itoseiichi

【写真:(C)ZST事務局】


昨年8月に八田亮がフライ級タイトルマッチを制した時点から、次期挑戦者として名乗りをあげていた伊藤盛一郎。その対戦が、2月22日『ZST.44』で、ついに実現する。試合が決まった11月23日からスイッチが切り替わり、八田亮との試合に向けて正月返上でトレーニングをしていたという伊藤。タイトルマッチを目前に控えた、現在の心境とは?


【開催】2015年2月22日(日)
【大会】ZST.44
【時間】
開場14:00
第1部SWAT!バウト開始14:10 第2部本戦開始16:00
【会場】ディファ有明



──さっきまでZSTのホームページで伊藤選手の情報をいろいろ探ってたんですが、伊藤選手の出身が「カナダ・トロント」になってたんですよ。これって、どういうことなんですか?

伊藤 あ、ついにバレました?(笑)。じつは、ボクの出身はトロントなんですよ。

──え!? じゃあこれ、本当の情報ということですか?

伊藤 はい。なので、カナダのトロントで生まれて、3歳くらいまで向こうにいたんですよね。で、帰ってきたのが幼稚園くらいの頃なんですけど、それからはずっと横浜にいる感じです。

──うわー、てっきり何かの間違いかとばかり思ってたんですけど、本当だったんですね。

伊藤 ハハハハハ! ずっと言わないでいたんですけど、見つけちゃったんですね(笑)。

──カナダのトロントということは、言葉は?

伊藤 英語ですね。でもボク、英語まったく話せないですから。

──帰国子女なのに!

伊藤 なんか向こうでも、日本人のいっぱいいる保育園に行ってたので、あまり英語に触れる機会もなかったんですよね。当然、親も日本人ですし。

──それは惜しいことを……。さて、今大会の伊藤選手の試合は、昨年の11月23日の時点で八田亮選手とのタイトルマッチであることが発表されていました。

伊藤 そうですね。発表、年明け前でしたもんね。

──この大きな試合を抱えての年末年始だったと思うんですが、お正月はどのように過ごされてたんですか?

伊藤 もう、いつもどおり練習してましたね。11月23日の牧野選手との試合が終わってから、けっこう気合い入れて「練習頑張ろう!」と思ったんですけど、ちょっとハリキリ過ぎちゃってケガをしてしまったりとか、年末はインフルエンザにもかかったりしてしまって、意外と大変でした(苦笑)。

──じゃあ、お正月と言えど、気持ちを切らさずにやって、と。伊藤選手は、以前から「タイトルマッチは自分が闘う」とおしゃってましたが、あらためて八田選手の印象はいかがですか?

伊藤 八田くんは、やっぱりもうグラップラーという印象しかないですね。寝技って感じで。でも、全然そこに対する恐怖とかはなく、むしろ試合をするのが楽しみというか。

──相手の得意分野を把握していながら、そこをどう料理していこうか、と?

伊藤 いろいろ作戦は練ってる感じです。「こうやって闘っていこうか」みたいなのは、勝村(周一朗)先生が細かくやってくれているので、そういうことを踏まえつつ、あとはもう直観なのかなって。

──勝村先生は、どういうアドバイスをしてくれているんですか?

伊藤 そんな難しいことは言わずに、「自分の活かせるところを活かして、自分も持ち味で闘っていこう」という感じで言ってくださいます。

──勝村先生もそうですが、ベテランの選手が揃うジムなので、そういう意味では凄く心強いでしょうね。

伊藤 はい! もう勝村先生に頼りきってます!

──ハハハハハ! あんまり自分で作戦を立てたりしないんですか?

伊藤 自分でも思いついたことがあったら、勝村先生に「これどうですかね?」とは言いますね。「じゃあ、それやってみようか」ということで練習をして、いい方向に進めば取り入れますし。なので、二人で意見出し合ってる感じですね。

──発表直後は、はやる気持ちがあったようですが、試合が間近に迫ったいまの心境としては?

伊藤 早く試合したいです! ボク、あれなんですよ。前回の牧野さんとの試合とかも、試合前からワクワクが止まらなかったんですよね。初めてのグラップリングルールだし、相手は牧野さんだし。なので、試合中も楽しすぎてずっとニヤニヤ笑ってたんですよ。“グラップリングハイ”みたいになっちゃいました(笑)。

──ドラゴンボールで言うところの「おら、ワクワクしてきたぞ」という感じですね。

伊藤 試合終わったあとに、牧野さんが「なんか、前に練習やったときより強くなってるねー」と言ってくださったので、ホントうれしかったですし。

──そういう意味では、自分の中で急成長しているという実感ってあります?

伊藤 去年の2月に本戦デビューして、そっから、3ヵ月に1回ぐらいのペースで試合をやらせてもらってたんですけど、毎回毎回試合をするたびにいろいろ気づける部分があるので、楽しいなという思いだけですね。それで、本戦デビューからちょうど1年後の2月22日にタイトルマッチを闘うので、ボクの集大成になる試合だなって。

──思い返せば、たった1年しか経っていないんですねえ。そういう部分も踏まえて、最後に今年の目標も聞かせていただけますか?

伊藤 今年はいきなり一発目がタイトル戦というデカい試合なので、そこはもうきっちり獲って、チャンピオンになります。でも、まだまだ自分の中で強化していかないといけない部分もあるので、そのへんをもっと練習して、ZSTを背負って他団体の選手とも闘って勝っていけるように頑張りたいですね。2014年はいっぱい試合をやりたい年だったんですけど、今年はじっくりと自分を鍛えて、進化した姿を見せられるようにしたいです!


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