友人の現代芸術家である石川雷太さんの個展を手伝ったときに撮影。
東京大写真展1
2013年11月24日03:42記憶の中のギャラリー
2013年11月24日03:39
やっぱりダメですね。記事、つまり《言葉》を残せません。嫌なものは嫌。写真と同時に記事を残そうと始めた【千夜一夜物語】でしたけど、千夜一夜物語はやはり「過ぎ去る言葉による物語」であるべきです、この世に足跡を残したいなんて生意気なこと考えちゃいかんよ。きみ。きみってぼくのことだけどさ。
だから当初の目的通りに大写真展を開催しますね。
文章は一行だけに。写真そのものの説明のみ。そして今から一気にやる。
あぶない写真もあります。ご用心ください。なるべく他人のプライバシーに関わる写真は載せないように我慢しますが、何かありましたら、おい!それは載せるな!って写真がありましたらば下記連絡先へ。早急に削除します。
それでは東京宇宙大写真展開催です!
だから当初の目的通りに大写真展を開催しますね。
文章は一行だけに。写真そのものの説明のみ。そして今から一気にやる。
あぶない写真もあります。ご用心ください。なるべく他人のプライバシーに関わる写真は載せないように我慢しますが、何かありましたら、おい!それは載せるな!って写真がありましたらば下記連絡先へ。早急に削除します。
それでは東京宇宙大写真展開催です!
千夜一夜物語★第42夜
2013年11月23日22:20
未来の修正は出来ぬが過去の修正は可能。そして過去の作り替えによってこそ現在の呪縛から解放される。
以上は寺山さんの言葉。以下は僕が昔から思っていること。
記憶とは極小のタイムマシンだと思います。この小さなタイムマシンに乗り、過去を改竄することができるのです。現在はタイムマシンによって変えられた現在ですから、変わる前の現在は覚えていませんので、タイムマシンを使用したかどうかなんて本人にすらわからない。
ぼくは昔、タイムマシンに乗り込んだ青年の役をやりました。その舞台で言うタイムマシンとは冷凍保存する機械のことで、未来へゆくためにカプセルに入りましたが、恋人を残したまま入ってしまったので、いつまでも彼女は待ち続けているのです。
でも実は死んでいる。
ぼくは死体の役でした。劇中ピクリとも動かないし喋らない。しかし透明なケースに入っていますからお客様からは常に観られてる。つらい役でした。しかも寝てるのではない。立ちです。
劇中の音楽を担当し、ヒロインも兼任していたリン・ホフディさん(ハイレグジーザス)は来月に公演される、とある舞台で音楽を創っておられます。覚えてないだろうなあ。たぶん。
以上は寺山さんの言葉。以下は僕が昔から思っていること。
記憶とは極小のタイムマシンだと思います。この小さなタイムマシンに乗り、過去を改竄することができるのです。現在はタイムマシンによって変えられた現在ですから、変わる前の現在は覚えていませんので、タイムマシンを使用したかどうかなんて本人にすらわからない。
ぼくは昔、タイムマシンに乗り込んだ青年の役をやりました。その舞台で言うタイムマシンとは冷凍保存する機械のことで、未来へゆくためにカプセルに入りましたが、恋人を残したまま入ってしまったので、いつまでも彼女は待ち続けているのです。
でも実は死んでいる。
ぼくは死体の役でした。劇中ピクリとも動かないし喋らない。しかし透明なケースに入っていますからお客様からは常に観られてる。つらい役でした。しかも寝てるのではない。立ちです。
劇中の音楽を担当し、ヒロインも兼任していたリン・ホフディさん(ハイレグジーザス)は来月に公演される、とある舞台で音楽を創っておられます。覚えてないだろうなあ。たぶん。
千夜一夜物語★第41朝
2013年11月23日07:34
夢と魔法の王国について第1章
