2018年07月16日

依存

ryuusui 第二種電気工事士筆記試験、合格したぞっ!まるっきりのドシロートに94点もの高得点で合格に導いてくれた講師諸氏に感謝の気持ちでいっぱいであります。21日の実技試験は緊張と時間との戦いになるんだろうけど、自分との戦いに勝つしか合格への道は無い。障壁を設けないとモチベーションを維持できないなんて生来グータラなんですな。

 職業訓練校は1月入学生15名、4月入学生が自分を含む15名でスタートしたが自分を含む約三分の一の定年組はおしなべて真剣で授業の内容を可能な限り100%吸収しようと努力を惜しまない。が、就職により積極的に向かい合わなければならないはずの若年層はスマホいじったり居眠りしたりのやつらが目に付き他人事ながらもイライラさせられるのだ。一度講師に目に余るふざけた受講態度に一言くらい忠告した方がいいんじゃないか?と進言したのだがスマホの依存症は立派な病気扱いで頭ごなしの叱責は不用意には出来ないんだと。なんとまあ生ぬるい教育現場になってしまったんだな。ラジオで言っていたけど長野県は若者のスマホ依存率?が全国で一番低いんだと。全国上位の県の教室見てみたいよ、まったく。働く皆さんの雇用保険で学ばせてもらっているなんて実感は皆無なんだな。ん〜〜…自分で言ってて年寄りくさい意見だ。

 それにしてもここ数日の異常高温、参るな〜。作業小屋は40度に迫る勢いであります。常備してあるパックの鬼ころしは自然にいい塩梅のぬる燗になってる…。さっさと母屋に戻って冷たいビールぐぴぐぴ呑りたいっ!…あ、こりゃ立派な依存症かも。


zunboh at 10:49|PermalinkComments(2) つれづれ 

2018年06月24日

出っ張る

チャル  4月より職業訓練校で電気設備のお勉強を始めてからそろそろ3ヶ月が過ぎようとしている。6ヶ月のコースなのでもう折り返しか。早いもんだ。

 昼食は食堂が無いので行きがけのコンビニで買って行く。失業者の身分なので高価なお弁当は買えない。休日にドラッグストアのワゴンに山積みにされた処分品のカップ麺をまとめ買いしておいて後は日々それに補足するパンやらおにぎりやらを買い求める。そんな昼飯を3ヶ月続けていたら見る見るうちにぽっこりお腹になってしまった。炭水化物の重ね食いの恐ろしさをまざまざと知る。

 自分で会社を興した30代の頃。銀行からの融資に失敗して約1年半無給状態に。年金、健康保険税、ガス代、電話代諸々は支払いが出来ず、食費も限界まで切り詰めた。以前に書いたかも知れんが、近くのパン屋で「小鳥の餌にどうぞ」と書かれた無料のパンの耳と、スーパーの特売日にまとめて買う5食入りのチャルメラが昼飯で、夜は豆腐だけの湯豆腐とトリスのウィスキーでさっさと寝込んだ。そんな栄養失調状態にもかかわらず、なぜかムクムクとむくんでしまい当時の写真を見るとむしろ健康に見える。一度貧血状態に陥り寝込んだ事もあったが今となっては若き日の遠く苦い想い出だ。

 そんなもんで昼飯メニューをサラダ中心に変更する。サラダ+おにぎり、サラダ+カップ麺、サラダ+パン…。どうなる?おらのぽっこりお腹。それにしてもコンビニのサラダは如何にも女性をターゲットにしている感じで少量にも拘らず高価。しかもドレッシング別売りなんてトンでもない!毎年会社で行かせてもらっていた健康診断。今年は受けてないけど、こんな食生活続けてると悪玉コレステロールや尿酸値がどうなっているのか心配だ。健康維持にはカネがかかるってのはよ〜っく解かった。

※画像:チャルメラは30年ぶりにお世話になってる感じ。当時は袋麺だったけど。黒猫の広瀬すずが囁く…「今更お腹なんて出っ張っててもど〜ってことないでしょ。お腹いっぱいの方がいいんじゃニャいの?」


zunboh at 18:56|PermalinkComments(2) つれづれ 

2018年06月20日

腫れ物

BMW  昨年夏に買った中古車に年一回、計三年分の無料点検サービスが付いていたので松本にあるディーラーに持ち込む。朝9時半から夕方の4時半迄の7時間。梓川でまったりと釣りをしようとウェーダーやらベストやらを積んで行った。が、サービス工場に行くと用意されていた代車がBMWのRVタイプで見るからに高そう。しかもピカピカ。これしかないのか?と食い下がるが「こちらのクルマは試乗用に使っております。この機会にお試しになってください」…との事。え〜〜、河原は砂利道だし、何時ものポイントはぬかるみだし雑草ぼさぼさだし困るよな〜。腫れ物に触るとはまさにこんな感じか?前車のカローラバンを点検に出していた知り合いの板金屋は10万km以上走って廃車寸前のガタガタぼろぼろの軽が代車だったもんで全くもって気など使わんかったもんだ。しかもこの腫れ物,乗り出す前に誓約書みたいなのにサインさせられて、文字が小さくてちゃんと読まんかったけど要するに傷とか付けたら自腹じゃけんね〜…みたいな記載有り。

