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2013年03月

“ZSTの修行僧”太田裕之インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


昨年のライト級トーナメントを選手としての幕引きと位置づけていた太田裕之が再起のリングに立つ!復帰戦、世代交代、結婚後初の試合とさまざまなテーマを持つ重要な一戦に向けて、脱“ZSTのお母さん”を狙う太田に話を聞いた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



──今回の試合はライト級トーナメントからの復帰戦になります。後から聞いた話では、トーナメントには選手生活を賭けて臨んだとか。

太田 そうですね、選手としてひと区切りと考えていました。ベルトに手が届かず終わってしまったのですが、今は新たに一歩ずつチャレンジしていきたいと考えを切り替えて試合を控えています。

──何か気持ちを切り替えるきっかけがあったのでしょうか?

太田 奥出(雅之)君と練習しているなかで、ライト級チャンピオンシップに挑戦したい、小谷選手と戦いたいということを彼が言っていたんです。それが一番の刺激でした。自分もライト級のトップを獲るという同じ目標をもっていながらまだまだ足りないところがあると感じたり、そんなに若くもない。でも、だからこそ時間をかけて結果を残していきたいんです。選手を続けるということだけではなくて、せっかく王座というものがあるのであれば、まだまだ時間がかかるかもしれませんが、最終的な目標としてベルトを意識しています。

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【写真:(C)ZST事務局】


──その第一歩でではないですが、“ZSTのお母さん”というキャッチフレーズもそろそろ卒業しなくてはいけませんね(笑)。例えば……こう……何か“壁”を彷彿とさせるような……。

太田 そうですね。もう、お母さんはいいんじゃないかって気はするので(苦笑)、壁として呼称されるのであれば“ZST版6時半の男”とか、イメージしやすいほうに移行していければと思っています!

──百田光雄さんですね! 若い人には決してイメージしやすくはないと思います(笑)。

太田 ハハハ。若い人という点で言えば、自分のように長くやっている選手もいると思うし、こういった競技では世代交代とよく言われますけど、自分は年齢というのはひとつの数字としか捉えていなくて、年齢を問わず一緒になって頑張っていきたい。自分も今では新たな気持ちだし、この試合はチャレンジなんです。

──なるほど。新しいチャレンジといえば、太田選手は1月の結婚後初めての試合になりますね。どうですか、結婚生活は?

太田 夫婦の時間を大切にしつつ、練習もしっかり、そのほかもろもろもしっかりやってという感じですね。みなさん同じだと思いますけど家庭と仕事のバランスをとっていかなければいけないし、自分のことは自分でやりつつ家事も分担しています。

──奥様はどんな方なんですか?

太田 格闘技が好きで、理解してくれるので、自分が練習でしんどいときも気を遣ってくれたり食事でもケアしてくれたりして、ありがたいですね。

──太田選手の周りでいえば所英男選手、奥出選手も結婚していますし、より一層仲間意識が高まったのでは?

太田 そうですね。結婚あるあるではないですけど、「こんなことあったけどどう?」「そうそう、そんなことあるよね」とか仲間内で盛り上がっています(笑)。それぞれが一家の主として家庭をもちながら戦っているので、そういう意味でも所さんや奥出君を意識して自分もがんばらなければというところはありますね。

──そう考えると、今回の試合は太田選手にとっていろいろなテーマのある試合ですね。

太田 自分にとっては再出発だし、新たなチャレンジとして重ねていく試合のひとつです。相手次第のところもありますけど、自分との戦いでもあるので、自分に打ち勝って持てるものを出していければと思っています。


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4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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ZST ch 〜4/7「ZST.35」出場選手動画インタビュー

4月7日(日)ディファ有明で行われます「ZST.35」出場選手動画インタビューを随時アップ中!!

【出場選手動画インタビュー】

≪4/7【ZST.35】濱岸正幸vsイケ・クリス、動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】清水俊裕vs加藤惇、動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】太田裕之vs佐久間亮、動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】伊藤有起vs高橋悟、動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】竹中慎vs上原佑介、動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】平 信一動画インタビューはコチラ≫

≪4/7【ZST.35】房野哲也動画インタビューはコチラ≫

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≪4/7【ZST.35】菱沼郷動画インタビューはコチラ≫

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≪4/7【ZST.35】牧野仁史動画インタビューはコチラ≫



4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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“初代フェザー級王者”奥出雅之インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


2月11日『ZST.34』に参戦するにあたり、フェザー級からライト級へ再挑戦を表明した奥出雅之。当大会では平信一との対戦が決まっていたが、その後ケガでの欠場が発表され、試合は保留に。その対戦が4月7日『ZST.35』で、ついに実現する。今回、奥出には、あらためてライト級に挑戦する理由と、今後倒すべきアノ相手について聞いた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――奥出選手、ケガはもう大丈夫ですか?

奥出 おかげさまでよくなりました。前回は皆さまにご迷惑をおかけしてしまったですけど、じつはケガしやすくなっている部分なので、よくやるんですよ。これが「老い」というヤツですかね……。

――老いですか(笑)。今日は、あらためてライト級に挑戦しようと思った気持ちについておうかがいしたいと思っているのですが、奥出選手はフェザー級のベルトを維持しつつライト級に挑戦するというスタンスなんですよね?

