“グランドスラム”勝村周一朗 official BLOG

2004年03月

心して読んでくれ

今日は幸の家でズーラシアに行ったよ。お別れ遠足。
たくさんの動物を見て喜んで、アスレチックではしゃいで、豚とか羊とかウサギとかと遊んでさ。最高の笑顔。

最後は全員で芝生の坂を転げ回った。 なんだかさ、うちの子たちは無差別に仲良くてさ。すげーいい。

カツどんとヨコTとくそがきどもの幸せの家。それが幸。

今日は胸張って言える。こいつらは来たくてここに来たわけじゃないけど、不幸中の幸。みんなと出会えて良かった。

いつまでも今日と変わらない顔で笑っていたい。

これぞ修斗後楽園

それにしても昨日のメインは良かったですね。
宇野さんが動いてるのを見たのはルミナさんと闘って以来だったのですが、世界の強豪と互角以上に渡り合ってきたのが納得のできる闘いぶりでした。僕は花道の奥で修斗やマスコミの大御所たちと見ていたのですがみんな口々に「宇野くん強いね〜」と感嘆の言葉を発していました。とにかく攻められていてもペースを持っていかせない空気が凄いですよね。川尻くんの右のパンチだって効いてないわけないのに、打たれた直後にあれだけピョンピョン動くんだから打ったほうはしんどくなりますよね。スタンドでバックを取られても宇野さんの方が攻めてるように見えたし、グランドになってもすぐ立ち上がる動きなどを含めて試合全体をコントロールしてるようにも見えました。
本当に宇野さんの動きは見習いたい部分が多かったです(できるできないは別にしてね)。

そして3Rまでいけば宇野さん絶対有利の声が多かった中、最後でマウントを奪って反撃した川尻くんのパワー&スタミナにも恐れ入ります。エアープレス効果ですね。五味が試合前に「川尻選手は受けて立つ気持ちで試合に臨むとしたらやばいよ」と言ってたけど、実際に始まるとぜんぜんそんなところはなく修斗で戦ってきた意地や根性など熱い気持ちが伝わってくるようでした。ちなみに試合後の五味のコメントは内緒です(笑)。

ドローという判定に関しては僕は選手だからでしょうか納得ですね。10対9の幅の広さは身を持って経験してますからね。あまり動きのなくてもリングジェネラルシップのみでの10対9もあるし、マウント取って攻めても明確なダメージを与えてないと判断された場合の10対9もあるし。
この試合もそこまでの流れもあるし3人の人間が決めることだしドローで妥当かなと思いましたね。シャオリンとは二人とも早いうちにやってくれればと思います。

とにかくウェルターとライトは良い選手揃いなので流れを潰さないようにガンガン好カードを組んで修斗が盛り上がっていくといいですね。

そうそうついに菊地とジュタさんが決まりましたね。あとじんさんと今泉も。さあGWが楽しみです。

もっとどうでもいい話

久しぶりに早く家に帰れたので(つったって23時)一人で酒を飲む。

つまみがなくって寂しかったので携帯をいじる。だけど、友達の少ない僕には誰も電話もメールもくれないのでコイツについてるくだらない機能を探す。でも、何がくだらないのかなんて誰もわからないからスケジュールってとこを見る。もちろんそんなとこ使ったことないからいくらいっても予定がない。くやしいからカチャカチャ先に進めるんだけど予定がない。入れた記憶がないから当たり前なんだけど来年になっても予定がない。

仕方ないからずっとカチャカチャやってみたら2006年くらいになってた。2006年にはこんな携帯を使ってるわけもないんだけど、この携帯のこのスケジュール帳はどこまでがんばるつもりなのかが気になってくる。俺は酒を片手にカチャカチャカチャカチャ押し続ける。2050年になっても国民の休日変わってねえのかよ、とか一人で言いながらボタンを押し続ける。で俺の100歳の誕生日は水曜日で、水曜日は職員会議があるからイヤだなって思ったけど100歳の俺は職員会議に出てるわけもなくカチャカチャ続ける。

右手が腱鞘炎になりかけたころになって、今井さんからメールがきてジ・エンド。メールを見たあとの画面はいつもの待ち受けに。ある意味ちょっと切ないドクターストップ。

この携帯のすごさと俺のガッツを肴に今から飲みなおします。

小枝のホワイトラテがやばいぜ

「やりたいことを我慢する決断のほうが難しい」
TBSの有馬アナ(26)が退社して学生時代活躍したアメフトの世界に復帰するそうです。「もう一度ユニフォームを着て日本一を目指すのであればこのタイミングがタイムリミット」

