“ミスター乗り鉄 ”鉄進の旅路

 このブログは「乗って残そう日本の鉄道」をもとに乗り鉄を中心に記事を更新しています。

カテゴリ: 2024年(令和 6年)

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 (写真)進路変更で乗り鉄へ行く

 被災された能登・北陸地方の皆さまに、心より御見舞を申し上げます。また、一日も早く復興されますようお祈り申し上げます。

 毎年恒例の正月乗り鉄へ行くため2023年11月くらいから計画をして12月初めにはきっぷを取っていた。しかし2024年早々、能登・北陸地方で大地震が発生した。日が経つにつれ被害状況が明らかになっていった。今回の乗り鉄は2024年3月に北陸新幹線が敦賀まで延伸される。そのため敦賀から金沢までのJR北陸本線は石川県のIRいしかわ鉄道の福井県のはぴラインふくいに移管され、現在大阪や名古屋から走っている特急サンダーバード、しらさぎなどの特急列車は敦賀までの運転となる。また特急ダイナスター、おはようエクスプレス、おやすみエクスプレスは廃止される。だから特急列車を堪能し、北陸地方から北越急行を経由して上越新幹線にも乗車するつもりであった。しかし北陸地方での家屋の倒壊、土砂崩れによる道路の寸断などもあり、観光気分で行くもんやないと思い行程の変更を行った。特急しなのに乗車して長野から新幹線や塩尻から特急あずさなど考えたが指定席が取れずあきらめた。なので今回は撮り鉄の獲物が多い東海地方から東京へ行くことにした。

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)静岡1000形家康公ラッピングトレイン  草薙にて

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 (写真)家康公ラッピングトレイン の側面

  静岡へ行く新幹線を調べたが、新大阪始発で乗車した新幹線でも静岡の到着は8時であったので新大阪からひかり634号に乗車した。乗車時間2時間、大人しく空いた車内のグリーン車で過ごすことにした。名古屋まで各駅停車だが苦痛ではなかった。名古屋を出てしばらくすると新幹線のぞみ1号とすれ違った。目的地の静岡到着前にトイレへ行った。トイレから出てデッキへ行き、海側の車窓を見ると澄み切った空に映える富士山が見えた。今年はええことがありそうやな。

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 (写真)静岡A3000形の行き違い 草薙にて

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 (写真)ピンク色の静岡A3000形に付けられた「謹賀新年」のヘッドマーク

 静岡に到着してから静岡鉄道新静岡駅へ向かった。10分弱歩くがいまいち地図が頭に入ってなかった。大きな道路を地下道で渡り、地上に出たがどこまで歩けばいいか?はっきりとはわからない。適当に右に曲がり小さいスクランブル交差点を渡ってCENOVA(セノバ)というビルに入ると新静岡駅の改札口があった。ホームへ行くと静岡1000形家康公ラッピングトレインが入線していた。

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 (写真)静岡が本拠地のスポーツチームのラッピングトレイン 長沼にて

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 (写真)長沼の車両基地に並んだ静岡A3000形

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 (写真)静岡A3000形午後の紅茶ラッピング 草薙にて

 急いで先発の普通列車に乗車した。途中、柚木駅の新清水方面を見ると富士山が見られた。列車といっしょに撮影できそうであった。長沼に到着して車両基地ある列車を富士山といっしょに撮り鉄した。1000形家康公ラッピングトレインを撮り鉄するため駅を出た。撮り鉄を終えて長沼から草薙へ向かうとき古庄を出て東海道新幹線や国道1号線を越えていくときも左側に富士山が見られた。ここで残念なことが分かった。モニターで画像を見ていると暗かったので調べたら撮影の設定がマニュアルになっていた。しかし草薙でも同じ列車が撮り鉄できたのでよかった。

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 (写真)新静岡側の静岡A3000形まるちゃんの静岡音頭ラッピング 草薙にて

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 (写真)新清水側の静岡A3000形まるちゃんの静岡音頭ラッピング 草薙にて