奥出 そのとおりです。ボクの目標はまずチャンピオンベルトを獲ることだったんですけど、目標が達成できたときに「次は何をしようかな」と。それをいろんな人に聞かれるなかで、たとえば海外や他団体に挑戦するという選択肢もあったんですけど、一つは自分のお世話になってきたZSTに恩返しをしたいという気持ちが強かったんですよね。

――奥出選手はいまやZSTの顔ですもんね。

奥出 あと、よく言われるのは「闘いたい選手は誰ですか?」と聞かれるんですけど、ボク、あんまり他団体の選手のことをよく知らないんですよ。で、昔みたいにテレビで格闘技をやっているわけでもないし。それだったら、ずっと近くで見てきた選手、知ってる選手を目標にしたほうが気合いが入るかなあ、と。なので、ZST立ち上げからずっと頑張っている小谷(直之)さんに挑戦させていただきたいなと思いました。

――しかし、階級を上げるというのは、時代の流れに逆行してますけど……。

奥出 そうですよねえ。でも所(英男)さんとかにも軽く相談したときに、「奥出くんが決めたことなんだからいいんじゃない」って。ある程度のレベルまで到達したら、あとは気持ちやモチベーションのほうが大事だからって。

――そこから、上原代表にご報告したということですか。

奥出 でも、その報告した日がちょうどGAORAの収録の日で、そのとき小谷さんも一緒だったんですよ。だから、生きた心地がしなかったというか……(苦笑)。まあ、小谷さんがいないときにサッと伝えたんですけどね。

――そうだったんですか(笑)。

奥出 でも、階級を上げたいという話も、もともとベルト獲ったときに思ってたことだったんです。ボクがベルトを獲ったあとにライト級トーナメントが開催されましたけど、それに出場した太田(裕之)さんがベルトを獲ったら、その話は心の中にしまって終わりにしようと思ってたんです。ただ、太田さん途中で敗退してしまって、ボクも小谷さんに一回負けてる。さらに、所さんも小谷さんには勝ててないので、やっぱり小谷さんを目標にしようという思いが止まらなかったんですよね。

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【写真:(C)ZST事務局】


――誰もなし得なかったチームの夢を叶えよう、と。そして、転向後、最初の相手として平真一選手が抜擢されています。ただ記者会見は、平選手が奥出選手を睨みながら、周りをぐるぐると練り歩くという異様な雰囲気でしたが……。

奥出 いきなり殴り掛かられるんじゃないかと思ってドキドキしてたんですけどねえ。ずっと威嚇されちゃってましたね。向こうは上半身脱いでましたし、いったい何が起こるんだ、どうしよう、と思ってました(苦笑)。

――そんな、クセのある平選手と闘ういまのお気持ちは?

奥出 キャリアはボクのほうが長いですけど、平選手は勢いがありますし、突拍子もない行動をとったり気持ちが突き抜けてたりする人は何を起こすかわからないので、気をつけないといけないなと思ってます。

―― 一発があるかもしれない、と。

奥出 それに、ライト級での試合はひさしぶりですもんねえ。もちろん練習では重い人とやってますけど、試合のときにどのぐらいのパワー差があるのかそこがわからないでの、気は抜けないですよ。

――あとは、平選手の投げにもやっぱり警戒しておかないと。

奥出 試合中にまたケガしないようにしないといけないですね。なので、今回は平選手が投げを打ってくるはずなので、その投げに耐えられるようにちゃんとお肉をつけて身体を作っておきたいと思います。


奥出雅之選手が所属する【ゴールドジムサウス東京】の情報はコチラ

4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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“ナイトホークス”高橋悟インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


4月7日『ZST.35』では伊藤有起(ALLIANCE)を相手にZST本戦デビューを果たす高橋悟(総合格闘技move)。今回、総合格闘技moveの中村代表からの推薦でZST本戦初出場を果たす。普段は、自由が丘の「カフェ&バー MOAI(モアイ)」で働く、高橋の素顔に迫った。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――今回、高橋選手はZST本戦デビューとなりますが、率直なご感想は?

高橋 普段、自分はライト級で試合をしているので、今回は階級も違うということもあり、ちょっと戸惑いはありましたね。以前、65.8kgで試合に出たこともありましたし。

――伊藤戦はウェルター級(70kg以上、75kg未満)での試合になりますね。

高橋 そうですね。でも、今回はチャンスを頂けたという感じなので、これを活かしたいな、と。プレッシャーも多少ありますけど、それ以上にありがたいお話なので楽しみですね。

――単純にZSTのイメージは?

高橋 演出面がイイ感じというか、洗練されてますよね。こっちもテンションが上がりますし。試合面も多少ルールが変わるくらいで、普段の練習の時からZSTルールでもやっていたりするので、とくに構えては無いです。まあ、個人的にはパウンドありが好きなんですけど。

――「ZST」には高橋選手と同じチームの仲間が多く参戦していますが、何か今回の参戦についてアドバイスは?