「俺の名はスワ・ミツオ。生みの親は、藤子不二雄だぁーっ!」
ド☆ピンクの公演「夢と魔法の王国」の劇中のセリフです。最近、何回か観ています。再生している。2時間半もあるDVDを。
ぼくは基本的には映像化された演劇舞台を信じない。観て居られません。恥ずかしくなる。自分が出演している舞台なら尚更です。だから超めずらしい。こんなことは。
前々から観たいとは思っていたのです。それが最近になってようやく猫道くんから借りることができました。なぜなら彼こそがド☆ピンクを結集させた張本人だから。
8年前。2005年に上演。劇場は神楽坂ディプラッツ。詰め込めば100人くらいは入るかという、いわゆる典型的な「小劇場」です。満席にしたうえに、あまりにお客様が来てしまい、千秋楽には50人以上入れなくて泣く泣くお客様に帰っていただきました。
そのお客様のほとんどがリピーター。あるいは「すごい面白い!」という評判を耳にして来た人間たち。たった数日の公演で、そこまで噂が拡がるなんて。すべてが我々の予想を上回った楽しい思い出です。
「俺の名はスワ・ミツオ。生みの親は、藤子不二雄だぁーっ!」
ド☆ピンクの公演「夢と魔法の王国」の劇中のセリフです。最近、何回か観ています。再生している。2時間半もあるDVDを。
ぼくは基本的には映像化された演劇舞台を信じない。観て居られません。恥ずかしくなる。自分が出演している舞台なら尚更です。だから超めずらしい。こんなことは。
前々から観たいとは思っていたのです。それが最近になってようやく猫道くんから借りることができました。なぜなら彼こそがド☆ピンクを結集させた張本人だから。
8年前。2005年に上演。劇場は神楽坂ディプラッツ。詰め込めば100人くらいは入るかという、いわゆる典型的な「小劇場」です。満席にしたうえに、あまりにお客様が来てしまい、千秋楽には50人以上入れなくて泣く泣くお客様に帰っていただきました。
そのお客様のほとんどがリピーター。あるいは「すごい面白い!」という評判を耳にして来た人間たち。たった数日の公演で、そこまで噂が拡がるなんて。すべてが我々の予想を上回った楽しい思い出です。
千夜一夜物語★第40回
2013年11月23日02:09
夜は無音ではない。静寂は耳に痛い。長野県の山奥で爆音の静寂を聴いたことがある。闇がまぶしいのも同じだ。
さっきからずっと飛行機が夜間飛行している音が聞こえているような気がしてならないのです。たぶん。幻聴の類だと思います。
ほら。止まった。ほらね。
車の走る音がする。木々が風でざわめていてます。真夜中はうるさい。静かだから。余計にうるさい。
眠りたいのに読書してしまう。まるで中学生の頃みたいだ。嬉しいです。まだ僕のなかに居るんだね。あのときのぼくよ。
さっきからずっと飛行機が夜間飛行している音が聞こえているような気がしてならないのです。たぶん。幻聴の類だと思います。
ほら。止まった。ほらね。
車の走る音がする。木々が風でざわめていてます。真夜中はうるさい。静かだから。余計にうるさい。
眠りたいのに読書してしまう。まるで中学生の頃みたいだ。嬉しいです。まだ僕のなかに居るんだね。あのときのぼくよ。
千夜一夜物語★第39夜
2013年11月23日02:00
蝙蝠が夜なべをして、手袋編んでくれた。
という歌が突然脳内に響きました。それは22日の夕方くらいでした。本来ならば、母さんが、と始まるはずのこの歌を、なぜ、コウモリが、と歌い出したのか。自分ですらわかりません。
でも歌い出してみると、なんだか妙に気に入ってしまった。
コウモリが夜なべをして手袋を編んでくれている。なんか、かわいい。
たぶんコウモリは手袋なんか興味ないだろうに。なのに僕のためにせっせと、チマチマとあの小さな手で編んでくれているなんて。けなげーッ!