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 (写真)静岡A3000形天上鮨ラッピング 草薙にて

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)謹賀新年のヘッドマークを付けた岳南9000形 吉原にて

 草薙から普通列車に乗車して吉原へ向かった。313系+211系の6両編成であったのでゆっくりできた。吉原で降車して岳南鉄道に乗り換えるが静岡寄りの改札口へ行く階段にはややこしいことが書いてあったので熱海寄りの改札口から駅を出た。細い道を静岡方面へ歩くと岳南鉄道吉原駅があった。駅へ上る階段がきれいになっていた。静岡寄りに書かれていたことは改札口には自動改札機しかなく磁気きっぷとJR東海内から乗車したICカードでしか通れないということであった。

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 (写真)岳南鉄道の謹賀新年のヘッドマーク

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 (写真)岳南江尾側の岳南9000形 岳南江尾にて

 吉原駅に入ると京王電鉄、富士急行で活躍していた岳南9000形が停車していた。車内はかたがわに転換式クロスシートと2人掛けロングシートであった。車端には妻側に2人掛けシートがあり車椅子やベビーカーに対応していたかに見えてが、ワンマン運転時の扉の位置に対応していなかったのは残念であった。1面2線の岳南原田で列車の行き違いをした。また岳南富士岡には車両基地があった。

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 (写真)岳南7000形だるま電車 岳南江尾にて

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 (写真)吉原側の岳南7000形だるま電車 岳南江尾にて

 終点の岳南江尾(がくなんえのお)には岳南7000形のだるま列車が停車していた。だるま電車とは吉原駅近くにある妙法寺の毘沙門天大祭だるま市があり、それをいろんな形で盛り上げるプロジェクトである。撮り鉄リストには岳南8000形の5000形復刻塗装が走っているはずと思っていたが、もう終了したようである。吉原へ帰るときも岳南原田で行き違いをした。そのとき列車をよく見るとなんか車体のラインが変であった。一応撮り鉄しようとしたが失敗した。

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 (写真)岳南富士岡の車両基地に停車していた岳南7000形

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)伊豆急2100系リゾート21黒船編成 熱海にて

 吉原へ戻り、東海道本線に乗り換えて熱海を目指した。しかし入線した列車は3両編成の211系であった。まだ走ってたか!と思いながら車内へは入ると車内はロングシートで満席で立っている乗客も多数いた。旅情が一気に吹っ飛んだ。熱海まであと50分・・・しんど!片浜から座ることができたけど車両を増やしてくれと思いながら熱海に到着した。

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 (写真)E231系15両(左)と211系3両(右)の違い 熱海にて

熱海では元東急の伊豆急行8000系青歌舞伎塗装を撮り鉄しようと思っていた。はじめに伊豆急行リゾート21黒船電車が入線した。撮り鉄リストの列車ではなかったので残念であったが熱海で列車を待つのは退屈なので展望車に座席が空いていたら伊東まで行くことにした。列車に乗車すると空席があったので乗り鉄することにした。東京方面から来た普通列車が到着して時間が経つと座席が埋まっていった。出発目前で特急サフィール踊り子が伊豆急下田に向けて出発した。撮り鉄したかったが座席を守るためにあきらめた。熱海を出ると列車はカーブやトンネルが多いせいかゆっくりと走っていた。2面2線の伊豆多賀で伊豆急リゾート21キンメ電車と行き違いをした。そして2面3線の伊東に到着した。

