった。7月は登山的には間違いなくハイシーズンで、2015年は7月だけで7日間も登山に時間を費やしたのですが(それはそれでどうなんだという話も)、2016年はやたら多忙で今回の北岳1日だけ。この週末も休むことを決めたのが金曜日、実際の土曜日は自宅から仕事をしていたので登山決行を決めたのも前日23日の夜という・・・

そういう無計画な感じで決行した北岳登山ですが2つ。1つは花の百名山に選定され高山植物が有名な山で時期的に期待できるかな~と何となく考えて向かったら予想以上に豊富でまさに百花繚乱状態だったというのと、もう1つは日帰りはちょっと厳しいんじゃないだろうかと思って向かったところ実際に超キツかったもののどうにかなったという点が発見であり、そこらへん以下記録にて。
■スケジュール 休憩込み行動時間:9時間21分
広河原0607→0748二俣分岐→1005小太郎尾根分岐→1039北岳肩の小屋→1147北岳山頂1200
 →1258八本歯ノコル→1409二俣分岐→1528広河原

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20160626乾徳山0242
6月26日日曜日、山梨県の乾徳山を歩いてきた。天気は如何せん曇天である。標高は2031m。

梅雨ど真ん中の6月下旬のこの日、登山の話があったものの天気予報はどこを漁っても曇天~雨予報ばかり。6月末は高山の山開きが重なり山によっては高山植物が広がったりする、天気が良ければほぼベストシーズン入りの時期だと思うのですが、こういう天気イマイチな日は山選定が難しい、、、
こういう山を決めかねる日に歩こうと思っていた山があります、それがこの乾徳山。山歩きという趣味の喜びは「絶景の喜び」「歩くこと自体の喜び」「皆と歩く喜び」「旬の見所を楽しむ喜び」等々色々あると思ってますが、天気がイマイチなときは「歩くこと自体の喜び」にフォーカスすべしというのが前々から思っていることで、こういうとき用に乾徳山は今まで歩かずに取っておきました。

乾徳山は個人的に百名山以上の安定的なクオリティを誇る日本二百名山の一角であり、首都圏から近場でアクセス良好ながら、鎖場が連続するアスレチックで歩き応えのある登山が楽しめるという話を聞いていた。そして実際に歩いてみて、天気はイマイチながら期待に違わぬ楽しい山歩きができた1日の記録です。
■スケジュール 休憩込み行動時間:6時間39分
乾徳山登山口駐車場0642→0821国師ヶ原→0851扇平→1009乾徳山山頂1052→1321乾徳山登山口駐車場

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20160611焼石岳0644
6月11日土曜日、岩手県の焼石岳を歩いてきた。天気は大快晴だったと言える。

6月中旬、時期は関東地方は梅雨時真っ只中。例によっていつものveryblue氏らと前週の4-5日に登山を企画していたものの、前週は天候不順で登山中止。この週の土日も関東の天気予報はやはり×で、ああこれは2週連続で中止か、、、と思っていたところに敏腕登山コンサルタントのveryblue氏が出してきた提案がこの焼石岳である。

焼石岳という山の名前は全く知らなかったが、とりあえず場所が岩手県ということは調べたら分かった。そして岩手県まで行けば晴れるらしい。登山のために日帰りで神奈川⇔岩手の往復・・・そこまでやるのかというのが率直な印象でしたが、実際に行ってみたら分かった。確かに、この山は関東から日帰り弾丸ツアーであっても行く価値がある山と言える。調べてみたら個人的には日本百名山より安定のクオリティを誇る日本二百名山の一角でもあり、登山道はとても楽しい。そして特に6月のこの時期は高山植物の大規模な群生が見事でもある。

そういうわけで以下、日帰り26時間の神奈川⇔岩手の弾丸登山ツアーの1日の記録となります。
■スケジュール 休憩込み行動時間:8時間10分
中沼登山口 7:20→中沼 7:45→上沼 8:20→つぶ沼登山口分岐 8:40→
銀明水 9:05→姥石平 10:15→焼石岳山頂着 11:05-11:50→お花畑12:40→
東焼石岳12:55→姥石平13:20→銀明水14:15→中沼登山口15:30