蝙蝠と言えば傘。
蝙蝠傘は世界で一番小さな二人のための屋根。
とは寺山修司の言葉。
わが内に一人の父が帰り来る、夜のテレビの無人飛行機。
とは寺山修司の俳句。
という歌が突然脳内に響きました。それは22日の夕方くらいでした。本来ならば、母さんが、と始まるはずのこの歌を、なぜ、コウモリが、と歌い出したのか。自分ですらわかりません。
でも歌い出してみると、なんだか妙に気に入ってしまった。
コウモリが夜なべをして手袋を編んでくれている。なんか、かわいい。
たぶんコウモリは手袋なんか興味ないだろうに。なのに僕のためにせっせと、チマチマとあの小さな手で編んでくれているなんて。けなげーッ!
蝙蝠と言えば傘。
蝙蝠傘は世界で一番小さな二人のための屋根。
とは寺山修司の言葉。
わが内に一人の父が帰り来る、夜のテレビの無人飛行機。
とは寺山修司の俳句。
千夜一夜物語★第38夜
2013年11月23日01:00
そんなわたしの周囲には、アンチジブリというか、宮崎駿が嫌いだと言う人間が多いのです。特に僕が尊敬している人間ほど、そう言う。そしてその話を嬉しく思いながら聞いている僕がいます。
これは天の邪鬼ではありません。ぼくは彼らアンチの意見がよくわかるし、納得いくし、笑えます。皮肉ではなく楽しめる。
そこも含めて宮崎駿が好きなのです。
鈴木プロデューサーが相談するシーンがある。「宮さん、広報したいんだけどね、最近はNHKも民放もうるさくてね。つまりは、まあ、反戦色が強い作品なんじゃないかとうるさいんだよ」宮崎駿「そうだよ。これは反戦映画だよ。何が悪いんだ」
とハッキリ言っちゃうとことか。
エネルギーだよ。エネルギーがあるんだ。とてもじゃないが引退しないよ、ありゃ。何かしらのエネルギーを出し続けるよ。だって昔より明らかに元気なんだもん。
好きだから偏見でこんなこと言いません。映画見たら全員が思います。昔より明らかに元気だと。
不気味ですらあります。
ジブリには会社に隣接してジブリが経営する保育園がある。その子供たちに毎朝手をふるのが日課。
わたしはオタクではありません、と宮崎駿は言う。オタクは終わっている人間でしょ、あんなのにはならない。と。しかし次の瞬間には庵野秀明と楽しそうに「ブーン」と言いながら飛行機のプラモデルを飛ばす宮崎駿のシーン。
明らかに親子関係がうまくいっていないシーン。
ひとりでお弁当を食べているシーン。(アトリエに帰宅しているが自宅に帰る風景は一度もなかった)
鈴木プロデューサーやまわりのスタッフたちは言う。宮崎駿さんは周囲の人間の生気を吸いとって生きる。だから自分を犠牲にできない人は一緒にいるとつらい。
完全に「いい人」なんかではないのが、たまらない。
岡本太郎さんにも同じことを思う。「自分のなかに毒を持て!」
これは天の邪鬼ではありません。ぼくは彼らアンチの意見がよくわかるし、納得いくし、笑えます。皮肉ではなく楽しめる。
そこも含めて宮崎駿が好きなのです。
鈴木プロデューサーが相談するシーンがある。「宮さん、広報したいんだけどね、最近はNHKも民放もうるさくてね。つまりは、まあ、反戦色が強い作品なんじゃないかとうるさいんだよ」宮崎駿「そうだよ。これは反戦映画だよ。何が悪いんだ」
とハッキリ言っちゃうとことか。
エネルギーだよ。エネルギーがあるんだ。とてもじゃないが引退しないよ、ありゃ。何かしらのエネルギーを出し続けるよ。だって昔より明らかに元気なんだもん。
好きだから偏見でこんなこと言いません。映画見たら全員が思います。昔より明らかに元気だと。
不気味ですらあります。
ジブリには会社に隣接してジブリが経営する保育園がある。その子供たちに毎朝手をふるのが日課。
わたしはオタクではありません、と宮崎駿は言う。オタクは終わっている人間でしょ、あんなのにはならない。と。しかし次の瞬間には庵野秀明と楽しそうに「ブーン」と言いながら飛行機のプラモデルを飛ばす宮崎駿のシーン。
明らかに親子関係がうまくいっていないシーン。
