実は1971年から出生率が2.1を下回り少子化に突入しているアメリカについて


海外「これってどうすれば良いの?」
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なぜアメリカの出生率は低下しているのか!?

少子化に突入しているアメリカについての海外の反応。

(投稿者)
これは2007年と2025年の米国各州における出生率の比較なんだけど↓

(クリックで拡大)
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https://www.reddit.com/r/MapPorn/comments/1vefqtz/fertility_rate_of_the_us_by_state_in_2007_vs_2025/
以下海外の反応↓




・アメリカ合衆国の出生率は、大恐慌時代の1936年に2.146という最低値まで低下した。
しかし第二次世界大戦後には戦後ベビーブームが始まり、出生率は1940年の2.399から1950年には3.091に上昇した。以下が米国の各年の出生率だ↓

1950年: 3.091

1955年: 3.580

1957年:3.767(第二次世界大戦後における出生率のピーク)

1960年: 3.654

1965年: 2.928

1970年: 2.480

1971年:2.266(人口置換水準を上回る水準が続いた最後の年)

1972年: 2.010

1978年: 1.760

1985年: 1.844

1990年: 2.081

2000年:2.056

2006年:2.108

2007年: 2.120

米国は2006年と2007年に1971年以来初めて出生率が人口置換水準を辛うじて上回ったものの、その後は再び低下して行ってる。2007年以降、米国の出生率は人口置換水準を上回っていないんだ。




・政策面に関して言うと、一部の企業や政治指導者が出生率の上昇を望んでいるようだけど、子育て費用を実際に安くするような政策を一切実施しようとしてないんだよね。
それが本当に滑稽だと思う。




・出生率を実際に向上させた唯一の政策は在宅勤務だったけど、経営者たちはそれだと従業員を管理できないってことで嫌がってるんだよな。




・少子化はお金の問題だけではないと思う。
だって家族を持ちやすくするセーフティネットやプログラムを提供している国々ですら出生率は低下していってるんだからさ。
最近の女性は子供を産まない人の割合が増えてる。
彼女たちは教育を受け必死に働き、仕事のキャリア犠牲にしてまで家にいることを望んでないんだ。
だから女性が職場で成功して、その上で家庭を築くことができるような社会を作らない限り、この問題は解決しないと思う。




・育児休暇や保育サービスが充実し、経済的支援まで提供している北欧諸国でさえ少子化になってるからな。
出生率に危機に関するあらゆるスレッドでは皆色んな意見を言ってるけどさ、そのどれもが効果を発揮するという保証は全くないんだよ。
そして子供が沢山生まれてる国は一貫して貧しい人々が多い貧しい国々ばかりという事実もある。
つまり少子化の原因は経済的な問題ではない可能性が高いってことなんだ。




・↑スウェーデンは住宅危機が起きてるし、労働者階級の賃金も長い間停滞してるんだ。




・ちなみに韓国は月800ドルを支給したり、数年間の無料保育サービスまで提供してるけど、それでも出生率は低いんだよね。




・↑韓国は出生率が最悪の国だからな。




・↑福祉に力を入れてもそれなんだよね。




・この問題に本気で取り組むなら、子供を産んだらお金を払うようにするしかないと思う。
補助金や税額控除だけでは足りないんだ。
通常の仕事で得られるのと同じくらいのお金が必要だ。




・↑そんなことするより貧しい国から低賃金で働く人々を連れて来る方が楽なんだ。
だからそういう政策は進まないんだよ。




・↑出生率は世界的に低下傾向にあるから、移民を入れても長期的な解決策にはならないんだけどね。でも貧しい国々から人々が働きに来ることで、労働力は確保できるから高齢化による悪影響を軽減することは出来るよね。




・ヨーロッパもアメリカと同じで出生率を全然向上させられてないんだよね。




・↑むしろ国民の生活水準を上げれば上げるほど少子化は進むんだよ。




・皆ギリギリの生活をしてるのに、子供​​を持つことにどんなメリットがあるのか?
それにこの地球上には80億以上もの人間がいるんだ。
だからむしろ増やすのは控えた方が良いくらいなのでは?




・↑人口を減らすのは地球の環境にとっては素晴らしいことなんだけど、この世界の社会システムはそれでは回らないんだ。
今の社会システムを機能させるには大勢の若者が必要だからだ。




・企業が株主優先することを追求し続けた結果、地球の環境も社会の信頼も、さらに経済まで破壊されてしまったように感じる。




・↑歴史を振り返ると、今よりもっと酷い時代があったんだ。
ソ連の支配下の時ですら人口は増加していたんだ。
だから今起きてるのはそういうのとはまた別問題なんだよ。
今は世界的に少子化が起こっているんだから。




・マルサス主義者も気付かなかったことは、娯楽こそが人口を減らす最良の方法だったってことだ。




・↑数年前に今までの歴史では経済不況と犯罪の増加は相関してきたという興味深い記事を見たんだ。でも2008年の世界金融危機の時には犯罪が増加しなかったんだ。
これは史上初の事例だった。
その記事でなぜそうなったのか推測されていたけど、現代は娯楽が沢山あり非常に安価で楽しめるから、それで問題を起こす人が出なかったのではと言われてた。
これって犯罪も出産も同じなんだよ。犯罪も出産も若者の退屈(暇を持て余す時間)が必要なんだ。




・↑現代社会はローマ帝国の「パンとサーカス」の社会を実現してしまったんだ。
今ではスマートフォンのおかげでWi-Fiさえあれば、何時間でも娯楽を手頃な価格で楽しめるようになったからね。自分も全く同感だ。

(「パンとサーカス」とは、古代ローマの権力者が市民に無料の食糧(パン)と娯楽(見世物)を与え、政治への関心をそらして不満を抑え込んだ愚民政策のこと。
詩人ユウェナリスがこの風潮を皮肉った言葉に由来し、市民が政治的自由より目先の快楽を優先した社会構造のことを言います。)




・実際のところ今って歴史を振り返ると、これほど生活が楽で物が豊富な時代は一度もなかったくらいなんだよ。
そしてこの物が豊富で潤ってることこそが人々が子供を産まない理由なんだ。
だって地球上のあらゆる文化圏で、一人当たりのGDPと教育水準の上昇に伴い、出生率は低下していってるんだから。




・結局文化が変化したってことだろ。
女性の社会進出に伴い子どもを望まない女性も増加し、恋愛や結婚する人も減少してる。
さらに経済状況のこともある。
これらすべてが複合的に影響しているんだ。




・色んな要因はあるだろうけど、スマートフォンとSNSを出生率低下の主要な要因と考えるべきだとは思うな。




・↑確かに出生率が世界的に減少し始めた時期と、スマートフォンが普及した時期は一致してるんだよな。

(米国の出生率急落、スマートフォンの普及が原因か 新研究)

(スマホが世界的な出生率低下の原因?)




・実際に複数の国における出生率低下の分析に基づくと、スマホが出生率低下の要因になってることはほぼ間違いないんだ。
でもさこれって解決できないよね。
だってスマホの使用を強制的に制限するなんて出来るだろうか?





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