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20160521高御位山0170
5月21日、兵庫県加古川市・高砂市の高御位山・播磨アルプスを歩いてきた。たかみくらやまと読む。標高は304m、押しも押されぬ低山である。

高御位山は兵庫県播磨地方の加古川下流域に位置する里山で、関東民の自分には日頃は縁のない土地柄である。が、関西百名山にノミネートされるなど、この地域では名の通った山らしい。高御位山を含む一帯を「播磨アルプス」と呼ぶこともあるそうです、関東で言うと鎌倉アルプスとか沼津アルプス的な感じか。

たまたま20日に大阪に出張に出る機会があり、せっかく関西方面に行くチャンスなのでどこかに寄って行こうと模索。当初はこの時期に大和葛城山のつつじが見頃になるということでそちらを狙っていたのだけれど、残念ながら1週間前に見頃が終わってしまったというニュースが入り、ではどうするかというのを再度模索、、、
そして関西地方の地図を眺めていて、ふと「国宝・姫路城を観たい」と思い立った。自分はもともと幼稚園~小学校5年生まで神戸市に住んでいたので子供の頃に行ったことはあるのですが、2015年に天守閣の改修工事も終わり丁度良いかなーという頃合いだった。そして「姫路城に行くついでに歩ける山」を探したところ出てきたのが、この高御位山、という次第。

ということで行ってきた高御位山・播磨アルプス。「アルプス言うても標高300mの里山だし、まぁテキトーに楽しんでくるか」ぐらいの期待値で向かったところ、「アルプス」の名に恥じない驚きの開放的稜線が出現し想定外の大収穫となった1日の記録です。
■スケジュール 休憩込み行動時間:3時間49分
北山鹿島神社1056→1207高御位山山頂1237→1410鹿島神社→1445北山鹿島神社

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20160502台湾雪山0816
自分の中で初の海外登山である2016年ゴールデンウィークの台湾・雪山(xueshan)登山の記録、登山編です。前段となる準備は↓にまとめています。

以下、準備編のまとめ。

・台湾・雪山は全て個人手配で仕上げられるのであまりお金を使わず海外登山がやれる
・台湾・雪山は日本の出国から帰国まで(やや無茶すれば)2泊3日という短期間でやり切れる海外登山
・台湾・雪山は標高3886mで富士山よりちょっとだけ標高が高い
 ⇒台湾・雪山は「富士山のネクストステップ」に丁度良い、海外登山初心者向けおすすめな山
そういうわけでやってきた台湾・雪山登山。色々と思い出深い登山となった記録をつらつらと残しておきます。
■Day1(5月1日) 休憩込み行動時間:2時間13分
武陵農場ビジターセンター1050⇒1150武陵路分岐⇒<クルマに載せてもらった>
 ⇒1229雪山登山口⇒1342シチカ山荘

■Day2(5月2日) 休憩込み行動時間:14時間47分
シチカ山荘0213⇒0452雪山東峰0540⇒0643三六九山荘0711⇒0928圏谷下部
 ⇒1100雪山主峰山頂1200⇒1700シチカ山荘

■Day3(5月3日) 休憩込み行動時間:2時間54分
シチカ山荘0504⇒0542雪山登山口0611⇒0705武陵路分岐⇒0758武陵農場ビジターセンター

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20160502台湾雪山0556
2016年5月のゴールデンウィーク、台湾の雪山Xueshan)を歩いてきた。標高は3886m、日本最高峰・富士山より110m高い台湾第2の高峰、ということになる。自分としては初の海外登山です。

海外登山というのを今まで考えなかったわけじゃないのだけども、どうにもこうにもカネと時間がかかるという印象。別に胸を張って言うことじゃありませんが正直なところ薄給サラリーマンの自分にとって海外登山を行うカネの工面は大変だし、それ以上に(こんな日記を書いてるので意外かもしれませんが)時間もそんなにあるわけじゃないので、まぁそこまで無理しなくてもいいかなあと。学生さんか成功者が歩いたらいいんじゃないかなというところで、金欠系リーマンには縁がないかなあと思ってました。

