“グランドスラム”勝村周一朗 official BLOG

2003年10月

エアープレス上野

行ってきました、酸素セラピー。なんだか不思議体験でした。

宇宙飛行士みたいにカプセルに閉じこもってスイッチオン。気圧が上がって酸素が出てきて体に良いみたい。

管理人さんや やよいさんが楽しそうにしてる中、孤独の世界に旅立つ瞬間はとっても寂しかったけど気がつけばフワフワ夢の中。ぐっすり眠れる気持ちよさ。
効果のほうは今日は練習をしなかったのでまだよくわかりませんが、なんだか体が軽い気がします。あとは細胞が活性化されたのか食欲がモリモリ湧きました。減量中なのに。。。まあ代謝が良くなったはずだから、まいっかと今日もバクバク食べてしまいました。

阿部さんやマッハさんも愛用しているそうで、お店の雰囲気も良いしお勧めです。気になる人はここをクリック!試合前にまた行こうと思います

伊原道場体験記

待ち合わせた恵比寿のロータリーで俺を見つけた飛成くんが『大成功!!』と書いた看板を持って「いやぁ、冗談ですよ。勝村さんがここに来る勇気があるか試しただけです。さ、焼肉でも食べにいきましょう!」 と言ってくれるのではないかと妄想を抱きつつ車を運転する俺。


そう、今日は以前からやんわり断り続けていた地獄の3丁目への誘いをついに受けてしまった日。車からは少しでも心を落ち着かせようとめったに聞かない久石譲のピアノソロが流れている。が、落ち着くというより人生最後に聞くには持ってこいのメロディだ、などと考えてしまう。

渋滞やバカな若者の事故があり飛成くんを30分以上待たせることになりイライラ運転して恵比寿につく。

飛成くんから冒頭の言葉が聞かれるわけもなく伊原道場へ連行される俺。おしゃれな街並みの中にある明らかに異質な『伊原道場』の看板。階段を降りジムの中に入ると10月の肌寒さを忘れさせる蒸し暑さと男の香り。緊張してる俺は知った顔を見つけホッとする…と思いきやそこにいたのは俺の知っている柔術衣に身を包んだ菊地柔介ではなく、キックパンツを履いた『こんな男に惚れろ』菊地剛介。目が違う。怖い。

か、帰りたい…。


と、練習を始めるまではいろいろなことが頭を巡ってはいたが実際に体を動かすとそんなことを考えるまもなく言われることをこなすだけになっていく。気合を入れてバンテージをきつく巻きすぎて手がパンパンになりながらロープを1Rでいいのに2R跳ぶ。飛成くんの厳しい視線を感じながらのシャドー3R。ボクシングのトレーナーのミット2Rではパンチのフォームの悪さをことごとく感じ、タイ人のミット2Rでは腰の回転、ガードの甘さなどを指摘される。そして飛成くんがすっぽり隠れるくらいのビッグミットを身につけ登場。前進してくる飛成くんに対してローやストレート、ヒザなどを捌きながら打ち続けること3,4R。自分の打撃から組み技へのスタンスやバランスの悪さがどれだけわかったことか。もうこの段階でヘロヘロになり飛成くんの言葉は半分くらいしか俺には届かない。

そんな状態の俺を笑顔で「さあ、ここからです!」と言いながらサンドバッグへ連れていく小柄な男に俺は殺意が芽生えました。だってそこにはギラギラした目の菊地くんもいるんだもん。「道衣の時間はまだですか?」などと用意した冗談を披露する余裕も体力もない俺。二人の鬼に囲まれ30秒ワンツーを連打する。たったそれだけの
ことなのに、腕が上がらない、腰が回らない、足がついていかない。30秒のインターバルを挟み同じコトを何度も繰り返す。俺の動きが遅くなるたびに二人から罵声と激励の混じった言葉が飛ぶ。その言葉に応えようと必死にバッグを叩くが立っているのすらつらい状態である。インターバル時に菊地くんは水を飲ませてくれるがそれすらうまく飲みこめない。何回も繰り返してるうちに本気で倒れようかと思った。俺が倒れたらこの人たち、焦るかな、こんなことやらせた責任感じてくれるかな、と思いつつ二人を見ると我に帰り気が変わる。この人たちがそんなこと思うわけない、きっと踏んづけられて引きずり起こされるだけだ、そう考え倒れる案は俺の中で却下され、ふらふらになり打ち続ける。そうこうしてるうちに地獄のバッグ打ちが終わる。気がつくと練習生はほとんどいなくなっていた。なんだか飛成くんたちはしゃべっていたがほとんど反応することもできない俺。

そしていよいよ坂道ダッシュに連れていかれそうになるがここでタイムアップ。ジムを閉める時間になり開放のときが!つまりバカな若者の事故のおかげで俺の命は救われたのである。そして意識もやっと正常に戻ってきたころに伊原道場の整体のミツヤマ先生に以前から痛めているヒザを見てもらう。なんでも骨盤に歪みがあ り足の長さが左右で違うのとX脚なのが原因だそうでバキバキやっていただく。痛いのは平気ですかと聞かれ、ハイと答えてしまったものの平気なわけないくらい痛い。それを笑いながら押さえつけたり、写真を撮ったりする小さな悪魔。

痛みに思わず「ごめんなさい!」「やっぱり治らなくてもいいです!」と叫ぶ俺。しかし痛かっただけあってその後だいぶ足の運びがスムーズになったように思う。


そしてシャワーを浴び地獄の3丁目から脱出する俺。そこに小悪魔から来週の地獄の4丁目への誘いが・・・。


まあ、なんのかんの面白おかしく書いてみたものの、実際に自分のためになっているのが体を通してわかるし、俺のことを考えてのことだと思い来週の約束をして家路につく。

そして疲れて立ち寄ったコンビニで飛成くんからメールが届きその熱い想いに目頭が熱くなり、自分に勝利を誓った。きっと豪快に勝って、今や俺と体重の変わらないこの男からのメールを皆様に公開します!

格通

対戦相手の写真を格通で初めて見ました。
普通のお兄さんのような顔をしていますが、リングの上では僕を倒そうと殴りかかってくるんです、きっと。
しかも、サウスポーから繰り出される左ストレートがなんちゃらかんちゃらとか、ZSTのレミギウス・モリカビュチス同様ヒザ蹴りがどうたらこうたらとか書いてあります。

いやあ、怖いわぁ。
激励賞がお香典に変わらないようにしなくっちゃ。

戦慄の道場主交代劇!

○ヤギーニョ (格闘技歴4回)
  《9:20頃 サービスタイムからのチョークスリーパー》
●勝村周一朗 (もうすぐ試合です)

   ※道場主交代!

どうでもいい話

ちょっと減量してみたらあっという間に痩せちゃいました。
あわてて鶏のごま味噌焼と温野菜とカレーとチョコレートとグミとお好み焼き煎餅を食べました。

気持ち悪いです。俺はホントだめなヤツですね。

話は変わって、先日ウチの坊主とドライブに行ったときのことです。駅のまわりとかって駐車場の案内板とかあるじゃないですか。『満』とか『空』とか書いてあるやつ。それを見たウチの坊主が言いました。

「かつどーん、あの『空』って空港のことでしょ。」・・・世の中にどれだけ空港があると思ってるんでしょう。

勝村周一朗
SHUICHIRO KATSUMURA
第6代 修斗世界フェザー級王者

出身:神奈川県横浜市出身   
身長体重:172cm/62kg
生年月日:1976年6月17日生
所属:リバーサルジム横浜グランドスラム



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