2019年12月12日

Suplex

『  Suplex  』

2019秋モデル
 

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刺繍ワッペンがシンプルでカッコいい!!

 
 
2人ともMサイズ着用です

身長167cm・156cm
 
 
https://suplex.tokyo/collection/sweat-parka/regular/

  
Posted by zst_fujiwara at 22:00Comments(0)

2019年10月26日

本番で実力が出せないキミへ Part.01

はい。

それは自分です。


自分は練習では調子が良いと言うか自由に動けるのですが、
いざ試合本番となると練習のような動きができず悔しい思いをたくさんしました。
勝った試合でもこういう試合をしたかったんじゃないと思う事がありました。

練習してきた事を試合で出したいんですよね。


このページに辿り着いた方の中には同じ悩みで
もがいている人もいるのではないでしょうか。
ひょっとしたらそんな方の力になれるかもしれない話です。

これは、格闘技に限らずです。
応用ができるので、伸び悩んでいる方ならヒントになるハズです。

また指導者としてもこういう選手との向き合い方があるのかと、これまた何かヒントになるんじゃないかと思います。


さて。

試合で実力が発揮できない自分が練習通りに試合ができたのは1度だけです。
(納得のいく試合は数回あります。)

2016年11月12日、修斗での一戦でした。
そこから試合をしていませんが。

自分はこの試合で初めての体験をしました。
いつもリングに立つとフワフワとしてしまうのですが、この試合だけは違いました。
バックステージで緊張はしていたものの、リングに立った瞬間、スッと落ち着いたんです。

そんな話です。


最初にポイントとなったところを出してみます。

・自分を探る旅
・プログラミング
入場の練習、足はどっちから?
・髪の毛を切るか切らないか
・本番までの過ごし方
・後はやるだけ


何それ?っていうのもありますね(笑)
でも本気です!!


・自分を探る旅

とにかく探ります。
曖昧にはしません。

まずは何故自分が本番で実力を出せないのかを考え、探りました。

探っていくと自分は「不安」を抱えて試合をしていました。
その「不安」を取り除ければ試合で良い感じに動けるんじゃないか?と

これは「自分の場合は」です。
それも「今回に限り」です。

毎回同じ事をすれば問題が解決するわけではありません。
考えるべき事や状況、何から何までそのときそのときで違います。

当然、この記事を読んでる方が自分と同じ事をすれば解決する訳でもありません。
自分とあなたは何から何まで違いますからね。

人によっては「不安を取り除くこと」よりも「気持ちを盛り上げる」と良い動きができて「そのためにどうするか?」を考える必要があるかもしれません。

この辺りは後述しますが、1度はプロに見て貰う方が近道ではあります。


話を戻しまして、、
そんな感じで自分は不安を解決していくことにしました。

いや、基本でしょ!

って、思うでしょ??
ところがそうなんですけど、そうじゃないんです。

経験を積んだ人ほど陥りやすいと思います。
上手くいかないと次から次へと新しいものを取り入れたりしてませんか?
または一からやり直す!とか。

当たり前のように思われるかもしれませんがその「不安」というのを探っていくと実は相当多岐に渡るのです。
実は問題を解決せずに闇雲に突き進んでいる人は多いかもしれません。

自分がそうだった訳ですが。。


そんな自分の不安の1つは「体力」でした。

自分は過去の経験からKOか一本勝ちでの決着に強いこだわりがありました。
(勝ちでしょー!って試合をドローでもなく負けにされたりさー!!完全決着しか無いって思う訳ですよ!!笑)

だからいつも倒す力を残しておこうと試合中に体力の計算ばかりしていました。
ちょっと過去の出来事と複雑に絡んでいるので説明は割愛します。

長くなるので(笑)

それに加えてこの試合の3ヶ月前?くらいに愛猫が病気になり、バタバタとしていました。
仕事に行き、昼休みに家に戻りお世話をして、また仕事に行き、病院に行き、という生活をしていました。

練習時間が十分に取れる状態ではなかったんです。

そんな2つの状況から考えました。
今まで技術練習やスパーリングは十何年も散々やってきた。
今更やってもやらなくてもそんなに変わらない。
そういった練習を削ってでも体力をつけるトレーニングをしよう。

体力だ!
泥臭さだ!!
意味がないと思うことでもとことんやって追い込もう!
そうしたら自信を持てる要因の1つになる!