かっこいいなあ。

アメフト中心の生活にするので給料激減だけど理解ある友人の会社で働くとのこと。いい友達だ。素敵なアナウンサーだったのでがんばってほしいものです。

どうでもいい話しなんだけど、さっきリカッペにおやすみのチューをほっぺにしようとしたら当然拒まれた。もうちょいだったんだけど寸前のとこでかわされて「ヒゲがじょりじょりして気持ち悪い!」

って言われた。これで僕もダメお父さん日本代表入りです。

いまさらですが

TVに出てからここを見る人も少し増えたみたいですね。

プロフィールんとこにも書いてあるし、一年くらいだらだら日記を続けてきたんで別にいまさらいいかと思いますが少し簡単に自分のことを。野球もサッカーもうまくなく、歌唱力も演技力もないので修斗を始め、プロデビューしてから早5年。駆け出しのころは「期待の若手」と言われたものの今や鳴かず飛ばずの中堅選手。唯一の取り柄は児童養護施設職員というもう1つの顔を持っているくらいかしら。定職を持っているだけでなく、それが格闘技とは関係のない福祉の仕事というのがリングの上とのギャップで注目されるポイントね。今回のTVのような取り上げられ方するから、俺より強い選手や目の肥えたファンはおもしろくないかもしれないんだけどね。

自分でもそういう目は感じるから最初はイヤだったんだけどね、注目のされ方が。でも、自分が注目されることで少しでも修斗が広まったり、児童養護施設や虐待の現実を考えてくれる人が増えてくれるのであ ればいくらでもピエロになります
よって感じでマスコミにもアピールするようになったんです。で、運命の出会いがありこうやってHPまで作ってもらい、好きなことを言いまくってるわけです。そのかいあって今回のように格闘技マスコミだけでなく一般のメディアに登場することができたのですよ。でもこうやってることで自分がしんどくなってるのも確かなんです。ただの格闘家ではなく、ただの児童指導員でもいられない。言いたいことを言ってる分、それが重圧になって自分に帰ってくることもある。普段から何も言わなければ失敗してもなんともないけど、偉そうなことを言ってるぶん結果を残せなかったときがつらいですよね。

修斗の選手や関係者もたくさん見ているようで、とやかく言われるのがイヤで格闘技の話しをなるべくしないようにしていた時期もあったし、施設関係者に細かいところまでチェックされてるようで本当に伝えたいことをストレートに書けなくなったり。
それでも最近は開き直って書くことは書こうと思ってるんですけどね。まあ、カッコつけて両立、両立言ってるけど、実際に仕事との兼ね合いで試合は少ないし、逆に仕事は仕事で練習との兼ね合いで必ずしもきちんとできてるとは言えないし。
お互いがお互いの足を引っ張って、両方中途半端になってるんじゃねえかってジレンマには常に陥りますよね、さすがに。

でも割り切って 「今しかできないこと、俺にしかできないことをやるしかない」 って自分に言い聞かせてきたんです。

TVでご覧の通り起床から就寝のほとんどを職場で過ごし、子どもが学校に行ってる間に練習したり夕飯の後にジムに行って夜中に帰ってきてまた仕事したり、さらには試合が決まれば減量まで加わって、試合が終わればすぐ増量(これはよけい)。自分でもよくここまでやるよなーって振り返るんです、たまには。そんなとき思うのは,自分一人じゃできねえなってこと。Kzの仲間や職場の仲間、大切な友達に大切な家族、それからお世話になった人たちや応援してくれるファンの人たち、いろんな人のいろんな支えがあるから、自分の能力以上のことが発揮されてるんだと思ってます。それから子どもたち。こいつらがいなかったら仕事も修斗もとっくに辞めてただろうってくらいデカい存在です。とにかくこいつらができるだけ笑顔でいてほしい、そんなカッコつけたことを思って日々暮らしているのです。

あとはそこを利用していかにヒトからよく思われるかということを常に計算しています。なんだか話しがあっちゃこっちゃになってしまったので今日はこのへんにしときます。

勝村周一朗
SHUICHIRO KATSUMURA
第6代 修斗世界フェザー級王者

出身:神奈川県横浜市出身   
身長体重:172cm/62kg
生年月日:1976年6月17日生
所属:リバーサルジム横浜グランドスラム



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