そんな中、2月の鷹ノ巣山で御一緒したメンバーから教えてもらったのが今回の台湾・雪山。この山の良いと思う点=おすすめできる点は、
・日本出国から帰国まで超最短で2泊3日で海外登山ができること=長期休暇不要なこと
全て個人手配で容易に完結できる格安で仕上げられること
・富士山より標高が高いこと=富士山の「次」に丁度良いこと
・登山道がバラエティに富み展望も良く、純粋に登山として大変魅力的であること
といったあたりだろうか。吉野家じゃないけど「うまい、やすい、はやい」が揃っていて、「海外登山」という言葉に漂う敷居の高さがなく、自分のように海外登山を始めてやる人にとっても魅力があると思います。

今回はどうにか取れたゴールデンウィークに歩いてきたので割と余裕を持ったスケジュールだったりはしますが、まぁそこらへんも含めて今回の忘れえぬ旅の記憶を振り返ってみたいと思います。この記事は「海外登山やってみるかよ?」とちょっと考えている人へのお役立ち系を意識しての登山支度編、後編はいつもの登山日記本編という感じで書いていきます。

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※後日に記した実際の登山の記録

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20160321乗鞍岳ycn0099
3月21日、長野県と岐阜県に跨る乗鞍岳を歩いてきた。

乗鞍岳は北アルプスを構成する重要な一角にして押しも押されぬ日本百名山ブランドをの一翼を担う名山であり、標高は3026mを誇る文句なしの高峰である。一応5月に残雪期富士山を登ったことがあるとはいえ、冬の北アルプスは「雪山で標高3000m越え、、、そんなとこ行ったら怖くてブルっちまうぜ・・・」扱いであり、特段のスキルもなければ教育も受けてない自分としては全く行く気はなかったのだけど、twitter上で酔っぱらった自分の呟きを山仲間のゆうちゃんが拾ってくれるという形であれよあれよの間に催行が決定。

そういういい加減な経緯で決行した「冬の北アルプス3000m峰雪山登山」、後から見てみたら雪山登山としては割とメジャーなだけあり危険個所は案外少なく、だがしかしベリーハードな体力勝負の日帰り雪山登山となった1日の記録です。
■スケジュール 休憩込み行動時間:9時間39分
休暇村乗鞍駐車場0644→0736かもしかゲレンデリフト最上部→0854位ヶ原山荘分岐0925→1041肩の小屋
→1212朝日岳と剣ヶ峰の稜線→1255乗鞍岳剣ヶ峰・山頂1400→1511位ヶ原山荘分岐
→1543かもしかゲレンデリフト最上部→1623休暇村乗鞍駐車場

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20160308権現岳0325
2016年3月8日、南八ヶ岳の権現岳を歩いてきた。天気は快晴!権現岳は八ヶ岳連峰南部の標高2715mの高峰であり、3月上旬のこの時期の登山はガチ雪山登山と言って良いだろう。

私事ながら3月8日というのは自分の誕生日でして、登山道楽を覚えて以来、行けるときは必ず3月8日に登山をやっている。2015年は山陰地方に遠征し、伯耆大山で完璧な雪山登山をキメてきた。

2016年は諸々の事情で遠征登山はできなかったものの、自分にとって新しい1年のスタートダッシュをキメる重要な登山ということでどの山を歩くかを熟考。
3月上旬というのは登山的には春山にはまだまだ早く、大半の山達は緑がない殺風景な山体を顕わにしている。とするとこの時期に素晴らしい景色を求めるのであれば雪山、そして雪山ならそれなりの高峰に行かないと雪が残っていない、、、

そういう観点で歩けそうな雪山を検討した結果出てきたのが、この権現岳。正直そこまで大きな期待をしていなかったのだけど行ってみたらところがどっこい、南八ヶ岳の峰々の勇姿に完全に魅了される最高の登山体験をやりきってきた、という大充実な1日の記録です。但しここ正直無茶苦茶きつかったけどな!
■スケジュール 休憩込み行動時間:10時間16分
天女山入口交差点0607→0626天女山→0645天の河原→0759標高2000m地点→0841「ここが一番キツイ」地点
→0918前三ッ頭→1016三ッ頭→1140権現岳山頂→1210権現小屋1306→1435前三ッ頭→1623天女山入口交差点

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