2008年01月10日

「斉藤さん」――観月ありさ

 というわけで、見ました。観月さんの新ドラマ「斉藤さん」。

 また観月さんのご高説を拝聴するドラマになりそうですね^^ 「ナースのお仕事」からこっち、完全にパターン化した感じがします。観月ありさって、こんなキャラだったのかなぁ〜(^ ^;)。近年では、このキャラじゃないドラマといえば、「君が想い出になる前に」のみですかね。まあ、ナースシリーズが過剰に賞賛された結果だとは思いますが……。

「いちばん大切なひと」や「じゃじゃ馬ならし」が好きだったオリとしてはなんともはや。もちろん、これらのドラマは10代の瑞々しさあればこそですから、今これらのドラマに戻ることはできない、ということは重々分かっていますけどね。






 それにしても、今回の「斉藤さん」はついに“社会派”とまで銘打っているそうですが、ここまで来るとオリは、「ショムニ」の江角マキコさんを思い思い出さずにはおれません。江角さんもこのドラマで必ず啖呵を切っていました。

「ショムシ」は脚本家の方が、書かねばならぬ高いハードルに果敢に挑戦なさっているといつも思っていました。どういう意味かというと、エピソードの最後に江角さんが言う正論が、視聴者が膝を叩いて納得できるものまで高められていなければ、このドラマは何も爽快感を与えないし、従って成立しない、ということです。

 結果はどうだったかといいますと、あまり成功していなかったと思います。胸のすく思いができたのって、1回か2回あったかどうかでしょうか。オリもテレビの前で江角さんがどう言えば決まった!となるか、いつも一緒に考えていました(笑)。でも、中々上手い言い方が思いつきません(シロートなんだから当たり前ですが)。そもそも場面設定が難しすぎるのです。

 上手くいかないと、この手のドラマは単に江角さんへの不快感を残すだけになってしまいます。「ショムニ」のようなドラマはとても作るのが難しいと感じました。

 翻って「斉藤さん」ですが、これが「ショムニ」以上に辛いのです。噛みつく箇所が「ショムニ」よりさらに、現実に照らし合わせた場合に「どうなのか?」というような場面ばかり。あのような内容を声高に主張して、女性の中には内容に共感し、胸のすく思いの方がいらっしゃるのでしょうか。男であるオリには中々分かり辛いのです。

 少し感じたことといえば、ゴミ出しという枕話の些細なシーンであろうと、主テーマに関する重要なシーンであろうと、相手と敵対しているからといって、なんでもかんでも喧嘩ごしにセリフを言う必要はないかな、と思いました。同じセリフでも、多少高慢ちきに見えてもいいから、微笑んで相手を諭せないかな、ということです。そうすると、幾分印象が違うかな、と感じました。

 最後になりましたが、少しだけ悪ふざけを^^ スポーツジムでミムラさんに刺青の有無を問われたとき、バッて着てるもの脱いで証明したら良かったのにw こんなときフジのドラマならあるいはやったかも知れません。フジのドラマって視聴者に次回も観てもらうために、第1話で主人公の際どい姿(といっても下着姿までですが)を見せたりとかよくありますから……。

 話を戻しましょう。「鬼嫁日記」あたりから感じていたことですが、観月さん、このまま女性の代弁者になっちゃうのでしょうかね。今は観月さんのファンは女性の方が多いのでしょうか。男性ファンとしては寂しい限りです。

 芸能ニュースでは、「悪いものは悪い」とすぐには面と向かって言えない、と告白している観月さん、今要求されているキャラをどのように感じているのでしょうか。



zuvuya_digital_wave at 23:45│Comments(0)TrackBack(2)この記事をクリップ!観月ありさ 

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1. 観月ありさ 斉藤さんのお話。  [ 熱いニュースのリンク集! ]   2008年01月11日 09:09
「斉藤さん」――観月ありさ観月さんの新ドラマ「斉藤さん」。 また観月さんのご高説を拝聴するドラマになりそうですね^^ 「ナースのお仕事」からこっち、完全にパターン化した感じがします。観月ありさって、こんなキャラだったのかなぁ??(^ ^;)。近年では、このキャ...
2. 斉藤さん(2)  [ ぶひぶひらぶー ]   2008年01月19日 12:51
斉藤さん、今回も在宅していたので見ました。観月ありさは、やっぱりいい!じゃじゃ馬がまっとうな大人になるとああいう感じになるのかあ、と妙に納得してしまいました。にしても。あのごみを幼稚園の園庭に撒くいやがらせ・・・高校生に思いつくのかな?高島礼子さんを悪役...

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