ひとりでお弁当を食べているシーン。(アトリエに帰宅しているが自宅に帰る風景は一度もなかった)
鈴木プロデューサーやまわりのスタッフたちは言う。宮崎駿さんは周囲の人間の生気を吸いとって生きる。だから自分を犠牲にできない人は一緒にいるとつらい。
完全に「いい人」なんかではないのが、たまらない。
岡本太郎さんにも同じことを思う。「自分のなかに毒を持て!」
千夜一夜物語★第37夜
2013年11月23日00:37
「夢と狂気の王国」を観た。映画です。ジブリのドキュメンタリー。えらく、あっさりしていて、一見すると「狂気」の部分がないなぁとか思いながら観ていると、実はかなり狂っていることに気づく。
それをここでわざわざ書きませんが、その言動を観たせいか、僕のなかに何かが根を張りました。僕はジブリ好きな人間ほどにはジブリが好きなわけじゃありませんが、どうやら宮崎駿自身が面白いと思えるようです。
あと庵野秀明も。
あと寺山修司も。
ようやく戻って来れたのかも知れない。(※このことについてはまだ書けません)
宮崎駿は言う。
生まれてきたとき、人間は無限の可能性を持って産まれてくるが、少しずつ選択し、可能性を棄ててゆく。何かを得たら、必ず失うものもある。
宮崎駿は毎朝きっかり同じ時間に目覚め、まずアトリエのカーテンと窓をぜんぶ一人で開けてから、決まった時間にジブリに現れ、夕方5時きっかりに必ず筆をおき、アトリエに帰ってから一人で窓とカーテンを閉める。
そのくりかえし。
岡本太郎と同じくらい好きで、僕は今までどんなに面白い作品に出逢っても、作者には興味がなかったのだが、このふたりは違う。
庵野も寺山も好きだけど、やはり作品のほうが気になるのだが、岡本さんと宮崎さんは、本人が気になります。
つい先日の真夜中に、髪を縮毛矯正していただきましたが、そのときに、ほら、美容室といえば雑誌が豊富に揃ってるんじゃない?
で
そこにも「Cut」という雑誌があり、そこに宮崎駿ロングインタビューが掲載されてて、ちょうど夢と狂気の王国を観たあとでしたからタイムリーで楽しかった。
昔よりニコニコしてる。自分の発言に自己ツッコミして笑う。自己完結していて、危険さえも感じますが、よくよく聞くと会話になっていて。
鈴木プロデューサーという優れた理解者が身近にいるのは幸せだろうなあ。理解者な上に、敏腕経営者であり、戦略に長けた広報隊長だし、よき助言者。
そして作品を創るのがめちゃくちゃ遅いパクさん。つまり高畑勲さん。ふたりはすでに滅多には逢わないらしい。宮崎駿さんは高畑さんを時に褒めちぎり、しかし数分後には悪口しか言わない。
鈴木さんは言う。
宮さんは作品を終わらせようとしてくれるけど、パクさんは終わりたくないみたいでなかなか作品をあげないから怖い。
今度公開のかぐや姫は五年以上、いや、もっとかな、かかっているらしい。
それをここでわざわざ書きませんが、その言動を観たせいか、僕のなかに何かが根を張りました。僕はジブリ好きな人間ほどにはジブリが好きなわけじゃありませんが、どうやら宮崎駿自身が面白いと思えるようです。
あと庵野秀明も。
あと寺山修司も。
ようやく戻って来れたのかも知れない。(※このことについてはまだ書けません)
宮崎駿は言う。
生まれてきたとき、人間は無限の可能性を持って産まれてくるが、少しずつ選択し、可能性を棄ててゆく。何かを得たら、必ず失うものもある。
宮崎駿は毎朝きっかり同じ時間に目覚め、まずアトリエのカーテンと窓をぜんぶ一人で開けてから、決まった時間にジブリに現れ、夕方5時きっかりに必ず筆をおき、アトリエに帰ってから一人で窓とカーテンを閉める。
そのくりかえし。
岡本太郎と同じくらい好きで、僕は今までどんなに面白い作品に出逢っても、作者には興味がなかったのだが、このふたりは違う。
庵野も寺山も好きだけど、やはり作品のほうが気になるのだが、岡本さんと宮崎さんは、本人が気になります。
つい先日の真夜中に、髪を縮毛矯正していただきましたが、そのときに、ほら、美容室といえば雑誌が豊富に揃ってるんじゃない?