 梓川、中央橋近くの舗装路に駐車。のろのろと仕度して河に降りる。朝方、久々の釣りで高揚していた気分は半分くらいに萎んでいた。しかもワンキャストで虎の子のキングオブアレキサンドラを根掛かりで失う…。その後も腫れ物のBMWをちらちらと振り返りながら確認しつつで、集中出来ない。まあ誰も悪さなんてしないんだろうがビンボー人故に必要以上に気をつかう。30分程でクルマが視界から消えかかるカーブになり、ここらで集中力が切れる。砂やら枯葉を車内に入れないように帰り支度をして一旦帰宅。夕方までふて寝をして再び松本まで返しに行く。「燃料はお乗りになった分だけお願い致します」との事だったので距離を測りまあ4ℓでよかろうと何時ものセルフスタンドに寄ると、最低10ℓ若しくは1,000円。で〜!冗談じゃね〜。細心の注意を払い腫れ物を返すと「乗り心地はいかがでしたか?」だと…。皮肉たっぷりに「も〜最高でした。乗り心地良すぎて眠くなってしまいました…」

 後で冷静になって考えたのだが、満タン給油のボタン押しておいてちょびちょび出せば4ℓOKだったんだな。馬鹿け〜!


zunboh at 19:22|PermalinkComments(0) FISHINGとか 

2018年06月17日

乖離

P6170177  死後の事まで考える生き物は人間しかいないらしい。更にご丁寧に来世の事まで心配している。動物なんておそらく今日の食い物と子孫を残すが故の交尾くらいしか考えちゃいないだろうに、なんとまあ人間様は複雑な精神構造なんだろうか。面倒くさい。実に面倒くさい生き物に当たってしまったもんだ。願いが叶うなら次はゆらゆらと波間に漂うクラゲがいいな〜。あ、来世を考えてる。やはりおいらも人間だもの。

 十年と四ヶ月勤めた会社を昨年暮れに退社した。小さな有限会社だから定年なんて存在しなくて、自分で辞めますと言わない限りは腰が曲がっても使い続けてくれそうなルール無用な職場だったが、自分の及び妻の実家が首都圏にあり、行ったり来たりで随分と休みを頂戴したりしていて何となく心苦しくもなり、更にそれに対応する自分の体力も急激に落ちて来ていたので線を引いて退職の道を選んだ。随分と引き止められてありがたいこっちゃな〜としみじみと思った。

 貰えるものはちゃんと頂こうと雇用保険の手続きにハローワークに出向く。待っている間に目にした職業訓練校のパンフレットの中の「電気設備技術科」なるコースが妙にココロの琴線に触れてしまい、しかも通常なら四ヶ月程度で終わってしまう失業手当が六ヶ月の受講期間中支払われるらしい。途中やる気と根性があれば「第二種電気工事士」の資格も取れるかも!今更資格を生かしてどうこうするワケでもないが、生来電気は苦手中の苦手でクサいものには蓋をしてしまえ的な今までの自分を今なら乗り越えられるんじゃないだろうかと、勇猛果敢に受講を申請する。じ、じ、人生は挑戦に満ち溢れているっ!

 なんて〜大袈裟なもんじゃなくて、毎日忙しい忙しいと働き、休日には竹を削る。クルマは洗えず庭の木は伸び放題…で気がつきゃ十年。音符にちょこっと休符を入れてみたくなっただけであります。続く。


zunboh at 18:55|PermalinkComments(0) つれづれ 

2016年12月23日

年の瀬

ポスト   なんだかここのところず〜〜っとCADでの設計が続いていたので帰宅してまでPCなんて見たかない!ってんで長々と更新怠る。大半の方がスマホになってしまい、コメントやらコメント返しやらが速攻でやって来る世の中になってしまい、未だガラケーのおいらみたいに数日後にお返事なんてノリは最早時代に乗り遅れてしまっているのかも。しかしまあ、なんでもかんでもスピーディーでその利便さにはすっかり馴染んでしまって、たまにメール便で荷物を頼んだりすると2〜3日後の到着が実に待ち遠しかったりする。若かりし頃、海外のレコードオークションに夢中になっていた事があったが、落札してから商品が届くまでふた月くらいかかるのはざらだった。まあ船便だからしゃーないか…くらいのノリだったけど今じゃ待てるかな?

