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『初心忘るべからず』と改めて、

感じました。

感じた理由はさておき、やっぱり学校を立ち上げて5年目以上なるとはいえ、もっとどこの美容学校もやっていないこと、そしてお客様(生徒やサロン)が求めていることに挑戦しなきゃ!!

美容学校とはいえ、ベンチャー企業です。

アドベンチャー!アドベンチャー!(屮゚Д゚)屮 カモーン

 

立ち上げ当初、どこのエステスクールもやっていない「18種類3か月で学べて、就職保証!」がキャッチフレーズでした。

当時は1年制が当然、2年制のカリキュラムが出始めたくらいの時代でした。

そんなとき「3か月」なんて言ったら、当時雇っていた先生たちでさえ「無理です!」と平気で言っていました。。

 

「授業の質が下がる」だの、「そんなに技術は甘くない」だのさんざん言われました。

でも、立ち上げ以前に私は人材紹介のサービスをやってたんで、サロン様の声を直接聞いていました。

 

「スクール卒は使えない(1年制のコース)」とか「技術は基本を押さえてさえいれば、あとはサロンで独自の内容を教えるほうが効果的」とか、「資格持ってるとか言って自信満々でこられても、お客様に入れられる子なんていないから、変にテングの子は連れてこないで。」とか、「なにより仕事に対する意識と接客を教えてほしい」とか、スクール卒業生の評判は散々なものでした。(今でもそういう声はありますが。。)

だから、

1年間も時間かけて高いお金かけさせて、就職先で喜ばれない卒業生つくるんだったら、生徒がかけるお金も時間も安くすんで、就職先に喜ばれる生徒をつくろう!!

と考えてつくったのが3カ月コースでした。

 

当初はいろんな問題がありましたが、今では、ほとんどのエステスクールに3か月コースがあります。

あの時の反論ってなんだったんだろ?僕たちのモチベーションを上げるためだったんだろうな。。って思っちゃいます。

 

さらに、どこもやっていないこと。

BESでは、授業のはじめに「運針」といって、雑巾を縫う時間をとりいれました。

精神統一の意味ですが、卒業する時には何枚も“MY雑巾”ができあがり、それを持って就職先にいきなさい、と。もしも手がすいたらその雑巾で掃除をしていなさい、と教えていました。

これは、なかなかマネされてません。。(・∀・)

 

さらに、エステスクールとしては初めての「美容専門求人サイト」を立ち上げました。

立ち上げ時は「Be-job(ビージョブ)」というサイト名でしたが、今年に入って、「美職.com」に名称変更しました。

 

これもまだマネされていません。

立ち上げ時は、美容専門の求人サイトなんて、おそらくありませんでした。

あったかもしれませんが、目立ってはいませんでした。(′∀`)

それが今では、ライバルサイトが2,3個あります。

業界発展を考えると、とても良いことだと思います。

でも、学校を持っていて、エステティシャン側の気持ちを考えながらサイト運営できるのはウチだけです。

 

まだまだあります。どこもやっていなかったこと。

 

クライアント実習。

これは、一般のお客様に無料で生徒のエステを体験していただき、それを生徒の技術成長だけでなく、接客や意識の向上を格段にスピードアップさせる授業にしたこと。

これは、他校のパクリからはじまりました。(*´Д`*)

良いことはどんどんとりいれます。(☆゚∀゚)

 

でも、今では絶対に負けていない内容になっています。

いらっしゃるお客様も千差万別で、若い方から、本当の一流を知っていらっしゃるセレブの方、さらには外国の方など、これ以上の授業ってあるのでしょうか、と感じるほどです。

技術を受けていただいた方も生徒も本当にいい笑顔なんです。

この内容をとりいれて形にできたことはBESにとって財産だと思います。

 

やっぱりどこもやってなくて、お客様に喜んでいただけること、他にもいっぱい取り組んできましたが、

(たとえば、エステ通信講座に顔人形とか足人形を導入したり、ビデオ教材つけてるところなんてどこにもありませんでしたし、去年のGWには、美職の求人イベントをビックサイトでやってIKKOさんにもお越しいただいたり、このブログも始めた当初はエステ業界誰もやっていませんでしたし、もういい?)、

もっともっともっとやらなきゃ!

初心忘るべからず!

なんかちょっと名前も知られてきて、考えるポイントがずれ始めてた気がします。

 

もっと皆さんが喜ぶ事業をやるぞ!