で
そこにも「Cut」という雑誌があり、そこに宮崎駿ロングインタビューが掲載されてて、ちょうど夢と狂気の王国を観たあとでしたからタイムリーで楽しかった。
昔よりニコニコしてる。自分の発言に自己ツッコミして笑う。自己完結していて、危険さえも感じますが、よくよく聞くと会話になっていて。
鈴木プロデューサーという優れた理解者が身近にいるのは幸せだろうなあ。理解者な上に、敏腕経営者であり、戦略に長けた広報隊長だし、よき助言者。
そして作品を創るのがめちゃくちゃ遅いパクさん。つまり高畑勲さん。ふたりはすでに滅多には逢わないらしい。宮崎駿さんは高畑さんを時に褒めちぎり、しかし数分後には悪口しか言わない。
鈴木さんは言う。
宮さんは作品を終わらせようとしてくれるけど、パクさんは終わりたくないみたいでなかなか作品をあげないから怖い。
今度公開のかぐや姫は五年以上、いや、もっとかな、かかっているらしい。
千夜一夜物語★第36夜
2013年11月22日23:17
またも記事が消えました。しかし削除はしていません。下書きにしただけです。
図書館へゆきました。久しぶりに訪れた近所の図書館は戦時の倉庫を改築してつくられた煉瓦の図書館で、重圧感がある。
何を借りようか迷っていたら、やっぱり「寺山修司」のコーナーに辿り着いていました。
高校時代に初めて寺山修司の本にめぐりあった瞬間に似ていました。ぼくの胎内でのビッククランチ説はまだ続いているようです。
図書館へゆきました。久しぶりに訪れた近所の図書館は戦時の倉庫を改築してつくられた煉瓦の図書館で、重圧感がある。
何を借りようか迷っていたら、やっぱり「寺山修司」のコーナーに辿り着いていました。
高校時代に初めて寺山修司の本にめぐりあった瞬間に似ていました。ぼくの胎内でのビッククランチ説はまだ続いているようです。
千夜一夜物語★第34夜
2013年11月20日23:27
食事をしている。いわゆる一人飯というやつだ。四谷駅が近い。やよい軒というチェーンの定食屋である。これから美容師の友人に会う予定。髪をさらにストレートにしてもらう。友人の変態カメラマンさんには「あまり髪をいじらないほうがいいですよ。禿げますよ」というようなことを言われたが、どうしても一度はロン毛サラサラヘアーになりたい。無理をしてでも。
夢と狂気の王国というドキュメンタリー映画を観た。宮崎駿さんはやはり極端かも知れないが、僕は共感できたし、感動した。風たちぬをもう一度観たくなった。
あと映画の前の予告でかぐや姫の物語が流れたのだが、泣きそうになった。絵だけなのに、だ。
映画内容で一番おどろいたのは鈴木プロデューサーさんは元は徳間書店の人間で、ぼくが多感な時期に読みふけっていた雑誌「アニメージュ」の産みの親であり、その雑誌に風の谷のナウシカを連載させた張本人であったことだ。
ぼく、もう少し頑張ってみようと思った。
がんばれる気がしたし、がんばらなくちゃダメだと思った。
夢と狂気の王国というドキュメンタリー映画を観た。宮崎駿さんはやはり極端かも知れないが、僕は共感できたし、感動した。風たちぬをもう一度観たくなった。
あと映画の前の予告でかぐや姫の物語が流れたのだが、泣きそうになった。絵だけなのに、だ。
映画内容で一番おどろいたのは鈴木プロデューサーさんは元は徳間書店の人間で、ぼくが多感な時期に読みふけっていた雑誌「アニメージュ」の産みの親であり、その雑誌に風の谷のナウシカを連載させた張本人であったことだ。
ぼく、もう少し頑張ってみようと思った。
がんばれる気がしたし、がんばらなくちゃダメだと思った。
大東京写真展
2013年11月17日22:49