高橋 まあ、自分はジムの中でも古い方なので、むしろ教える側になっているというか(笑)。もう、今のジムも10年くらいになりますし。

――そうなんですね。これまでに高橋選手は「パンクラスゲート」などにも参戦されているそうですが、具体的な戦績を教えて頂けますか?

高橋 パンクラスには3回か4回くらい、ゲートとネオブラッドトーナメントの予選に出ています。完敗とかでは無いにしろ、結果はともなってないので、自分の中に足りないところがあったな、と。

――その足りないところとは?

高橋 一番は体力的なことが大きい気がします。そもそも、階級が合っていたのかという部分もあるので。そういう意味では今回は初めての階級ですけど、おもいっきり練習して、普通に食べてという感じで臨めるので、上手くハマればな、と。

――高橋選手というと、スピードのある打撃が持ち味になりますよね。

高橋 その点でいうと、今回も今までどおりのスピードが出せるかどうか、あとはスタミナ面を重点的にトレーニングしています。出来ればスタンドにしろ、グラウンドにしろ、展開が途切れずに会場が沸くくらいの試合をしたいと思っています。

――さて、聞いたところによると、高橋選手はダーツがお得意だとか?

高橋 ああ、そうですね。最近はちょっと忙しくて出来てないですけど、普通に大会に出場したりしています。ある種、ダーツは格闘技の試合よりも緊張しますね。

――格闘技の試合よりも! やっぱり、的を射るために相当な集中力が?

高橋 そうですね、手が震えちゃう感じですよね。

――ちょっと強引ですけど、何か格闘技とダーツで共通することとかありますか?

高橋 まあ、何事にも言えるとは思うんですけど、やっぱり“試合慣れ”というのは凄く重要だと思いますね。練習の成果が出せるかどうかっていう。

――なるほど。あと、高橋選手は普段、バーで働かれているそうですけど、これもファイターでは珍しいというか。

高橋 まあ、あんまり健全じゃないというか、生活のリズムもちょっとアレですからね(笑)。でも、なるべく日中から活動するようにはしています。

――ちなみにバーで働かれてることはオープンにしてもいいんですかね?

高橋 ああ、むしろ出して頂けると(笑)。自由が丘の「カフェ&バー MOAI(モアイ)」というところで働いています。

――最後に今後の目標をお聞きしたいんですが、戦いたい選手とかいますか?

高橋 まあ、相手どうこうというよりも、自分が強くなっていっているという自覚がある限りは、格闘技を続けていければなと思います。自分の苦手意識のある相手、ひたすら寝技を仕掛けてくるような選手ともやってみたいですね。

――格闘技への向上心はつきないわけですね。高橋選手にとって、そんな格闘技の魅力とは?

高橋 やっぱり、リングに上がるということ自体、日常に無いスリルを味わえるというか。あと、周りの友人知人、自分が働いている職場のお客さんも楽しみにしてくれるのも、モチベーションに繋がりますね。当日も30人以上、知り合いが来てくれるみたいで。

――それはまた結構な数の応援団ですね!

高橋 それでもちょっと、お花見と重なったりして来られない人もいたので、そういうことが無ければ50はいけたと思うんですけど。

――人気者なんですねえ。高橋選手というと、所属ジムのHPのプロフィールには“イケメンファイター”と書いてありましたが、そのあたりも人気の理由ですか?(笑)。

高橋 いえいえ、それは全然(笑)。そういうことで推さないで頂いた方がありがたいです……。なんにせよ、それだけ観に来て頂いた方の期待を裏切らないような、動きのある試合を見せたいと思います。


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4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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“初代ライト級王者”小谷直之インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


昨年行われたZSTライト級トーナメントで見事優勝をはたし、悲願のベルトを獲得した小谷直之。4月7日『ZST.35』キリーフ・コンスタンティン戦が王者として闘う初の試合となるが、その意気込みとは? また、ベルトを背負った小谷のさらなる野望についても聞いた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――あらためまして、ZST初代ライト級王座を戴冠した感想をお願いします!

小谷 チャンピオンになって嬉しかったというよりも、まず安心したという方が大きかったですね。あのトーナメントは自分のために用意されたんだという思いが凄く強かったのもありますし、一番最初のZST-GP(ゼストグランプリ)でもの凄い失敗をしてしまって、その後のトーナメントでもいろいろ失敗してきたので、今回だけは絶対にチャンピオンにならないといけないという思いはありました。

――となると、プレッシャーもかなり大きかったですか?

小谷 そうですね。ただ、相手からのプレッシャーというよりも、自分との闘いになるのかなと思ってました。

――今回、チャンピオンになったことで、やっぱり世界は変わりました?

