石塚 幹信 (Yoshinobu Ishizuka) -プロフィール
北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻を経て、同大学院音楽研究科修士課程独唱科修了。研究テーマはF.P.トスティの歌曲作品。幅広いレパートリーと多彩なキャラクターで数多くの舞台に出演、台詞や日本語での歌唱にも定評がある。レパートリーは多岐にわたり、モーツァルト『魔笛』タミーノ/モノスタトス/武士1、『フィガロの結婚』バジリオ/クルツィオ、スメタナ『売られた花嫁』イェニーク、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『蝶々夫人』ピンカートン、ヴェルディ『椿姫』アルフレード/ガストン、『マクベス』マルコム、『ファルスタッフ』フェントン、ビゼー『カルメン』ホセ/レメンダート、マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、J.シュトラウス『こうもり』アイゼンシュタイン/アルフレード/ファルケ、『ウィーン気質』ツェドラウ、レハール『メリー・ウィドウ』カスカーダ、カールマン『チャールダッシュ』ボニ、ベナツキー『白馬亭』ジードラ、ツェラー『小鳥売り』スタニスラウス/教授、バーンスタイン『ウェストサイド物語』トニーなどの舞台に出演(抜粋、訳詞上演を含む)。またモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、ドヴォルザーク『スターバト・マーテル』、上田益『レクイエム』などコンサートのソリストとしても活躍する一方で、パーティーやイベントでの演奏機会も多い。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでは結婚式披露宴でのショーにテノールシンガーとしてホテルオープンからショー終了までの7年間継続して出演する。
現在東京と札幌を中心に活動中。札幌ではこれまでに三岸好太郎美術館ミニリサイタル、日演連推薦新人演奏会(札幌交響楽団)、OKUI MIGAKUギャラリーコンサートなどに出演。また地元男声声楽家によって結成された男声声楽団体Belcanto?に立ち上げから参加するとともに2011年1月より独自の企画と人脈による『サロンコンサートSaluto! (サルート)』を主宰するなど精力的に活動している。Saluto!は2016年より東京との二か所開催を継続。また東京で演奏家集団「石塚組」を立ち上げ若手中堅の演奏家に研鑽と活躍の場を創出するとともに近年は訳詞、台本、企画を含めた演奏会プロデュースにも力を入れている。アマチュア合唱団へのエキストラ派遣、マネージメントの分野でも活躍すると共に、指揮、合唱指導、音楽教育、ボイストレーニングの分野でも活発に活動。和光市民文化センター(サンアゼリア)主催の童謡詩劇『うずら』再演(2013年)、飯能市「第九」(2014年)等で合唱指導を務める。合唱メンバーとしての評価も高く、新国立劇場公演、びわ湖ホールオペラ、サイトウキネンフェスティバル、東京オペラの森など各地のオペラ公演や東京フィルハーモニー、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、NHK交響楽団をはじめ国内外のオーケストラ公演に継続して参加中。(公財)日本演奏連盟会員。足利オペラ・リリカ登録プロアーティスト。飯能市民合唱団指揮者。ペルテ混声合唱団音楽監督。声楽を野田廣志、川上洋司、故G.チャンネッラの各氏に師事。

北海道教育大学札幌校芸術文化課程音楽コース卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科テノール専攻を経て、同大学院音楽研究科修士課程独唱科修了。研究テーマはF.P.トスティの歌曲作品。幅広いレパートリーと多彩なキャラクターで数多くの舞台に出演、台詞や日本語での歌唱にも定評がある。レパートリーは多岐にわたり、モーツァルト『魔笛』タミーノ/モノスタトス/武士1、『フィガロの結婚』バジリオ/クルツィオ、スメタナ『売られた花嫁』イェニーク、プッチーニ『ラ・ボエーム』ロドルフォ、『蝶々夫人』ピンカートン、ヴェルディ『椿姫』アルフレード/ガストン、『マクベス』マルコム、『ファルスタッフ』フェントン、ビゼー『カルメン』ホセ/レメンダート、マスカーニ『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、J.シュトラウス『こうもり』アイゼンシュタイン/アルフレード/ファルケ、『ウィーン気質』ツェドラウ、レハール『メリー・ウィドウ』カスカーダ、カールマン『チャールダッシュ』ボニ、ベナツキー『白馬亭』ジードラ、ツェラー『小鳥売り』スタニスラウス/教授、バーンスタイン『ウェストサイド物語』トニーなどの舞台に出演(抜粋、訳詞上演を含む)。またモーツァルト「レクイエム」、ベートーヴェン「第九」、ドヴォルザーク『スターバト・マーテル』、上田益『レクイエム』などコンサートのソリストとしても活躍する一方で、パーティーやイベントでの演奏機会も多い。東京ディズニーシー・ホテルミラコスタでは結婚式披露宴でのショーにテノールシンガーとしてホテルオープンからショー終了までの7年間継続して出演する。
現在東京と札幌を中心に活動中。札幌ではこれまでに三岸好太郎美術館ミニリサイタル、日演連推薦新人演奏会(札幌交響楽団)、OKUI MIGAKUギャラリーコンサートなどに出演。また地元男声声楽家によって結成された男声声楽団体Belcanto?に立ち上げから参加するとともに2011年1月より独自の企画と人脈による『サロンコンサートSaluto! (サルート)』を主宰するなど精力的に活動している。Saluto!は2016年より東京との二か所開催を継続。また東京で演奏家集団「石塚組」を立ち上げ若手中堅の演奏家に研鑽と活躍の場を創出するとともに近年は訳詞、台本、企画を含めた演奏会プロデュースにも力を入れている。アマチュア合唱団へのエキストラ派遣、マネージメントの分野でも活躍すると共に、指揮、合唱指導、音楽教育、ボイストレーニングの分野でも活発に活動。和光市民文化センター(サンアゼリア)主催の童謡詩劇『うずら』再演(2013年)、飯能市「第九」(2014年)等で合唱指導を務める。合唱メンバーとしての評価も高く、新国立劇場公演、びわ湖ホールオペラ、サイトウキネンフェスティバル、東京オペラの森など各地のオペラ公演や東京フィルハーモニー、東京シティフィルハーモニック管弦楽団、NHK交響楽団をはじめ国内外のオーケストラ公演に継続して参加中。(公財)日本演奏連盟会員。足利オペラ・リリカ登録プロアーティスト。飯能市民合唱団指揮者。ペルテ混声合唱団音楽監督。声楽を野田廣志、川上洋司、故G.チャンネッラの各氏に師事。