ということになった。

本当は更に考えます。
じゃあどういうトレーニングを?
と、次々に曖昧な物を無くします。


不安その2は「修正ができない」


自分は試合中に状況にあわせて動きを変えることができない人間だと気がつきました。
そのくせ、ノープランの出たとこ勝負をしていました。

人によっては冷静に試合状況にあわせてパターンを変えて動けるのですが、自分にはそれができない。

それから当然、本番に強いタイプでもない。
実力以上は出ない。
人によっては練習では強くないのに試合で強いなーって人もいます。


他には、不安と隣り合わせでいたのが恐怖。
試合が怖かった。
相手とか、失敗とか、いろいろ。

じゃあ、これらをどうするか考えました。

臨機応変に試合で動けなくてプランが無い
→なら全てやることをプログラミングしよう。

怖いという感情が邪魔をするなら
→自分にプログラムした事をただ機械のように実行すれば良い。

本番で実力以上は出なくても、最低限本来の動きを出せる所まで持っていこうと思いました。


そこからやる事のほぼ全てを決めていきました。


・プログラミング

実際に試合の入場から試合開始のゴング、試合でやる事を本当に体を動かしながら決めていきます。




つづく
  
Posted by zst_fujiwara at 19:16

2019年10月21日

更新

皆様お久しぶりです。

皆様と言ってもいったい何人がこの更新に気がつくでしょうか。


まぁまぁ。


昨日、プロフェッショナル修斗公式戦
「SHOOTO GIG TOKYO Vol.28」が新宿FACEにて行われた。

そこで秋本道場の同期である稲葉聡が試合後に引退を表明した。
何も知らされていなかったので驚かされました。


稲葉には子供が3人いて仕事をして格闘技をしていました。
それだけでも自分からしたら凄いことだといつも思っていました。

勝ったり負けたりかもしれませんが良い試合をするし、
ベテランと言われる年齢という事もあり毎回強い選手と試合を組まれていました。
その状況から逃げることなくずっと険しい道に立ち向かっていました。

最後の試合は一本負けでした。
勝ってから辞めるのではなく、
負けてもリング上で引退を表明した姿を見て、あーそうなんだなーって。

誰も知らなかったと言っても、薄々はいつ辞めてもおかしくないのはわかっていました。
それでも、それでも?それだから?試合後に対面して稲葉をなかなか直視できなかったなー。

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終始、リング上でカッコ良かったですよ。

10カウント、いろんな思いが巡るんだろうか。


長い選手生活、お疲れ様でした。



なんか写真、みんな顔が微妙だなぁ(笑)
  
Posted by zst_fujiwara at 22:14

2017年11月27日

ZST.58

ZST旗揚げ15周年大会、観戦させていただきました。

参加じゃなくてゴメンなさいね。


色々な試合内容で、4時間ちょっと、自分にはあっという間だった。


書きたいことがあるんですが上手く整理できず、
書いては消し書いては消しを繰り返しております。


田沼選手の数年ぶりの試合。

いやぁ、凄い。
凄かった。


セミファイナルの柏崎選手 対 清水俊一選手

柏崎選手の勝ちパターンに、あー、わかるわー、なんて思って見てた。
それでも清水選手の寝技の一発に最後まで期待をして観ていた。
会場の多くの人がそうだったんじゃないかな。

ここに至るまでも何度も書いては消しを繰り返している。
結局、これしか文が残っていない(笑)

参ったなー。


参った。

猫のことならすらすら書けるんだけどな。
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今大会には猫、出てなかったもんな。  
Posted by zst_fujiwara at 00:52

2016年06月27日

プラレール

今日の話しはプラレールです。



パンフレットをゲット。

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タカラトミーから2016年6月30日に、、

『ディズニードリームレールウェイ
ミッキーマウス&フレンズ ミュージカルパレード貨車セット』

が発売されます。


タカラ素人の自分にはどこで息継ぎをしたら良いのかわからない。



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その商品が、こちら。

素晴らしい!!!

なんて楽しそうなオモチャなんだ!!



これをデザインしたのが何故か私の姉なのです。




姉はデザイナーでもなければ、
夢の国の方と強力なコネクションがある訳でもない。


ただひたすらにディズニーが好きな人、というだけ。




いきなりポコッとこうなったのかというと、そうではない。

とにかくマメに投稿をしている様子だった。



姉は昔から絵が上手かった。

物を作るのもセンスがあった。
っぽい。

ジャンルによっては姉の方が上手い。



と、商品化のことを直接、
人に自慢するのが恥ずかしかったのでブログで自慢です(笑)


是非とも、お店でちょいと手に取ってみて下さい。


http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/new/1606.htm  
Posted by zst_fujiwara at 23:14