小谷 そんなに変わったということはないんですけど、まあ強いて言えば、人に何か指摘されたときの言い訳に「チャンピオンだから」というのが使えるなあというのはありますね。なんか失敗しても「チャンピオンだから仕方ないでしょ」とか、そういう言い訳はします(堂々と)。

――言い訳になっているのか、いないのか(笑)。

小谷 でも、チャンピオンというのは一般の人から見ても凄くわかりやすいというか。「格闘技をやってます」と言っても、「チャンピオンだ」といえば、その人の見る目が変わりますからね。

――やっとその称号を手に入れたわけですもんね。

小谷 あと、制作が間に合ってなかったベルトも去年のうちに渡してもらえましたし。まあ、ベルトがなくても、もう勝って終わったのでチャンピオンということには変わらないんですけど、本物のベルトは持ったことがなかったので、実際にもらったときは「こんな感じなのか……」って。

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【写真:(C)ZST事務局】


――そんな喜びに浸るのもつかの間、4月7日『ZST.35』にて試合が決定しています。ケガでクラット・ピターリ選手からキリーフ・コンスタンティン選手に対戦相手が変更になったというトラブルもありましたが。

小谷 まあ、選手が変わっても相手選手のイメージは似たような感じだったのであんまり気にしてないですけど。映像は、もともと対戦相手だったクラットが出てた大会のDVDをTSUTAYAで借りたら、その同じ大会にコンスタンティンが出てたんで、ついでに一緒に見ることもできて。まあ心配があるとすれば、相手選手に対する心配というよりも、ロシアの選手ということに対する心配ですね。

――やっぱりロシア人選手は特別ものがありますか。

小谷 だいたい試合を見るとほぼ全てKOで勝ってますからね。打撃の強さもありますし、ほとんどの選手が彼らを寝技に持ち込むことすらできてないというか。でも、今までロシア人選手と闘ってきたどの日本人選手よりも自分のほうがぜんぜん組みは上だという自信はあるんで、そこでしっかり組んで倒せるのかという部分ですよね、勝負は。

――そして、自分がチャンピオンであるというプレッシャーも当然背負わないといけないというか。

小谷 それもあるといえばあるんですけど、最近は開き直ってるんですよ。だから、勝つとか負けるとかじゃなくて、実力を出し切れるかどうかなんですよ。実力を出し切って負けるのは問題ないんですけど、出し切れずに負けるような試合をするのがダメだなと思うので、全力を出し切りたいなと思います。

――ところで、ベルトを獲ったいま、小谷選手の今年の目標は?

小谷 目標は、まあまず全試合勝つということですね。毎年、「全試合で勝つ」というのが目標なんですけど。あとはやっぱり海外での試合を経験していきたいなというか。

――おお! 再びUFCへ挑戦するという思いもあるわけですね。

小谷 ありますね。一回オクタゴンには上がっているので、今度は出るだけで満足するんじゃなくて、次に出るときには勝てる準備をしっかりして、絶対に勝ちたいなと思います。まあ、いまのUFCは出てきたばかりの選手でもみんな強いので、1勝するだけでもかなり大変な舞台だなとは思いますけど。

――それに向かうためには今年は負けられないというか。

小谷 そうですね。あそこで1勝を挙げるためには、それまでは負けられないなと思います。ただ、日本ではオクタゴンで試合ができる舞台も少ないので、海外の舞台に上がって経験を積みたいなと思いますね。

――金網対策も含めてということですね。

小谷 海外だとやっぱりどこも金網が主流なので。金網の経験がないとUFCでは勝てないと思いますし、どんな環境でも闘って勝てる状態を作るためには、海外試合の経験を積んで実績を作っていきたいなという思いが強いです。そういう舞台で経験を積んで、UFCに向かいたいなって。

――なるほど。そんなチャンピオンの今年の飛躍に期待しています! ひとまず、今回の試合は白星を!

小谷 ありがとうございます!


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“酔いどれゴーレム”加藤惇インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


4月7日『ZST.35』で、ZST本戦デビューをはたす加藤惇。その相手は、ZSTの人気選手の一人である清水“ライダー”俊裕に決定したが、はたしてその意気込みとは? また、加藤が愛してやまないという焼酎「大五郎」についても聞いてみた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――聞くところによると、加藤選手は焼酎の「大五郎」が大好きなんだそうですね。

加藤 あ、そうですね(照)。もう、週に2〜3回は飲んでますねえ。なんか、「大五郎」という響きがからして、まず素晴らしいセンスだと思いませんか?

――それを好んで飲むセンスも充分凄いと思います(笑)。いつからそんなに出来上がっているんですか?

加藤 いつからですかねえ。ちょっとわからないぐらい前から飲んでますよ、大五郎は。

――ちなみに、お酒を飲んだら加藤選手はどうなるんですか?

加藤 そりゃあ、パワーアップしますよ! 強気になりますからねえ。試合もお酒を飲んだ状態で闘ったらちょっとどうなるか気になるところなんですけどね。ただ、そこはどうしても飲めませんけど……(残念そうに)。

――そりゃそうでしょ! たとえば加藤選手が所属するキングダムの総帥・入江秀忠選手と一緒に飲むことも?