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 (写真)元東急の伊豆急8000系 伊東にて

 熱海行きの普通列車が入線するのでカメラを構えたが元東急の8000系であった。次の普通列車で熱海へ戻ろうと思ったが普通列車では指定席を取っている列車に間に合わないので特急踊り子8号に乗車することにした。券売機で特急券を買おうと思ったが特急踊り子は全車指定席なので自由席がなかった。指定席をみどりの窓口で買うにも時間がなかったので券売機で指定席を買うことにした。発券を進めていくと自由席ではないけど「未指定席券」というのがあった。自由席とちゃうの?と思いながら特急券を買った。ホームへ行くとE257系の特急踊り子8号が入線した。車内へ入りデッキに立っていると未指定席券のルールが書いてあった。自由席ではないが空いてる席に座ってよかった。座席の上にランプが有り、赤色が空席、黄色が間もなく指定券を持った乗客が着席、緑色が着席中であるということである。だから赤色の座席に座っていいのである。ルールを解釈して列車内を移動すると空席を見つけることができ座ることができた。言うてることはわかるけどなんかややこしいな。そして熱海に到着した。 

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)東京へ向かうH5系新幹線 小山にて

 熱海から新幹線こだまに乗車して東京へ行った。撮り鉄リストに東北新幹線があった。しかしラッピング車両を撮り鉄するには上野は地下駅でダメ、大宮は東京側は時間によって逆光になるのでダメであった。このあと乗車する列車が停車する駅に近くて2面2線のような駅は?答えは2面5線で中2線通過線の小山なので向かうであった。しかも小山へ行く新幹線はなすの261号の接続がよかった。実はなすので新幹線に乗車するのは初めてであった。2023年9月に乗車するつもりであったが行程を変更して乗車できなかった。入線しになすの261号はE5系が使われ、大宮方面を見るとE6系が連結されていた。指定券を持っていたが、E6系に乗車したかった。座席が空いているか?わからなかったのであきらめた。車内放送を聞くとE6系は全席自由席であった。なすの261号に乗車すると大宮に到着する前にE2系新幹線「Magical Dream Shinkansen」とすれ違った。小山に到着して撮り鉄をしているとE2系懐かしの200系カラー新幹線やH5系新幹線などが高速で小山を通過していった。

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 (写真)偶然やって来たE2系懐かしの200系カラー新幹線 小山にて

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 (写真)E2系懐かしの200系カラー新幹線の後ろにE3系新幹線が連結されていた 小山にて 

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 (写真)単独E3系新幹線で走る新幹線つばさ 小山にて

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 (写真)小山を通過するE5系新幹線

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)特急スペーシア日光4号で新宿へ向かった 栃木にて

 小山から目的の列車に乗車するため両毛線の普通列車に乗車した。普通列車は211系の4両編成で車内はロングシートであった。乗客は席が少し埋まらないくらいであった。列車をふたつ先の栃木まで乗車した。

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 (写真)両毛線で乗車した211系 小山にて

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 (写真)東武100系日光詣スペーシア 栃木にて

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 (写真)東武500系リバティ 栃木にて

 栃木から旧塗装の東武100系を使った新宿行き特急スペーシア日光4号に乗車した。初めの計画では北陸地方をまわり大宮から乗車するつもりであったが震災のため行程を変えた。しかしせっかく特急スペーシア日光4号の指定券が取れていたので栃木まで延長して乗車することにした。車内はほとんど満席であった。特急スペーシア日光4号は栃木から東武日光線を走り栗橋からJR東日本の東北本線に入った。そのとき空調機や照明が少しの間、ストップした。そして久喜に運転停車して乗務員の交代も行われた。新宿まで乗車したが景色が暗かったのが残念であった。

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 (写真)特急スペーシア日光4号から特急成田エクスプレス51号に乗り換えた 新宿にて

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 (写真)特急成田エクスプレスのE259系の車内

 新宿での乗り換え時間が4分しかなかった。新宿はホームが多く広いので乗り換えできるか?心配であった。新宿到着3分前にはデッキに立っていた。新宿に到着すると次に乗車する列車は同じホームの向かいに停車していた。乗車する列車は新塗装のE259系の成田空港行き特急成田エクスプレス51号であった。乗り換え時間は4分であったが撮り鉄もできた。列車に乗車すると車内はガラガラであった。新宿を出ると埼京線を走り渋谷に停車した。東海道新幹線を見て品川を通過すると地下線の横須賀線へ入っていった。東京で横浜方面から来た特急成田エクスプレス51号と連結した。東京を出発すると総武本線に入り錦糸町から地上を走った。この列車の次の停車駅がこの日のホテルがある千葉であった。そして千葉に到着した。

