列車の接近曲に「フニクリ・フニクラ」(虎のパンツ)が使われていた。地下で１面２線の千里中央を出ると列車は上下１線ずつの明るいトンネルに入り、左にカーブしてから右にカーブした。直線を走り左にカーブすると地下で１面２線の箕面船場阪大前に停車した。壁にたくさんの板が貼られている。
箕面船場阪大前を出ると列車は右にカーブして坂を上がり地上に出た。路線は高架になり正面に山々が見える。左手に４車線の新御堂を見て、住宅地を走り、右にカーすると高架で１面２線の箕面萱野に到着した。ホームの千里中央側へ行くと真下に国道１７１号線が見られた。箕面萱野駅には千里中央寄りと車止めの奥に改札口がある。
(取材日)２０２４年 ３月２３日
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