加藤 ああ、飲みます、飲みます。でも、入江さんもかなり飲みますからねえ。そこは本当に凄いです。かなり凄い。いつも鬼のように飲んでますから。ただ、そんなところで負けられないんでボクも負けじと飲むんですけど、結局そんな感じで飲んでると、ベロンベロンになって、いつも大変なことになってますね。

――今すぐやめましょう!(笑)。

加藤 いや、それが楽しいからやめられないんですよ。格闘技の話もしますし、仕事の話も、遊びの話も、なんかいろんな話をして楽しいですからね。

――格闘技の話とか仕事の話をするって、意外とマジメな話も多いですね。

加藤 いや、「そういう話もする」というだけで、割合的にはじつは遊びの話がほとんどなんですけど(笑)。

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【写真:(C)ZST事務局】


――やっぱり。そんな加藤選手は4月7日の大会が本戦デビューになります。

加藤 いや、全然そういう「デビュー戦」とかというのは気にしないようにはしてて、実際いまのところ特別な緊張とかも何もないんですよね。まあ、何も考えてないだけかもしれないんですけど(笑)。

――しかも、その相手がZSTの人気選手の一人である清水“ライダー”俊裕に決定していますね。

加藤 人気がある選手なので、初戦でそんな選手と闘えるというのはいい相手だなあと思いましたね。やらせて
もらって勝ったら……、いや、いい相手だと思います。

――研究材料としては映像などもたくさんあるでしょうし、環境的には戦略も立てやすいですか?

加藤 まあ、そうですね。ビデオも見させてもらってるし、どういう技を持っている選手なのかというのもわかっているので。寝技の強い選手だとは思いますけど、ボクも寝れるんで。まあ、試合でどう出るかわからないですけど、自分が考えていることがちゃんとできれば、けっこういけるんじゃないかなあとは思います。

――ほう。そこは入江選手からもアドバイスがあったりしたんですか?

加藤 アドバイスというか、入江さんにはホントにみっちり練習を見てもらっている感じなんですよね。なので、一緒に対策を練ってもらったりしてる感じです。

――なるほど。ちなみに、ライダーがよく飲むお酒はカシスオレンジだそうです。

加藤 カシスオレンジ! いやーー、かわいいですねえ(しみじみと)。ボクはもうまず飲まないお酒ですね。もう「大五郎」一本ですから。

――ブレない男ですねえ。では、そんな「カシスオレンジ vs 大五郎」という様相を呈してきた試合に向けて、最後にひと言お願いします!

加藤 まあKOでいかせてもらえればと思ってますので、「よろしく頼むぞ!」という感じでお願いします!(笑)。


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4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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“Uのハママサ”濱岸正幸インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


昨年11月23日『ZST.33』にて、ZSTウェルター級王者・山田哲也とのタイトルマッチに挑んだ濱岸正幸。濱岸にとって山田は過去2回闘った相手であり、一勝を挙げているファイターだったが、試合は無念にも判定負けに。その復帰戦であり今年初の試合となるのが、今回の4月7日『ZST.35』イケ・クリス戦である。はたして、濱岸の今年一発目の試合に懸ける意気込みとは?


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――去年の山田選手とのタイトルマッチから振り返りたいんですが、濱岸選手にとって大きな試合でしたね。

濱岸 大きかったですね。でも、やっぱりペース握られて負けちゃったんで、自分の課題点がいっぱい出てしまった試合だったなと思ってます。今度はそれを一つひとつクリアしていくようにしないといけないというのは試合後にも凄く感じました。

――たとえばその課題のひとつを挙げるとすれば、どういう点になりますか?

濱岸 これ、言っちゃっていいのかわからないですけど、一つはガードワークですね。なので、試合後は基礎からしっかり練習し直しているところです。

――試合後は田村(潔司)選手や中村(大介)選手からはどんなことを言われました?

濱岸 お二人ともセコンドに付いていただいてたんですけど、「やっぱり総合では打撃一発でももらっちゃダメだね」とか、そういうことは言っていただきました。結果、それでやられちゃうこともあるから、「一発ももらわないための練習をしないといけないな」って。

――へえ〜。田村選手もけっこう熱く指導してくださるんですね。

濱岸 けっこうしっかり教えていただきますね。練習中も、練習のなかで気づいたこととかは必ずすぐに言ってくださいますし。

――そして、今度の『ZST.35』では、イケ・クリスとの試合が決定しています。ちょっと試合期間が空きましたよ
ね?

濱岸 そうですね。前回の試合が終わったあとは「早く次の試合をしたい!」と思ってたんですけど、逆に一つひとつ見直していけたというか、そういう練習ができたんでよかったなとは思ってますけどね。

――肝心の相手ですが、今回は外国人選手ということで。

濱岸 外国人選手との試合はSWAT!で一度闘ったことがあるので2回目になるんですけど、ただ、前回のイケ・クリスの試合結果を見ると、ちょっと怖いですよねえ。

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【写真:(C)ZST事務局】


――2月11日『ZST.34』でSin選手と対戦して、結果、1ラウンド34秒でKO勝利ですからね(笑)。

濱岸 正直、まだ映像は見ることができてないので詳しくは把握できてないんですけど……。

――イケ・クリス選手に限らず、外国人選手との試合というのは、ちょっと違う感覚がありますか?

濱岸 うーん、正直まだわからないんですよねえ。前回の外国人選手との試合では、感覚的に何か違うというようなことはなかったんで。ただ、外国人だからといって必ずしもフィジカル負けするとは思ってないですね。もちろん強い人は多いと思うんですけど。

――さらに今回はパウンドありルールでの試合になります。

濱岸 そうですね。パウンドありルールも実際に2回ぐらい経験しているんですけど、これから試合をやっていく中で、ほかでも試合をやる機会を考えていくと、やっぱりパウンドありルールではやっておいたほうがいいと思ってますね。

――ちなみに、ZSTルールとパウンドありルールでは、どっちのほうが楽しいですか?

