(写真)アンパンマン列車は岡山駅でも見られますが、おすすめは
今回、梅雨前に瀬戸内乗り鉄で3つのアンパンマン列車が撮り鉄できました。人気の列車で見たいかたもいるも思いますので解説してみたいと思います。しかし諸事情で列車が変更されることもあるのでご了承してください。
3つのアンパンマン列車の出発は岡山駅ですが、撮り鉄するには停車しているホームがよくありません。まず列車を撮り鉄するとき、反対のホームから撮り鉄するようにしています。そうすると角度も付いて、列車の正面と側面が撮り鉄できます。しかし岡山駅で、これをしようとすると児島側の先頭車両は反対のホームから撮り鉄できません。先頭車の頭上には跨線橋があり、撮り鉄するには暗いのでいい写真が撮れません。アンパンマントロッコは倉敷寄りの片欠けホームに停車しているので撮り鉄できません。茶屋町は通過するアンパンマン列車もあり撮り鉄するには難しいです。今回はいろんな見せ場もある宇多津駅の場合を紹介します。
(写真)11時41分に特急南風9号と特急うずしお13号が2番線に到着します。 宇多津にて
(写真)11時44分、特急南風9号は解放して丸亀方面へ出発します。 宇多津にて
まず11時41分に特急南風9号と特急うずしお13号が2番線に到着します。特急南風9号がアンパンマン列車なので丸亀寄りに待つのがいいでしょう。この駅で特急南風9号と特急うずしお13号は切り離されます。11時44分、特急南風9号は丸亀方面へ走っていき、11時46分、特急うずしお13号は高松方面へ走っていきます。
(写真)12時07分、特急しおかぜ9号が2番線に到着します 宇多津にて
(写真)連結を待つ特急しおかぜ9号(高松寄り) 宇多津にて
(写真)12時10分、特急いしづち9号が2番線ホームに到着します 宇多津にて
(写真)連結のため数回、停車します 宇多津にて
(写真)12時13分、特急しおかぜ9号と特急いしづち9号は連結して丸亀方面へ走っていきます 宇多津にて
次に12時07分、特急しおかぜ9号が2番線に到着します。ホームの丸亀寄りで流線型の先頭車を見たり、撮り鉄してからホームの高松寄りへ歩いて行きましょう。12時10分、特急いしづち9号が2番線ホームに到着します。しかし特急しおかぜ9号と連結するため何回か停車します。ここで連結を見るのもいいでしょう。12時13分、特急しおかぜ9号と特急いしづち9号は丸亀方面へ走っていきます。
(写真)12時19分、アンパンマントロッコが到着します 宇多津にて
(写真)12時20分、丸亀方面へ走っていきます 宇多津にて
最後に高松方面から12時19分、アンパンマントロッコが到着します。ここで気をつけたいのは3番線ホームにも特急列車が到着するかもしれません。そうすると撮り鉄は難しいので12時19分までに2番線ホームへ行くのもいいかもしれません。しかしアンパンマントロッコは1分の停車で、12時20分、丸亀方面へ走っていきます。アンパンマントロッコの撮り鉄は難しいかもしれません。次に到着する特急南風11号に乗車して琴平へ行けば、10分くらいアンパンマントロッコを見ることはできますが、運賃に特急料金もかかりますので気をつけなければなりません。
これでアンパンマン列車を撮り鉄できますが、ホームでは白線内を歩き、列車には十分、気を付けてください。また仲良くみんなが撮り鉄できるようにしてください。
(取材日)2022年 6月 4日
コメント
コメント一覧 (1)
理由として、安心と安全なキャラクターの使用が好ましいことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやアイカツ、からかい上手の高木さん、ポッピンQ、くノ一ツバキの胸の内、怪盗ジャンヌが好きな人が多いためです。
鉄進
がしました