と、エドはるみのゴールがどうやら早すぎたのか、持て余した時間をずっとサライ歌ってつないでる24時間テレビに同情しながら決意する私であった。。

 

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エステスクールBES校長zumizumi2000  at 03:33コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

【エステ・ネイルサロン編】いい人材を集める方法〜基本編〜

「さっぱり、人が採用できない」
「いい卒業生、紹介してよ」
「いいキャッチコピー教えて!」

こんな相談をサロンオーナーをはじめ、いろんな方から日々もちかける、今日この頃。。


美職.comを運営する(株)B.E.Sでは、求人サイトだけでなく、

◎26種の美容スキルが学べる実践派スクール

“ビューティーエキスパート・スクール”

と、

◎エステ専門人材紹介サービス

“美職.comエージェント”

も運営していますので、

そういった「求人」「採用」「教育」に関するノウハウ・情報が日々構築されています。


そのなかで、相談を受けた時に、

 

「ちなみに、1人採用単価はいくらですか?」

と質問すると、意外と把握していない方が多いです。。

 

その際は、まず単純に、

1人採用単価=求人広告費÷採用人数

で、算出してみてもらいます。

 

そこからスタートです。

 


とある20数店舗のエステ会社さんですと、なんと、

1人採用単価は、


40万!!

だったりしましたが、かなり努力している会社さんで、18万〜22万。

と、いったところでしょうか。


 


まずは、この採用単価が先月と比べて高かったか?安かったか?

そして、去年と比べて高いか?安いか?

まずは自社の採用力を知る!

ところからはじめていただいてます。


そして、

この1人採用単価を知ることで、次のことが見えはじめます。

 

「求人広告費で無駄遣いをしていないか?」

「スタッフが1名辞めたら、いくらかかることになるのか?」

「人材紹介などのサービスも話を聞くタイミングにきてるか?」

「いや、スクールつくった方がいいのでは?」

「面接官を変えたほうがいいかも・・」

などなど。


 

他社と比べて、求人活動がうまくいってるかどうかの目安は、

【10店舗未満の会社(出店予定も含む)】

 1人採用単価:10万円以下

【30店舗未満の会社(出店予定含む)】

 1人採用単価:20万円以下

【30店舗以上の会社】

 1人採用単価:30万円以下

であれば、そこそこ上手くいってる!と、考えて良いでしょう。


 

え!?高すぎる!?

 

そうです。美容業界は他の業界と比べて、採用単価はかなり高いです。

だって、事務職とちがって、

「美容スキルが求められる。」

「接客マナーが求められる。」

「女性でなくてはいけない。」

「お客様にサービスをおススメする能力が求められる。」

会社によっては、

「見た目も重視される。」

などなど、他の業界と比べて採用できる人材のハードルは高いはずです。

変な人採用して、VIP客に離れられたら大変ですから。


 

ある成功しているエステサロンのオーナー様はこうおっしゃってました。

「美容業界の求人は、商品を仕入れてるのと同じです!」

美容業界は、スタッフが一番の商品と理解されての言葉ですね。

なので、いつもこのオーナーは、

「スタッフが命」

「いい人を採用すれば、おのずと儲かる」

「変な人を採用すれば、おのずと売上が減る」

と言って、いつも求人広告から面接までご自身でやられておりました。

 

美職.comもサロン様の求人業務サポートから、

美容スタッフとして女性が働きやすい環境をサロン様にご用意いただくところも

サポートしていってます。

 

いい人を採用しようと思ったら、求人広告のノウハウだけでは限界ありますからね。

(でも、ある程度はノウハウでなんとか集められたりもしますが。。)

 


 



エステスクールBES校長zumizumi2000  at 19:57コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

人材不足に悩むサロン様へ

今日、決断しました。

人材不足に悩むエステサロン様、ネイルサロン様、そして美容関連のサロン様に向けて、ついに弊社のノウハウを公開いたします。

我が、株式会社B.E.Sは、

◎美容学校

ビューティーエキスパート・スクール

◎美容専門求人サイト

美職.com

そして、

◎エステ業界専門のエージェントサービス

美職.comエージェント

の3事業を運営するエステ業界唯一の会社です。

 

教育・採用・転職支援と、これらの事業を業界特化型で運営していると、それはもう、いろんなノウハウが構築されています。

これは、いろんな業種をあつかっている人材紹介会社さんや、求人媒体のみを運営されている会社さんや、他のスクールさんと比べた時の弊社の強みなんです。

 

そこで、蓄積されたノウハウ。

 

最近、よく見かける表記のしかたをマネて書くと、

たとえば、

■ 反応率が高まる求人広告のキャッチコピー

■ 1人採用単価の相場

■ 最もエステティシャンの応募が高まる時期

■ 好印象を与える求人広告内の写真の撮り方

■ 人材不足に悩まないサロン様の共通点

■ 就職希望者がまず見る項目

■ 地域別の採用コスト比較

■ 最も効果的な求人コストの配分

 

などなど・・・。

だいぶたまってきましたので、公開することを今日決断しました。

 

このブログでもたまに公開しようと思ってますが、

まずは、弊社の求人サイト【美職.com】にご掲載いただいてるサロン様からメールで公開していきます。(あしからず。。)

 

しかも、このメール、

毎日お届けします!!