 (取材日)2024年 1月 7日

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 (写真)千葉に入線するなごみの米屋ラッピング 

 初日は早朝から動いたので2日目はゆっくり動くことにした。せっかく千葉へ来たので千葉都市モノレールを乗り鉄することにした。千葉駅の自動改札機でICカードをかざしても通れなかった。駅員に千葉都市モノレールのICカードしか使えないと言われたので1日乗車券(630円)を買って構内へ入った。ホームへ行って分かったがモノレールは12〜13分間隔で運転されていた。撮り鉄するには時間がもったいないので乗り鉄することにした。まず県庁前へ向かった。千葉を出ると複々線を走り、県庁前へ行く1号線は高度が低くなり千城台へ行く2号線と分かれた。1面2線の栄町から葭川(よしかわ)の上を走る。次の葭川公園(よしかわこうえん)も1面2線であり京成電鉄本千葉駅に近い。そして終点の2面2線の県庁前に到着した。すぐに折り返して千城台(ちしろだい)へ向かった。千葉で乗り換えようとしたがホームに千城台行きのモノレールが入線していたので乗り換え時間がヒマなので千葉みなとへ行き、千城台行きのモノレールに乗り換えた。このとき乗り換え時間は数分しかなかったので2面2線の駅を急いで移動してモノレールに乗車して千葉みなとを出発した。

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 (写真)千葉都市モノレール1号線の終点県庁前

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 (写真)千葉モ1000形土木・造園の大幹ラッピング 県庁前にて

 千葉を出るとJR総武本線を越すためのトラスト橋を通ると左手に千葉西公園の池が見えた。2面2線の穴川を出ると京葉道路の上空を通った。2面2線のスポーツセンターを出ると左手に聖火台がある千葉県総合スポーツセンター陸上競技場が見られた。モノレールのほとんどの駅は2面2線であるが車両基地がある動物公園は2面3線である。千城台まで乗車したかったが時間がなかったので都賀で下車した。都賀からJR総武本線に乗車して千葉へ向かった。 

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 (写真)千葉モ1000形解体番長ラッピング 都賀にて

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 (写真)千葉都市モノレール2面2線の都賀駅の様子

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 (写真)千葉モ0形Dotlineラッピング 都賀にて

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 (写真)総武本線を越えていく千葉都市モノレール 都賀にて

 (取材日)2024年 1月 8日

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 (写真)都賀を出発したE209系の普通列車

 千葉に到着すると東京方面から横須賀色のE235系が入線したが撮り鉄できなかった。失意の中、次の列車に乗車するためホームを移動していると新しそうな車両が見えた。先頭車両を見ると房総色のE131系であった急いでホームを移動して撮り鉄した。千葉の辺りを走っていないと思いあきらめていたが撮り鉄できてよかった。そのあと横須賀色のE235系ができた。

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 (写真)東京方面へ向かう横須賀色のE235系 千葉にて

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 (写真)横須賀色のE235系のダブルデッカー 千葉にて

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 (写真)房総方面へ行く255系の特急列車 千葉にて

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 (写真)偶然、千葉駅で見られた房総・鹿島地区色のE131系 千葉にて

 JR千葉から京成千葉へ移動した。数分後、列車に乗車するがホームの端でカメラを構えた。するとちはら台方面へ行く新京成8800形が入線した。四角いヘッドマークが付いていたので「謹賀新年」かと思っていたら手書きの新京成電鉄の車両が描かれていた。何?と思ったが新京成になんか獲物があったなと撮り鉄リストを見ると新京成8800形新京成ドリームトレイン2023であった。新京成電鉄に乗り鉄する予定はなかったので撮り鉄できてラッキーであった。そんなことをしていると新京成N800形を使った松戸行きの普通列車が入線したので乗車した。京成津田沼まで乗車して西馬込行きの快速列車に乗り換えて京成船橋に到着した。 