濱岸 やっぱり寝技とかで上のポジションを取れるのであればパウンドがあったほうが楽しいですし、自分も上を取っていこうというタイプなので、パウンドありのほうがいいかなあ、と。でも、ずっとZSTルールでやっているんで、ZSTルールも楽しいですけどね(笑)。

――では最後に、もう4月になっちゃいますが、今年のZSTでの目標を教えていただけますか?

濱岸 まあ、タイトルマッチがちょっと残念な結果になってしまったので、またすぐには話はこないと思うので、まずはやっぱり実力をアップさせて誰と試合してもいい状態にしておきたいなと思います。試合で着実に結果を出していきたいというか……(歯切れ悪く)。

――でも、ぶっちゃけ、またタイトルに挑戦したいですよね?

濱岸 あ、やりたいです!(アッサリ)。チャンスがあれば何回でもタイトルマッチはやりたいです。

――ハハハハ! では、また大一番を見られることを期待して。

濱岸 ありがとうございます。なので、まずは今回の試合から一つひとつ勝ち星を挙げていきたいと思います。


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“ZSTの秘密兵器”島村裕インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


昨年の9月17日『ZST.32』での馬場高広戦以来、約7ヵ月ぶりの試合となる島村裕。4月7日『ZST.35』では樋沼朝光を迎え撃つ“ZSTの秘密兵器”が、久々の試合に対する心構え、そしてフェザー級王者の“あの男”についても語ってくれた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――今回は昨年9月以来の試合となり、結構スパンは空きましたが、そのあたりはいかがですか?

島村 いや、とくに問題は無いですね。その前戦にあたる昨年7月の試合の時も、10ヵ月ぐらい試合のスパンが空いていたこともあって、今回はあまり気にしてないですね。コンディションもいい感じに仕上げていけそうだな、と。

――今回の対戦相手は樋沼朝光選手となります。

島村 そうなんですけど、相手選手のことはわからないです。「打撃でくる選手なのかな?」っていう程度ですね。

――樋沼選手はRIKI GYM所属でSB勢と練習している選手なんですけど、情報としてはそのぐらいですか?

島村 そうですね。あとは柔道もやっていたということを耳にした程度で。聞くところによると、自分がZSTで試合した同じ日に、「SWAT!」で試合したこともあったみたいなんですけど、ちょっと試合までは確認できてなくて。

――もともと、島村選手は対戦相手の研究というのはされるほうですか?

島村 いや、いつもそんなにしてはないですね。あんまり相手のことばかり考えると自分の動きが出来ないので。

――情報を入れない方が練習どおりの動きを出しやすい、と?

島村 そうですね。「相手はあれが得意、これが得意」とか考えすぎると、それが怖さに繋がるというか。なので、自分のいつもの動きがよく出せるような練習を重ねていって、試合にもっていくっていう感じですね。苦手な部分を克服しつつ、得意な部分を伸ばしていく、と。まあ、具体的には秘密ですけど(笑)。

――“ZST秘密兵器”の秘密ですか(笑)。相手はストライカーとなりますが、柔道ベースの島村選手的には相性をどう考えますか?

島村 ストライカーも昔は怖かったんですけど、今は苦手意識はとくに無いですね。

――それはキャリアの中で克服してきた、と?

島村 いや、単純に慣れてきて(笑)。今は試合に対しての気持ちも緊張とかよりも、せっかく出るなら楽しみたいなという想いが強くなってきましたね。

――試合間隔は空いてはいるものの、島村選手はここ3戦、すべて一本勝ちという結果を収めています。ズバリ、今回も狙うは一本勝ちですか?

島村 もう、そこは一本かKOですよね。まあ、自分はZSTの選手なので、判定を狙ったことはないので。

――ZSTのファイターとして自覚が大きいわけですね。そんな、島村選手も“ZSTの秘密兵器”と呼ばれて久しいですが……。

島村 ヘヘヘ(苦笑)。まあ、ありがたいんですけど、煽り映像とかで「秘密のままで終わるのか?」とかイジられちゃうので、そういうふうにならないように頑張りたいとは思っています。
――「まだ、イジりますか?」みたいな部分はありますか?

島村 ああ、それは大いにありますね(笑)。

――そもそも、“ZSTの秘密兵器”と呼ばれるようになったきっかけは?

島村 いや、よくわからないんですよ。でも自分、「PRE STAGE」(ZSTのアマチュア大会)とか出ずに「SWAT!」から上がらせてもらっているので、そういう部分だとは思うんですけど。

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【写真:(C)ZST事務局】


――今後、秘密兵器としてZSTでの目標は?

島村 秘密兵器として……ちょうど、フェザー級のベルトを持っている方がライト級に“お出かけ”しているみたいなので、アレをもらえないかな、と(笑)。

――おお、奥出雅之選手の保持するフェザー級王座も照準に入ってるわけですね。島村選手は2年前、奥出選手が優勝したフェザー級王座決定トーナメントの一回戦で、無念の一回戦負けを喫してるんですよね。

島村 そうですね、倉岡幸平選手に負けてしまって。やっぱり、その時の無念もありますし、格闘技やっている身として、一番欲しいのはアレなんですよね。

――なるほど。

島村 今回は同じ大会に奥出さんも出るので、そのあたりは意識してます。「今、コイツとやりたくないな」っていうふうに思わせたいなというか。

――奥出選手の印象は?