でも、1年(365回分、あっ!今年はうるう年なんで366回分。。)で終了する予定です。

 

ご掲載サロンの皆様、お楽しみに!



エステスクールBES校長zumizumi2000  at 04:02コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

業界初のアウトプレースメントを始めます。

本当に暗い話が続くエステ業界。。(たとえば、こちら→http://www.kenko-media.com/diet_beauty/004224.html?mm=13

そんななか、エステ業界の

「教育」=ビューティーエキスパート・スクール

「求人」=美職.com

「採用」=美職.comエージェント

のワンストップサービスを展開している、我が株式会社B.E.Sは、こういった市場のニーズを受け、

「エステ業界初のアウトプレースメント」

を始めようと思います。

 

そもそも「アウトプレースメント」って?

私も最近になって、この言葉を知ったんですが、ウィキペディアで調べてみると

 

「ここ2〜3年で急速に拡大している業界。希望退職等のリストラ策とセットで再就職支援を提供する企業から社員の再就職支援を受注。従来は日本ドレークビームモリン、クーツキャリアコンサルタンツ、ライトウェイステーションの専業大手3社がメインだったが、最近は人材紹介業者や人材派遣業者などが新規に参入。大手専業3社とその他十数社が寡占。専業業者が人材紹介業等へ進出する例も出てきている。また、マンションの1室で電話一本でサービスを提供する業者なども入れると数十社が乱立しており、サービスの質もピンキリの様子。 」

と、結構辛辣に書いてあるんですね。ウィキペディアって。

 

とにもかくにも、大手どころが苦しいエステ業界。

エステティシャンとして日々頑張っていて、腕に自信もあり、このお仕事に誇りを感じているが、会社の業績が悪く、転職を考えている人たちをBESは精いっぱいフォローしていこうと思う。

 

難しい言葉はさておき、時代の流れを読みながら、「エステサロン」「エステティシャン」「エステに通うお客様」に求められているサービスを、どこよりも早くBESは進めていきますので、ご期待ください!



エステスクールBES校長zumizumi2000  at 23:01コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ! 

ビーショック!!(美職)ついにやっちゃいました。

ついに本日 美容業界の求人イベント「ビーショック(美職)」を開催しました。

イベントの様子は、ある意味一番ショッキングな出来事が本日おこったBES青山校スタッフ木村くんのブログで詳しく書かれてるので、そちらをお読みください。

木村くんのブログはこちら。→http://www.be-school.com/bescafe/archives/000435.html#more

名古屋校前田先生のブログにも→http://www.be-school.com/bescafe/archives/000430.html#more

それにしてもIKKOさんはいい人でした!!

感動しましたね。お人柄に。

細やかな気遣いをされるところ、一切の妥協を許さないプロ精神、極上の女になるためのストイックなまでの美意識の高さ。

何気ない言葉でも重みを感じました。

というのも、IKKOさんのショーは実は朝一にリハーサルをやってたんです。かなり綿密に。

そのリハーサルの様子は最初、IKKOさんの関係者以外一切入らないでと言われてたんですが、特別に我々も見学させていただけたんですが。。。

それが、本当に私と増井校長のみ客席に座り、本番さながらのショーをIKKOさんがやりつつ、合間に「こんな風に話そうと思うんですけど、大丈夫ですか?」と私たちに確認しながらのリハーサルだったんです。。

そこでは、本番では語られなかった、IKKOさんの想い、過去、そして前日あったご不幸のことなどもでていて、私は本当に魅入ってしまいました。ダメだしなど一つもだすところなどなく、ただただ、ありがとうございますと言ってました。そのまま行っちゃって下さい!と言ってました。

本番は観客の温度に合わせながらリハーサルとは少し違うものにしていて、そこもまた素晴らしいエンターテイナーであることを証明するかのようでした。

本当に良かった。IKKOさんをお招きして本当に良かったです。

個人的にもとても初心に戻れましたし、勉強になりました。本当にありがとうございました!!

そして、最後にIKKOさんの著書「超女磨き」(直筆サイン入り)とサインを頂きました。そのサインには

「美容というこの道が私の生きていくすべてだった」と達筆でかかれています。

深いです。

写真はこちら。↓



校長 黒住武雄



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エステスクールBES校長zumizumi2000  at 23:56コメント(0)トラックバック(0) この記事をクリップ!