 今年は喪中で年賀状を欠礼したが、来年は出さねばなるまい。切手や葉書は昨今コンビニで買えるが、わざわざでも郵便局で求める事にしている。しかも本局では無く民家みたいな簡易的な郵便局がいい。せっせと書いた年賀状もポストにポンじゃなくて局に持ち込む。年末の慌しい時に、あののんびり感がなんだかほっとするんだよね。日付のスタンプをガチャガチャ押したり、領収書を定規で抑えてビッと切ったり何だかいちいちが人間らしいのだ。ピュっと飛んでくメールと違ってクルマやら鉄道で紙切れ一枚を52円で運んでくれるなんて今となっちゃ何だかすごく尊くかつ申し訳ない感じがする。今年ももうそんな時期になりました。


zunboh at 10:11|PermalinkComments(6) つれづれ 

2016年09月17日

有終の美

enome  物事には終わりがある。悲しいが。ここのところ法事が重なり人生の終わり方をしみじみと考えさせられた。夏に検査的な入院をしてそのまま急逝してしまった東京の伯母は最後に”皆さんありがとう よろこんでゆきます”…と一筆残したそうだ。おいらにゃとてもそんなに清々しい終焉は迎えられそうにないが。

 命の終わりとなると些か話が重たいが道楽に関してもそろそろどこかで線引きを…と思う年齢に差し掛かってしまった。先日犀川でご一緒した釣友から”あと五年くらいかな?”的なメールを頂戴し、え?まだ早いだろう、と一瞬戸惑うも、思うように河を渡れなくなる日は刻々と近付いているのは紛れもない現実だ。

 古いバイク乗りの先輩とブラっと一泊の旅をした。何とか能登島まで辿り着き飛び込みの様なかたちで宿へ。開け放たれた民宿の窓から海風がそよぎ込み潮騒と相まってなんとも爽快。信州からそれ程離れてはいないのに随分と遠い所に来てしまったな〜と錯覚する。奇しくもその夜広島カープが二十五年ぶりの感動的な優勝を決め大リーグから戻ってきた投手、黒田が感極まって男泣きしていた。ファンとしては満身創痍の二年間よく頑張ってくれた。このままCS突破、激戦の日本シリーズを制して再び涙の胴上げ、引退への素晴らしい花道だ!と勝手にドラマを作り上げてしまっているがそれはシーズン終了後に彼自身が決める事なのでとやかく言うまい。が、アスリートには美しい引き際がある。自分がフライやバイクと決別する日は誰も注目などしないだろうがピシっと決められるんだろうか?民宿での冷酒に少々酔っていた自分は、若い頃の様に宿も決めず気儘に走ってきて愛するカープの胴上げシーンまで見られもうこんなに幸せな夜も無いだろうからいっそ今夜で酒もバイクも断ち切ってしまおうかとさえ思った。

 バイクはともかく家でズルズル呑む晩酌は止めようと或る日強く思い出勤。飲酒と決別した自分を一日中イメージしてみる。夕食後クルマで外出可能だ、家計への負担もかなり減るんじゃないか?ウーロン茶やジュースやコーラのグレードやブランドに精通出来るぞ。第一昼間から酒呑んでるなんて品が無い。今宵から決行だ。

 帰宅する。妻に告げよう。たまげるだろうな、きっと。するとそれよりも先に妻曰く。「連休はおいしそうな秋刀魚買ってきてひやおろしでチビチビ呑ろう。物置に炭あったかな?」「う……探しとく…」

 煩悩とよろしく付き合っていた方が人生はきっと楽しい。


zunboh at 08:30|PermalinkComments(6) BIKEとか 

2016年08月21日

十九の夏

蝉  父母の暮らしていた市ヶ尾は横浜市とは言えかなり内陸部なので海とは随分離れているのだが安曇野のからりとした気候に慣れ親しんだおいらには充分過ぎる程の湿度で大袈裟に言うならば夏は耐えられん。