島村 いや、凄く強い選手だと思いますよ。極めが強い上に、レスリングもしっかりやってるなあという感じで。相性的にはわからないですけど、やれば面白い試合になるとは思います。

――では、今回はベルトを見据える上でも負けられない一戦になりますね。

島村 そうですね。まずは一戦一戦こなしていって、時間いっぱいとかではなく、一本かKOで勝利を決めて、ベルト挑戦までに持っていきたいですね。周りに「ZSTのフェザー級で島村が一番いいな」と思われるように頑張りたいと思います。


4/7「ZST.35」ディファ有明大会【本戦】キリーフ・コンスタンティン欠場。メインは小谷vsカン・ジョンミン

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“ZSTの体操お兄さん”上田貴央インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


SWAT!から、またまた異色のファイターが本戦デビュー。バックボーンは「体操」という、上田貴央である。4月7日『ZST.35』にて渡部修斗と対戦が決定しているが、この試合に懸ける上田の思いとは? また、じつは“バカ”が付くほどPRIDEオタクということも発覚。度を超えた格闘技愛をどうぞ!

【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――上田選手は、体操をやっていたという噂を耳にしました。

上田 はい。体操は、中学、高校の富山県チャンピオンでした(アッサリ)。

――えー! そんな凄い人だったんですか! 

上田 いや、凄くはないんですけど。一応大学まで続けていたんですけどね。でも自分、根性がないので大学ではそんなにいい成績は残せなくて。なので、その後は遊び感覚で格闘技を始めたんですよ。たぶん社会人になってからだから、25歳ぐらいの時ですかね。

――そこからのめり込んでいった感じですか。

上田 そうですね。というかボク、もの凄くPRIDEが好きになってしまったんですよ。PRIDEを見ながら、「格闘技は最高だなあ」って。リアルタイムではPRIDE.1からは見てないんですけど、その後ビデオとかを借りたりして、全部で10周ぐらいは見てるんじゃないですかね。

――10周! それはなかなかタフなファンですねえ。

上田 なので、基本的にはPRIDEオタクなんです(笑)。でも、きかっけは凄くミーハーなんですけど、01年大晦日の猪木ボンバイエで、ジェロム・レ・バンナと安田忠夫の試合があったじゃないですか。あれで、絶対にジェロム・レ・バンナのほうが強いと思ってたのに安田選手が勝ったんで、「こんな凄いことがあるんだ! これは見なきゃダメだ!」って。だから、凄いミーハーなんですよ、恥ずかしいんですけど(笑)。

――ほう。やっぱりあの試合の影響力というのは凄いんですねえ。

上田 そこからいろいろ映像を借りてきて見てたらハマっちゃって、毎日PRIDEを見て、「世界中でPRIDEしか面白いものはない!」とか本気で思っている時期もあって。

――じゃあ、その後、選手として格闘技界の仲間入りをはたしたわけですね。

上田 そうですね。それでも、選手としてはあまり格闘技界のことはよく知らなくて。ただ、ZST、修斗、DEEP、パンクラスのどれかに出られる選手になろうと思って始めたんですよ。

――なるほど。ちなみに、格闘技の試合の中で体操の動きが役に立ったりすることもあります?

上田 あ、ボクはもうそれだけでやってます(キッパリ)。やっぱり柔軟性はあると思うので、多少想定外のところからのポジションを取ってみたりとか、そういうところで活かせているかなあとは思ってますけど。でも、だからといって極めのポジションに入られたら極っちゃいますけどね。ボク、タップの早さは尋常じゃないので(笑)。

――すぐ、叩いちゃいますか(笑)。

上田 アマチュアで総合格闘技30戦近くやっていますけど、一回もケガしたことないのはそのおかげだと思ってます。

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【写真:(C)ZST事務局】


――ハハハハ! そんな上田選手はいよいよ4月7日にZST本戦デビューになりますが、緊張します?

上田 いや、大舞台でやるというのは、全然緊張しないんですよ。ボク、じつは社会人最初の仕事が、舞浜方面のテーマパークあるじゃないですか。そこで、ショーに出てたんですよね。

――えーっ! 上田選手、経歴がおもしろすぎます!

上田 なので、毎回1000人以上の前でパフォーマンスをしたりとか、そういう感じの仕事をしてたので、人に見られることは全然大丈夫なんですよね。ただ今回の対戦相手が渡部修斗選手ということで……、ボク、ZSTのホームページに上がっている渡部選手のインタビューを読ませていただいたんですけど、困っちゃったなって……(苦笑)。

――渡部選手も勝ちたい大きな理由があるみたいでしたからね。

上田 こうなるとボク、完全に悪役だなあって(苦笑)。

――でも、単純に試合の相手として、どういうふうな試合をしたいと思っていますか?

