2009年11月

朝帰らず

今日も楽しくニート。
というか、すでに昨日ですが。
飲み会で調子に乗り、ちょっとえぐり、部室で朝を迎える羽目になってしまうという。
情けない。
楽しい2年生たちと夜をともにしました。

今日も一日頑張らねば。

fail safe

ややニートな1日。
まぁゴマ豆乳鍋が旨かった日ということにしておきますか。
試問大会で自分の知識の曖昧さに辟易としたので、
着実な知識をつけていくよう努力しようと思います。
メジャー科はポリクリもとりあえず一周して、
何となくの知識はついて来たはずですからね。
ほんとは病理・基礎診断学・系統講義・ポリクリで四周目という話もありますが。
ま、愚直に繰り返し時間かけてやることも悪いことだとは思ってないんでいいです。
世の中、効率だけではないっすよ。

最近思うのは、調子がいいときは誰だって上手くいくということ。
自分が何かをやって上手くいっていると調子がいいと思うかもしれませんが、それはたぶん逆で、調子のいいときは誰が何やったってだいたい上手くいくんです。
本当の力というのは、調子が悪いときに失敗しないことにあるんじゃないかと。
よく言われることかもしれませんが、最近よく実感するんですよね。
日頃からfail safeを意識しておくのは大切ですね。
ちなみに、調子の悪いときに自分の力だけでやりくりできないときは、友や同志に助けてもらうのがいいでしょう。
自分が調子が悪いときは、調子のよい同志に頼ればいい。
友は大切にせよ、と言われる所以ですか。

ま、調子云々を考えるのは、
たいてい麻雀打ってるときなんですけどね。笑

承認欲求

今日も楽しく放射線。
なんか、最近こんな書き出しで定着してきた感がありますね。。
あんまりいろいろ考えずに書き出すことができて便利なんです・・・orz
実習内容をこんなところに公開してしまっていいものなのか、ちょっと気にもなりますが。。
まぁ、具体的な内容はほとんど書いていないはずなので大丈夫だと信じたい。

でも、ブログも恐いですよね。
この世の中、情報の持つ力はあまりにも大きいですから。
いつどこでどの情報が自分の首を絞めるかわからない。
口は慎まないといけませんね。
ブログでも、口頭でも・・・。

それなら、どうしてブログを書くのか、という話になりますね。
1日を振り返って、頭の中を整理するため、
というのはまぁなくはない理由なんですが、
それだったら自分で勝手に日記を書けば良い訳で。
日記に書くよりも読者の視線を気にする分、
わかりやすく書こうとするので、
人にわかりやすくものを伝える練習になっている、
という話もありますが、それよりも何よりも、
自分が何かを考えているということを誰かに認めてもらいたい、
という気持ちが心のどこかにあるからなんでしょうかね。

いつも読んで下さっている皆様には感謝しております。
私は皆様にブログを通じて何か善いことができているでしょうか。。

久々の練習

今日も放射線。
画像診断は好きなので結構楽しいポリクリですね。
患者さんとお話しする機会がないのはポリクリらしくないところですが、まぁ放射線診断部なので仕方がない。

久々に卓球部の練習に参加しました。
まぁ、かなり卓球は弱っていましたが。
ほとんど足が動かない。
足が動かないから打っても入らない、ブロックも届かない。
昨日風呂で触っていて気づいたんですけど、
夏に比べて腓腹筋が明らかに落ちていてびっくりしました。
これじゃあ動きが悪くなったのも頷ける気がします。
今日、初心者初めの後輩に完膚なきまでに負けて悔しいので、
また適度に練習再開しようかと思います。
少なくとも医歯薬までは。

そういえば、今日卓球部の部誌が届きましたね。
主務の方、本当にお疲れ様でした。
部誌が部室に届いたことがメーリスに流れた途端、
部室を訪問する人が増えるあたり、
みんな部誌を楽しみにしているのが伺えますね。
OBの方々も楽しみにされていることでしょう。
部誌作成は激務ですが、
こうしてみんなに喜んでもらえるなんて、
いい仕事だと思いますね。

Negi Ne^

放射線科2日目。
読影室で、画像診断テストみたいなのをやりましたが、
なんと卓球部OGの偉大なるねぎねぇさんの作成されたものでした。
さすがです。
またお会いしたいと思っていたんですけど、
今回はクルズスはないようで残念です。

学生同士で講義をする際に、
単純に知識を問う質問を飛ばすのはあんまりよくないんでしょうかね。
先生⇒学生なら答えられなくても勉強させてもらえているという認識で済むのでしょうけど、学生⇒学生で答えられなかったときに微妙な空気になるのは学生同士が本来対等な立場にあるから、というような気がしてきました。
なかなか難しいです。

講義やプレゼンをしたあと、私としてはアンケートなどで聞き手からフィードバックしてもらいたいと常々思うのですよね。
どうしても、プレゼンターからの視点では客観的に良し悪しを判断できませんから。
だから、きつい意見があったとしてもフィードバックがあったほうがありがたい。
医学部の教員は学生による授業評価についてどう思っているんでしょうかね。
やっぱり学生は生意気?