 ちょうど一年前、8月19日の未明に父は風になった。葬儀までは一週間の間が開く。頭に霞のかかった母を一人にしておくのは些か不安故、二人で市ヶ尾のマンションで待機する事にした。おそらくこの後母は姉夫婦の住む戸塚で世話になるのだろうからこの間に少しでも整理しておこうと思うのだが朝からカラダが動かない。ひたすら父の遺した本を読み漁りながらアルコールに依存する。丹波哲郎、大川隆法…スピリチュアルかつ胡散臭いのばかりだが、こんな精神状態だからか妙に面白い。徹底的に自堕落にしていたいのだが、それでも母の足腰の為にと昼夕一回づつ駅前のスーパーに買い物に行く。結構キツい坂があり高齢の母は辛そうだ。四半世紀くらい前に両親はこの地に移り住んで来たのだが、この坂をこんなに苦しそうに登る母を見た事が無い。周囲は高価そうな一戸建てと後はマンションばかりのこの街。都心に比べればそれでも緑は多いかも知れない。近くの公園で行く夏を惜しんで蝉が鳴いていた。

 自分は19歳の頃、学校にも行かなくなり仕事もせず今で言うところの引きこもり状態になった。親の目を避け完全な夜行性になっていたがある日父親が寿司でも食いに行かないかと声を掛けて来た。説教されるに違いないと思ったが拒否する意思すら持ち合わせていないボンクラだったので渋々とついて行った。浜田山の寿司屋で父は何も言わずビールをコポコポと注いでくれた。当時アルコールは全く受け付けないカラダだったが注がれたビールは冷たくホロ苦く、人生で初めて美味いと感じた。父は何も言わずただ黙ってビールを呑み寿司をつまんだ。父が逝った日の様に暑い暑い夏の日で、店のテレビは甲子園の中継が賑やかだった。

 あの日父は何かを言いたかったんだろうか。市ヶ尾の坂道にひと夏を生き抜いた一匹の蝉が落ちていた。自分は父に育ててもらった感謝をきちんと伝えきれなかった。孝行なんて何一出来なかった自分が世界一の愚か者に思え、ゆっくりゆっくりと坂を登って来る母の姿がぼんやりとしか見えなかった。

 あれからもう一年。月日の流れは本当に早い。光陰はボルトの如しか…。先日一周忌を済ませました。


zunboh at 14:54|PermalinkComments(6) つれづれ 

2016年08月18日

十六の夏

IMGP00033  盆が終わった。年配者ばかりが暮らしているここら辺は普段は静かなモンだが住民達の子供の子供、所謂孫の世代が遊びに来ていたのだろう。キャ〜キャ〜ワ〜ワ〜と実に賑やかだった。外で焼き肉でも食って夜は花火をして誠に正しいお盆の情景が田舎にはある。人間なんて全ての生き物で一番愚かな生き物故、温暖化やら戦争やらで、近所で騒いでいるガキ共の未来を約束してやれぬ時代になってしまうかもしれないが、どうかひとつその人間だけが持っている英知とかで乗り越えて行って欲しいもんだ。

 夏は何故だか解からんが高校生だった頃をやたらに思い出す。男子校故全くもってつまらん三年間だったがおいらなりに多感だったのだろうか?二年生の夏に中学生だった頃から思いを馳せていた可愛らしい同窓生に告白したところすんなりとお付き合いOKの返事。商業に通っていたから女子ばかりだったんだな、きっと。じりじりと肌を焦がす日に高尾山で初デート。瓶のミルクコーヒーとコカコーラをストローでチューチュー飲んで、ひたすらお喋りしながら歩いた。ノースリーブの彼女の腕が眩しくてドキドキしたもんだ。夏休みの間、彼女は某デパートの食堂でウェイトレスのアルバイトをしていたもんで顔見たさで何度か食べに行ったな。毎度チキンライスだったが。お世話になっている叔母さんにオーブンレンジだかを贈りたいが為に働いてるって言ってたけど、おいらはその頃ヒトの為に何かするなんてこれっぽちも考えた事なんて無かったな。彼女は間違いなくおいらよりオトナだった。彼女の事でアタマがいっぱいの夏だったけど逢えない日の殆どは毎日のように開店と同時に喫茶店に駆け込んで遠藤周作やら横溝正史の文庫本を読んでいた。時効だからいいけど煙草もエラそうにすぱすぱとふかしておりました。異性をきちんと愛する事なんて十年くらい早かったから秋にはあっさりと壊れてしまった付き合いだったけど何だか何十年経っても忘れる事の出来ない夏になってしまいましたがな。お〜、甘酸っぱい。