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 (写真)新京成8800形新京成ドリームトレイン2023 京成千葉にて

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 (写真)新京成ドリームトレイン2023の側面には子どもたちの夢が描かれている

 (取材日)2024年 1月 8日

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 (写真)AE形成田山開運号で運転された特急シティーライナー231号 京成船橋にて

 京成船橋からAE形成田山開運号を使った臨時列車の特急シティーライナー231号に乗車した。なぜかわからないが乗車は列車の最後尾の車両からしか乗車できなかった。指定席は先頭から2両目だったので車内移動が長かった。この列車は事前に指定席を取っていた。宗吾参道の車両基地にスカイライナー50周年ラッピングのスカイライナーが停車していたのが見えた。そして京成成田に到着した。

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 (写真)特急スカイライナーは運転開始50周年である 京成成田にて

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 (写真)芝山千代田に停車中の芝山3500形

 京成成田から普通列車で芝山千代田へ行くことにした。芝山千代田行きの普通列車は京成電鉄がリースしている芝山鉄道色の3500形4両編成であった。京成成田を出発すると速度を上げて建物がない林の中を走った。成田空港ターミナル方面と分かれてトンネルに入り地下で1面2線の東成田に停車した。

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 (写真)薄暗い東成田を出発した京成成田行き普通列車

 むかしは2面4線で営業していてホームから1線確認できた。東成田から芝山鉄道になる東成田を出ると地上に出て、高架を上ると右手に航空機を見て高架で1面1線の芝山千代田に到着した。改札口を出ようとするとICカードが使えなかった。別の機械で精算をするのかと思ったが、なんかの証明書をもらって京成の別の駅で精算してもらうように言われた。芝山千代田から普通列車に乗車して東成田で降車した。東成田は乗降客が少なく駅の内外は薄暗かった。改札口でICカードを精算してもらい地下道で成田空港第2ビル駅を目指した。案内では成田空港第2・第3ターミナル駅までつながる地下道が約500mになっていた。はじめはなだらかな下り坂であったが、最後は上り坂があった。ここは中山競馬場か!とツッコんだ。

 (取材日)2024年 1月 8日

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 (写真)特急スカイライナーには4500万人が利用している 成田空港第2ビルにて 

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特急スカイライナー利用4500万人のエンブレム 成田空港第2ビルにて 

 成田空港第2ビルから京成成田スカイアクセス線で新鎌ヶ谷へ向かう。アクセス特急がなかったので新鎌ケ谷に停車する特急スカイライナーで行くことにした。特急スカイライナーは昼間20分間隔で運転され日暮里までのノンストップ列車が多い中、新鎌ヶ谷と青砥に停車する列車もある。

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 (写真)新鎌ヶ谷を通過して成田空港へ向かうAE形特急スカイライナー

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 (写真)京成上野側のキャプテン翼ライナー 新鎌ヶ谷にて

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 (写真)成田空港側のキャプテン翼ライナー 新鎌ヶ谷にて
 
 成田空港第2ビルを出ると列車は速度を上げて走り、しばらくすると地上に出た。成田空港から成田湯川間は単線なので信号所があり列車は成田空港行きの列車と行き違いをするため運転停車した。行き違いをした列車は特急スカイライナーを使ったキャプテン翼ライナーであった。撮り鉄リストに入っているので新鎌ケ谷で撮り鉄することにした。昼間であったが風が吹いていて寒かった。成田空港から来たAE形キャプテン翼ライナーが通過するのを撮り鉄した。

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 (写真)北総7300形 新鎌ヶ谷にて

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 (写真)京急新1000形 新鎌ヶ谷にて 

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 (写真)都営浅草線5500形 新鎌ヶ谷にて

 (取材日)2024年 1月 8日

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