腱鞘炎??

今日から放射線科。
クルズス4コマ/日×2週間という素敵な実習です。
先生が線形代数とか微分方程式とかを語ってくれてしまう素敵な実習です。笑
でも、画像診断はどこの科に行ってもちゃんとできないといけないので、しっかり勉強しようかと思います。
まぁ、どの科のポリクリもしっかり勉強しなければいけないことに変わりはないわけですが。。

で、症例検討問題。

22歳男性。
【主訴】右第5指疼痛
【現病歴】平成21年11月24日起床時に右第5指の疼痛を自覚。右第5指屈曲時および伸展時に痛みが増悪する。右第5指PIP関節に軽度の圧痛を認めるが、腫脹や可動域制限はない。寒冷刺激により疼痛・圧痛は増悪する。レイノー現象、ばね現象は認めない。他関節に症状なし。現在まで症状は改善していない。
【既往歴】特記すべき事項なし
【家族歴】特記すべき事項なし
【生活歴】喫煙:なし、飲酒:1週間に2-3日、ビール1,500ml程度。


鑑別診断は・・・?

the emperor's new clothes

三田祭。
最終日にしてようやく参加。
いつの間にか南校舎がなくなっていて愕然としたり、
院校舎がどこだかわからずに迷子になったりしましたが、
まぁ、将研はいつも通りで落ち着きました。
同期や1つ上、2つ上の先輩方がいて将研の懐かしい雰囲気を思い出すあたり、自分もちょっと前の将研の人間なのかなと思いますね。
それにしても、将研の方たちと話していてすぅすぅ自分に風が抜けるように感じるのは、医学部の人間関係におけるいい意味で言えばつながり、悪い意味で言えばしがらみを全く気にせずにいられるからでしょうかね。
普段生暖かい世界にいるので、風通しがいいと気分もよくなるものです。
まぁ、裸の王様にはなりたくないものですが。。

しかし、今日のひとつの目的だった教職について情報を仕入れることができず、ちょっと機を逃した感がありますね。
まぁ、メールで聞けばいい話ですけど。。

芝生ヘッド

ニートな1日。
本当は三田祭に行かなければならなかったような気がしなくもないが、明日行くので許してもらうこととする。

無精者なものでしばらく髪を切らずに放置していたら、
さすがにアフロヘアーっぽくなってきてしまったので、
床屋でさっぱり短くしてもらいました。
最近、会う人に会う人に髪の毛伸びたねと言われていましたが、
とある先輩には「zam、髪増えたね」と言われ、
私の髪はコケか何かか?!、と思いました。笑
ま、妹にはいつも芝生と言われていますけどね。

で、ついでにあおきでスーツ新調。
今まで冬物もってなくて、
背抜きのをコートで誤魔化して着てたんですよ。
でも、最近は冬物でも背抜きがメジャーらしいですね。
コートで誤魔化せるし、電車も最近は暖房完備だかららしいですが、何よりもオールシーズン着れるというのが大きいのでしょうね。
いつでも着れる戦闘服、ですな。

慶東戦?

卓球が恋しくなってしまったので、
四大戦へ。
四大戦と思いきや、
某二大学様方は欠席し、
何故か二大戦=東大戦へ。
さすがに2大戦は寂びしすぎたか。

どうも私自身は卓球の技術がなまっているらしく、
勝たなくてはいけないところで勝てず、
勝てるはずのところでも中々勝てず、
もどかしい思いでした。
まぁ、練習していないから当たり前なんですけどね。
どうやら来年3月の医歯薬には出ることになりそうなので、
練習しっかりしないと惨めな思いをしてしまいそうですね。。

・・・あれおかしいな、勉強はどこに。。笑(←笑えない。笑

酒菜

整形ほんとのラスト。
まぁ、レポートちょっぴり修正・加筆しただけという話も。。
あんまり真面目にやらなかったことを後悔。

医学教育に関しては地道な作業を続けなければならないことを再確認。
派手で自分の好きなように行動している奴が羨ましくも思うが、そもそも適性が異なるのだろう。
将来の構図が見え隠れするようでいい気分はしないが。。
まぁ、もともと縁の下の力持ち気質だということにしておく。
辛いことも多いが、それを負け組と考えるのは早計であろう。
価値観の多様化によるものなのだろうか、
辛いことを避ける傾向が強すぎるように思う。
自らも含めて・・・。

後輩に、釣ってきた魚のお裾分けを頂いた。
美味だった。
魚を肴に飲み、
久々に卓球について語っていたら、
急に卓球が恋しくなった。
先輩方が6年になっても卓球を続けていた気持ち、
少しわかったような気もした。
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