あけましておめでとうございます!
今年も、たくさん、よろしくお願いします。

今年は久しぶりに年越しそばをにぎやかに食べながらの正月で、うれしかったです。

大晦日の21時をすぎたあたりから、紅白歌合戦を見てたんですが、
美輪明宏さんの「ヨイトマケの唄」に、泣きました。

すべて。持っていかれました。あんな感動する唄を聞いたのは、ほんとうに久しぶりだったなあ。。。
もう、20年かそれ以上前に、実家で、ふと見てたテレビ番組で美空ひばりさんが、亡くなった古賀政男さんを偲んで「悲しい酒」(作曲が古賀政男さん)を歌っていた時。ぼろぼろ、大粒の涙を途方もない位こぼしながら、それでも、一糸乱れず、素晴らしい唄を歌って、その時も、めちゃくちゃ感動してテレビの前で一緒になって号泣してたことを思い出した。

唄のチカラってすごいなと思いました。
そして、日本語の歌詞って、日本人であるおれには、本当に届くなと思いました。

あのオーラ。半端じゃなかった。美輪さんだからこそ、説得力有るんだろうなー。
言いたい事言うおばちゃん(おじさん?)って感じだったけど、スピリチュアルとか、あっちに走ってる時はぜんぜん興味なかったけど。

今日はやられたーーー。。。すごい。。。確固たる信念ですよね。きっと。
揺らいでない感じだもん。すっごくかっこよかった。。地に足がついた77歳。この歳であの歌!!
感動しました。。

あと、個人的には斉藤和義のギターストラップに「NUKE IS OVER」と書かれていた事にOle!!

今年にも、美輪さんのおかげで欲が出てきました!!歌はすごい!!歌うぞーー!!