石破茂次期首相が提唱するアジア版NATO構想を海外メディアも報じていました。
日本の与党である自由民主党は、同国の次期首相にも就任する新総裁を選出した。元防衛大臣の石破茂氏は、一連の財政・政治スキャンダルに見舞われた岸田文雄現総裁の後任となる。石破氏は軍事費の増額を主張し、NATOのアジア版創設も呼びかけている。元防衛大臣は、領空や領海が侵犯された場合、日本の軍隊は断固たる対応ができるべきだと主張する。
石破氏「核共有や持ち込み検討」 アジア版NATOの枠内で
動画
動画 石破新総裁のアジア版NATO創設主張に中国は警戒
以下海外の反応↓
・彼の政策提案は素晴らしいね!
・これは予想通りだ。
石破茂は国家主義者であり、軍事オタクでもあるのだから。
・これは時間の問題だろう。
この動きは既に始まってるんだ。
・前回(戦前)に日本が軍事力を強化した時何が起こっただろうか?
歴史はまた繰り返すようだ・・・
・日本は長崎と広島のことは忘れたのか?
それをやったのはどこの国だ?
それなのに日本はどこに復讐しようとしているのか?
日本には現在120以上の米軍基地があるけど、それはなぜだ?
・↑君の論理だとドイツもNATOに加盟すべきではないってことになるのか?
今はもう1945年ではない。
現在では日本とその近隣諸国を取り巻く環境も激変してるんだ。
・ドイツと日本は軍事力の再構築する必要がある。
・日本は日本軍を復活させよう。
・フィリピンは招待されれば必ず参加するだろう。
・フィリピン、ベトナム、台湾、日本、インド、韓国辺りがその同盟を結ぶ国々となりそうだ。
・まだ実現には程遠いだろうけどアジア版NATOはあり得ない話でもないと思う。
・↑ASEAN諸国は米中戦争に巻き込まれたくないから、参加する可能性は低そうだけどな。
・民主主義国家は協力するべきだ。
・SEATOならかつて存在したけど、でも1977年に消滅したけどな。
(SEATO(東南アジア条約機構)は、アメリカ、イギリス、フランス、パキスタン、タイ、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドの8ヵ国によって1954年9月8日に結成され1977年6月30日に解散した反共軍事同盟)
・ASEAN諸国は過去のSEATOの失敗を知ってるから参加しなそうだ。
つまりアジア版はNATOは間違いなくまた失敗するだろう。
タイ、シンガポールは、米国と中国の両方と軍事演習を行っているし、ラオス、ミャンマー、カンボジアの主要な軍事支援国は中国だ。
マレーシアとインドネシアは参加しそうにない。
ベトナムもバランスを取ろうとするだろう。
・現時点でアメリカは日本、韓国、フィリピンなどを防衛する軍事条約をすでに結んでいる。
実際アメリカはアジアに何万もの部隊を駐留させてる。
そう考えるとアジア版NATOは既に形成されつつあるんだよ。
でもタイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、インドネシアは当てにできない。
これらの国は、中国、ロシア、イラン、北朝鮮が軍事同盟を強化しても、アメリカに近づきたくないと思ってるからだ。
ちなみにアジア版NATOはオーストラリアも加わる可能性が高い。
でもニュージーランドは国家の資産の多くを中国人に買われて所有されちゃってるから、アジア版NATOに加わるかどうかは疑問だ(笑)
・憲法九条ではガンダムのことは何も書かれてない。
でも石破は軍事オタクだから秘密裏にプロジェクトを開始するだろうと思ってる。
・日本はNatto(納豆)なら既に持ってるのに。
・↑NattoじゃなくてNATOだろ。
日本はNATOには加盟してないぞ。
・↑Natto(納豆)は日本の発酵食品なんだけど。
・↑どうやらその人はそのジョークを理解できなかったようだ(笑)
・日本はかつてやろうとした大東亜共栄圏をやるべきだ。
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