 信州はお盆を過ぎると駆け足で秋に向かう。かなり休んでしまったけどちょっと気が向いたもんで。


zunboh at 08:50|PermalinkComments(0) つれづれ 

2015年12月29日

減る

育毛剤  以前体重が減る…なんて事を書いた様な気がするが昨今は毛髪が激減してきて心底怯えている。夏に諸般の事情で横浜にある親のマンションで過ごした日々がかなりあったのだが、その際洗髪する毎にボソボソと抜けた。非日常的な事態に対するストレスだったのか、長野県と異なる暑さにヤラれたのか、それとマンションの高架水槽の次亜塩素酸ナトリウムが強烈だったのか、原因は特定出来ないがとにかく減った。かつては床屋に行く度「ここらが重たいんですよね〜。ガンガン梳いて!」なんて言ってたけどもう二度と口にする事はあるまい。このままだとM字っぽいハゲになりそうな気配だが鶴瓶みたいな丸顔で貫録ある体型ならまだしも、おらの人相も体系も貫録なんて微塵も感じられずド貧相で貧乏臭さに拍車がかかるだけだ。ま、今更生えろとは言わないけどせめて現状維持で頑張りたいので対抗手段を真剣に考える。育毛剤に頼りたいがどれもこれも足元見やがってトンでもなく高価だ。自分で作ろう…。柑橘系の皮とアルコールってのを以前見たような気がするので検索、検索…。日本酒に蜜柑の皮を漬け込んで…いつかTVで観たぞ。更に検索。日本酒のアルコール度だとやや低すぎて品質の維持が難しいらしい。ならば果実酒用の度の高いホワイトリカーで行こう。180ccに蜜柑の皮2〜3個入れて冷蔵庫で二週間熟成する。これで終わり。楽チンだ〜。後は地道に試してみるしかないが効果は如何ばかりなものか。乞うご期待だな。

 減る…と言えば今年も残り少なくなって来ましたな。皆様、一年いろいろとお世話になりました。育毛剤の効果てきめん!で来年はふさふさアタマに。ちょっと長めにしてオダギリジョー風ヘアスタイルでキメてみたいと思う所存。それではよいお年を。


zunboh at 18:45|PermalinkComments(8) つれづれ 

2015年12月23日

E257系の不思議

E257  雲ひとつ無く晴れ渡った12月某日。マンションの買い手との決済に横浜へ出向く。約束の時間に間に合わせるために暗いうちに松本へ。早朝のあずさに乗り込む。流石に車内販売のカップ酒は控えて熱いコーヒーを求める。

 Y銀行内で小市民の自分にとってはかなり高額のカネが支払われたのだが、仲介の不動産屋、買い手も不動産屋、無表情な司法書士とオールプロフェッショナルの中でただひとりトーシローのおいらは、背後に姉と母が控えていたにも係わらずすごく孤独で、何かこいつらグルの詐欺師なんじゃなかろうかと、終始心中穏やかではいられないのだった。脇の下にじっとり汗ばみながら署名、押印を繰り返すうちに終了。プロフェッショナル達は慌しく去り、姉、母と親子水入らずで遅めの昼食。緊張から解き放たれビールのなんと美味かった事か。新横浜の駅ビル内のATMで入金を確認すると、おおっ!確かに入っている!は〜…良かった。

 この日の八王子からのあずさは夕方の下りなので若干混み合っていが席は確保出来た。あずさは金券ショップで使用期限の迫った回数券を買うのが常だ。普通にJRの窓口で買うよりかなり安く手に入る。みどりの窓口の機械で自分で勝手に席を選べるので二人掛けのシートはよほど混雑していない限りは占有出来る。進行方向の一番前、つまり壁に向かっての席が妙に落ち着くので必ずここを狙うが何故か不人気?で殆ど空いている。窓が少し狭いし圧迫感があるせいかも知らん。乗り降りやトイレに行く人、車内販売のワゴンやらで何度もドアが開いたり閉まったりするのがやや鬱陶しいが前席のヤツがシートをうんと倒して来て窮屈な思いをするよりは余程マシってもんだ。スーパーあずさは所要時間が短くてよろしいのだが殆どの車両が振り子の351系なのでいまいち好かん。元鉄ちゃんとしては257系のノーマルあずさの方が風情があって少々鈍くてもこっちがいい。後数年であずさ引退の噂もあるし。車内この257系、妻面の左右に床から天井辺りまで幅20cmくらいの鏡が貼ってある。ぎりぎり窓の方に身を寄せると漸く自分が映る。何の為の鏡か車両を設計した人に聞かないと解からんが…。

 今年は何度あずさで往復したんだろう?毎回疲れた顔の自分を映していた縦長の鏡。この日は少しだけ爽やかに映っていた。続きを読む

zunboh at 17:11|PermalinkComments(3) つれづれ