たぶん。ただの鬱なんだと思います。うつ病ではありません。病なんかじゃありません。うつ病はこんなものではありません。知っています。経験者ですから。
31時間一人芝居のとき、猫道くんやリカさんらと三人芝居をしようとしても、涙が止まらなくて、立てないし、稽古にならなかったあの症状に比べたら。
しかし鬱ではあります。それを誤魔化すためと、あと、最近本当にぼくの携帯電話(ウィルコムのガラケー)が危ないので、いまのうちに電話内の画像をほとんどすべて、今から載せます。なかにはヤバいのが沢山あります。
よほどヤバいのは載せません。
ギリギリなのは載せます。
苦情が来たら消します。
まずは載せやすい携帯電話内のフォトから載せましょう。
それとこれらも千夜一夜物語の一話ずつに加算します。ずるいのは百も承知です。そうでもしないと1001話なんて到達しませんもの。これにより僕の情熱に火が着くのなら。なんだってやるしかないのです。
文章がしっかりしているからまだ大丈夫だと自他共に言われたりしますが、ちょっと意外とヤバいんです。何がヤバいかといいますと、自殺とかじゃなくて犯罪をやっちゃいそうなんです。
警察に捕まったら本当に何もできなくなりますから。親兄弟にも迷惑かけますし。なんとかしてその犯罪意識を創造力に変換しなければなりません。
それでは大東京写真展を開催致します。少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
31時間一人芝居のとき、猫道くんやリカさんらと三人芝居をしようとしても、涙が止まらなくて、立てないし、稽古にならなかったあの症状に比べたら。
しかし鬱ではあります。それを誤魔化すためと、あと、最近本当にぼくの携帯電話(ウィルコムのガラケー)が危ないので、いまのうちに電話内の画像をほとんどすべて、今から載せます。なかにはヤバいのが沢山あります。
よほどヤバいのは載せません。
ギリギリなのは載せます。
苦情が来たら消します。
まずは載せやすい携帯電話内のフォトから載せましょう。
それとこれらも千夜一夜物語の一話ずつに加算します。ずるいのは百も承知です。そうでもしないと1001話なんて到達しませんもの。これにより僕の情熱に火が着くのなら。なんだってやるしかないのです。
文章がしっかりしているからまだ大丈夫だと自他共に言われたりしますが、ちょっと意外とヤバいんです。何がヤバいかといいますと、自殺とかじゃなくて犯罪をやっちゃいそうなんです。
警察に捕まったら本当に何もできなくなりますから。親兄弟にも迷惑かけますし。なんとかしてその犯罪意識を創造力に変換しなければなりません。
それでは大東京写真展を開催致します。少しでもお楽しみいただけたら幸いです。
さようなら
2013年10月30日16:50
という言葉を使うと、何故か悲しむ人間が多いような気がします。
あなたとわたしは明日必ず逢えますか?僕かあなたが死ぬ可能性はありませんか?
死ななくても何かしらの理由で金輪際の別れになるかもしれないじゃないですか。
毎回きちんとお別れしましょうよ。次に再開したときに嬉しさが倍増します。
小学生の頃は「せんせい、さようなら。みなさん、さようなら」と毎日あいさつしていたのに。残念です。
あなたとわたしは明日必ず逢えますか?僕かあなたが死ぬ可能性はありませんか?
死ななくても何かしらの理由で金輪際の別れになるかもしれないじゃないですか。
毎回きちんとお別れしましょうよ。次に再開したときに嬉しさが倍増します。
小学生の頃は「せんせい、さようなら。みなさん、さようなら」と毎日あいさつしていたのに。残念です。
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