上田 ボク、じつは渡部選手のこと、勝手にライバルだと思っているんですよね。SWAT!の時から「ああ、ボクはこの人に勝たないとダメだ」というか、「この人に勝てたら本戦に出られるだろうな」というか。で、たまに会話するときとかもあったんですけど、そういう時はオチャラケて話したりしてたんですけど、心の中では「いつか倒さなきゃ」って思ってましたから。

――上田選手にとっても、どうしても勝ちたい相手というか。

上田 まあ、ボクの勝手な一人妄想なんですけど(笑)。でも、いい試合をして、お客さんにも喜んでもらえるような凄い試合ができれば、渡部選手の弟さんもきっと喜んでくれると思いますし、そこは迷わずに闘いたいなと思っています!


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“ミニブリッド・レスラー”竹中慎インタビュー

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【写真:(C)ZST事務局】


昨年の9月17日『ZST.32』以来の参戦となる竹中慎。前回はバンタム級からフライ級に階級を落とし榛葉善也と対戦したが、結果はドローに。不慣れな減量を体験し、その反省を踏まえつつ、4月7日『ZST.35』では上原佑介戦に挑む。また、上原戦の先を見据えたZSTでの目標についても聞いた。


【開催】2013年4月7日(日)
【大会】ZST.35
【時間】開場15:00 SWAT!バウト15:10開始〜/本戦17:00開始
【会場】ディファ有明



――昨年9月以来のZST参戦になりますが、調整は順調ですか?

竹中 じつは、今回はかなりいい準備ができているんですよね。まあ、こういうことはあまり言いたくないんですけど、前回の試合は初めて55キロに落として、ちょっと未知の領域だったんですけど、一回それを知ったということで、今回はよりよい状態にもっていけるという手応えはあります。

――やはり、前回は階級転向後の一発目の試合ということで、あまり調子はよくなかったというか。

竹中 まあちょっと油断していて、減量を甘く見てたなという部分が自分の中にありましたね。バンタム級の時も多少減量はありましたけど、本格的な減量は前回が初めてで。だから今回は早めに仕上げるつもりで、最後に疲れを残さないようにしようと調整しています。

――というと、前回は疲れが残ってしまったりという不安要素もあったわけですね。

竹中 まあ、ハッキリ言って自分の不注意だし、減量も含めて実力だと思っているんで言い訳はできないですけど、いつもよりちょっと差が出たというのは正直あったように思います。

――その点、今回はもう万全の体制で臨もう、と。

竹中 そうですね。現時点では最高の状態です。

――そして、今度の対戦相手が上原選手ということですが、もういろいろ研究はされてるんですか?

竹中 うーん、あんまり研究はしてないですけど、チラッと映像を見たときは、柔術というかサブミッションをやってくる選手だなあというイメージですね。漠然とそう思ってはいますけど、あとはもう自分がいつもやっていることをハッキリ出すということが大事かなと思います。

――上原選手は、竹中選手がベテランだからということで警戒しているようですよ。

竹中 ああ、そうですか(笑)。自分ではあんまりベテランという意識はないですけどねえ。まあ確かに年齢的な部分ではそう見えるかもしれないですけど、まだまだ伸びると思っているし、まだまだ強くなれると思ってるんで、そういう意識はないですね。

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【写真:(C)ZST事務局】


――ところで、竹中選手はパンクラスの選手なのにZSTを主戦場としていますよね?

竹中 そうですね。2007年10月ぐらいからずっとZSTに参戦させてもらっていますからね。パンクラスより全然試合していますね(笑)。まあでもパンクラスの人からも、むしろ「ZSTで頑張れ」という風に言ってもらったりもしますし。

――武者修行に出されているような感じですね(笑)。

竹中 それにボク自身も、やっぱり一本だったりKOで勝敗がつくというか、白黒をハッキリさせて魅せて勝つというのが好きですから。もともと一本へのこだわりはあったので、自分の理想と合致するリングだなあといつも思います。なので、自分としてはパンクラス生まれ、ZST育ちという感じで非常に愛着がありますね。

――ちなみに、パンクラスは昨年から代表が酒井正和氏に変わりましたが、何か内部的な変化もあったんですか?

竹中 うーん、自分はパンクラス本部とは離れた場所にいるので、まったく変化は感じないですねえ。だから選手とかは何も変わってないと思いますけど、興行を観に行ったときにはやっぱり変化は感じますね。もっとパンクラスを売り出そうというアピールというか、世界に向けて発信していこうという意気込みは凄い感じます。

――合い言葉は“世界標準”ですからね。竹中選手も海外は興味がありますか?

竹中 海外……。まあ興味はありますけど、でも足元を見て生きていかないといけないので、あんまり大風呂敷を広げずに、まずは一歩一歩勝っていければいいというか。なので、ボクとしてはまず田沼(良介)選手が持っているタイトルを狙いたいなという思いがあるので、そこで頑張りたいなという気持ちです。とはいえ、ZSTのフライ級も層は厚いんですけど(苦笑)。

――となると、まさに次の試合は真価を試されるというか。

竹中 そうですね。ここで勝てなければタイトルなんか絶対にありえないという感じだと思うので、勝たないとしょうがないと思いますね。負けるわけにはいかないです。


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